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1/60 フォースインパルスガンダム

ZGMF−X56S/α FORCE IMPULSE GUNDAM

2004年12月発売 5000円(税別)


型式番号 ZGMF−X54S/α
全高 18.41(17.76)m
重量 78.30(63.54)t
武装 MMI−GAU25A 20ミリCIWS
M71AAK フォールディングレイザー対装甲ナイフ
MA−BAR72 高エネルギービームライフル
MMI−RG59V 機動防盾
MA−M941ヴァジュラビームサーベル
パイロット シン・アスカ

FORCE IMPULSE GUNDAM
C.E.72・3・10。プラント、連合間で締結された停戦条約(通称ユニウス条約)後にザフトが開発した
「セカンドシリーズ」と呼称される新たなMS群の一機がインパルスガンダムである。
この条約の条項の一つである「MSや軍事関係へのNジャマーキャンセラーの使用の禁止」は両軍部、
特にフリーダム・ジャスティス以降に核機関MSの量産を前提としていたザフト設計陣に大きな影響をもたらした。

これを解決するために同設計局はかねてから実験中であったエネルギー供給システム
「デュートリオンビーム送電システム」を実用化、採用することになった。
これは外部の動力炉からの電力を指向性の強いビームに変換し機体に送る機構である。

また、PS装甲を改良したVPS(ヴァリアブルフェイズシフト)装甲(「この雛型はストライクルージュに使用されており、
停戦のおりにオーブから流出した技術であると思われる)や急激な戦局の変化に武装の換装で対応する為の
「シルエットシステム」。
更に戦闘機に変化する独立型のコクピット「コアスプレンダー」等、両陣営を通じての在来型MSと比べて
大幅に進化した機体となり、ユニウス条約のもう一つの大きな制約であった「MSの保有機数の制限」を
クリアする機体(単機で従来のMS複数分の戦力を有する)となった。


装備なし状態

デザインと可動は他スケールに準拠。
各シルエットで色が変わるところの
装甲の取り外し可能。水色部分はクリアー成形。

BACK

こちらも他スケール同様、
ビームライフルを腰にマウント可能です。

ビームライフル装備

こうインパルスばかり撮るとポーズもマンネリ化(笑)。
1/60でもフォアグリップは可動しません。

フォールディングレイザー装備

1/60では折りたたみ可能。
ただやっぱり刃先は短いです。

コアスプレンダーは完全変形。

もちろん設定どおりインパルスと合体します。

キャノピーはクリアーパーツで再現

コクピットにはシンが乗っています。

チェストフライヤー

大きくなっても変形機構は変わりません。
気持ち肩関節の保持力が上がっているかな?

レッグフライヤー

こちらもいつも通りの変形。
ただでかいので迫力だけはありますね。


装備なし状態

羽根はなかなかののボリュームです。
1/60では1/100の折りたたみギミックの他に
主翼の角度調整ができるようになってます。

BACK

さらに尾翼の接続部がボールジョイントに。
ハの字に開くことができるようになりました。
ちなみにシルエットフライヤーはついておりません。

ビームライフル装備

1/60の指は5本とも独立可動。
そのためライフルには保持用の凸が付いてます。

ビームサーベル装備

サーベルの柄にも手にしっかり保持できるように
凸が収納されています。

バストアップ

カメラアイは従来のシールだけではく、
クマドリ部分だけのものがついています。
頭部後ろのカバーを外せば光が差し込んで
光って見えるって寸法です。

1/60と1/100と1/144(HG)

スケールは違うもののプロポーションは一緒。
中々壮観な光景ですね〜。


おすすめ度 ★★★★

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