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フリーダムガンダム

ZGMF−X10A FREEDOM GUNDAM

2003年8月発売 5000円


形式番号 ZGMF−X10A
全高 18.03m
重量 71.5t
武装 頭部・MMI−GAU2ピクウス
76ミリ近接防御機関砲×2
MA−M01ラケルタ・ビールサーベル×2
MA−M20ルプス・ビーム・ライフル
パイロット キラ・ヤマト

ザフト軍MS、ZGMFシリーズの最新鋭機。
一部に鹵獲したGAT−Xシリーズの技術を取り入れ、連合軍とのMS戦を想定したハイスペックな機体となっている。

最大の特徴は新技術「Nジャマ―キャンセラー」の採用により核エンジンを搭載することが可能となったことである。
これにより事実上エネルギー供給が無制限となり、機体稼働時間や兵装の出力が大幅にアップした。

また、これらをフルスペックで使用するために
新OS「Generation-Unsubdued Nuclear-Drive/Assault Module Complex」を搭載している。


ストライクに続き後半の主役機フリーダムも1/60でキット化です。
基本的には1/100をでかくした感じですが、そのでかさが特徴ですよね。

まず1/60になったおかげで色分けはほぼ完璧。
体各部の赤いところはもちろん、羽根の黒い部分も色分けされています。
羽根のビーム砲や腰のレール砲の細かい部分までパーツ分けされているのは嬉しいですね。
あとカメラアイはクリアーパーツになっております。

可動範囲は1/60でも関節は二重関節ではなく1/100に近いものがありますが、
1/100ではオミットされていた肩関節の引き出し機構が復活しております。
ただ1/60ストライクに比べるとやや前面に出る角度が少ない感じがします。
しかし、後ろ側にも引き出せるようになっているので、胸をはったポーズがとれてかっこいいです。
5本の指が可動するなど、1/60の基本仕様はちゃんとあります。

胸のコクピットハッチは開閉して中に1/60キラ・ヤマトが乗っています(笑)。
もちろん設定のようにコクピットはせり上がって来ません。
閉じる時にキラの頭がちょっとジャマです(笑)。

翼の展開は1/100よりもストッパーがしっかりしているので展開状態での保持力も
結構あると思います。ただ相変わらず短めですね。あと折れそうな感じもしますので注意

フルバーストモード時の武装の展開もでかいわりにはしっかり保持できて問題はないです。
ビームライフルとビームサーベルはもちろん標準装備。スピアー状態にもなります。
各武器は手に差し込めるように凸があるのでしっかり保持できます。
シールドを腕に装着する時は腕の装甲を外して凸を引き出す仕様になっています。
なのでシールドをつけていないときは目立たないようになってますね。

1/100で満足できた人なら問題なく納得の出来ですね。
色分けされている部分が格段に増えているので素組みの人でも満足できると思います。
あとは置き場所の問題ですね。ハイマットモードではかなりの場所をとりますからね。


装備なし状態

プロポーションは今までのプラモと同じですね。

BACK

でかくなったことで色分けは完璧ですね。

肩の引き出しギミックは気持ちだけ(笑)

でもライフル両手持ちは十分可能です。

各部の可動範囲も広めです。
自立しにくいですが。
ビームサーベルはスピアー状態に出来ます。 フルバーストモード

色分け・迫力ともでかくなって格段にアップ!

ハイマットモード

羽の黒い部分も色分けされています。

BACK

羽は短めですが、そのボリュームはすごいですよ。

コクピットも再現!

こんなところにキラ・ヤマト!by上戸パパ

1/144・1/100・1/60

う〜ん!これだけ並ぶと爽快!


おすすめ度 ★★★★☆

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