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カラミティガンダム

GAT−X131 CALAMITY GUNDAM

2003年6月発売 500円


型式番号 GAT−X131
全高 18.26m
重量 81.48t
武装 125ミリ2連装高エネルギー長距離ビーム砲(シュラーク)
337ミリプラズマサボットバズーカ砲(トーデスブロック)
580ミリ複列位相エネルギー砲(スキュラ)
115ミリ2連装衝角砲(ケーファー ツヴァイ)
パイロット オルガ・サブナック

連合が新たに開発したGAT−Xシリーズ。完成をみたナチュラル用OSを搭載している。

予想されるザフト軍との激戦を想定し、先行した5機以上の攻撃力を付加された。

全身に重砲塔を纏う異形は、まさに敵に災厄をもたらす疫病神(カラミティ)である。


ガンダムSEEDの連合新ガンダム3機がコレクションにも投入されました。
まず最初はカラミティガンダムです。

可動に関してはコレクションなので期待は出来ませんが、
造形の方はいつもながら頑張っていると思います。
右腕の造型がバズーカを持ったときを想定したものになっているため、
やや曲がっていますが、バズーカもたしておけば問題ないです(笑)。

色分けは濃いグリーンと薄いグリーンでされています。
角の黄色とバズーカのグレーが色分けされているのはうれしいですね。
ただ正直肩や胸の黄色い部分はシールでもつけて欲しかったですね。
顔の白い部分のシールはいい感じです。

背中につける2門のシュラークは一応可動しますし、でかくて迫力もあります。
これがあるだけでコレクションでも見栄えがよくなってますね。

基本的には要塗装な感じですが、迫力を味わうだけなら素組みでもいけます。
塗装するにしても、股関節のパーツがあとはめになってたりと、
親切なつくりなのも好感が持てていい感じですね。


装備なし状態

肩がでかいのでボリューム感があります。
肩と胸の黄色い部分はシールが欲しかったですね。

シュラーク(2門のビーム砲)を下げてみました。

バズーカを持たすために右手の形状が
左手と違い微妙にまっすぐです。

横から見るとシュラークがでかいです。 バズーカ砲が小さいのだけが残念ですね。

おすすめ度 ★★★☆

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