素体自体はフリーダム同様腰が可動するようになっていますし、
従来のＡＭＩＡでは不可能だった立ち膝ポーズを取るとこも可能です。
ただこちらもフリーダム同様、肩アーマーのせいで腕が上がらない、
あと、足首があまり動かないため接地性が悪いなどの問題があります。
顔も造形もフリーダムと同様・・・（笑）。

そしてこちらもビームサーベルの刃がついていません。
しかし、シールド接続部とグリップの相性はフリーダムと違ってぴったりです。

リフターはかなり大き目の造形で、羽も巨大で取り外さずに展開状態に出来ます。
肩へ装着するときは取り外さずに頭部のアンテナを曲げて肩に乗せます。
少々アンテナが曲がりますが、ゴムなので必要以上に曲げなければ大丈夫です。
この状態のときはスタンドの支柱を長いものに差し替えます。

ＡＭＩＡのリフターはかまり大きいのでプラモと違いジャスティスを乗せてもちょうどいいです。
しかも本体とリフターを乗せる接続部にスタンドの凹をはめるとしっかり固定されて
スタンドにリフターを乗せることが出来ます。そしてこの上にジャスティスを乗せれば・・。
かっこよさが倍増します！！

フリーダムと同様という言葉の嵐でしたが、新ＡＭＩＡといった感じの出来です。
リフターの出来がいいので、プラモを乗せるためにＧＥＴ！ってのも手ですね。

リフターが重くてスタンドがないと自立しません。

素体も今までのＡＭＩＡに比べればよくなってます。

アンテナが干渉しますが、塩ビなので大丈夫。

スタンドの支柱を長いものに変えます。

スタンドは必須ですがボリュームはありますね。

なかなかの迫力ですな。

ジャスティスとの接続部にスタンドの凹をはさみます。

かなり安定しているので長い支柱でも大丈夫！

ウイングがかなりでかめでいい感じ。
砲塔がうごくとよかった。

造型・色合い・リフターの大きさと
全然バランスが違うのが面白いですね。