プロポーションはいかにも量産機って感じでＧＯＯＤ。
Ｍｋ−２Ver.2.0のフレームを活かした構造になっていて、
非常によく動きます。

肩アーマーも上がるので腕はかなり上がります。
手首は切り離せば５本の指が稼動できるようになる構造。
付け根で可動するのでMk-2のように片手で自立も出来そうです。

ライフル自体はパーツ数も少なく実にシンプル。
肩が動くだけでポージングノ幅が広がります。

画像が暗すぎてよく分かりませんが（苦笑）、
フォアグリップが可動するので両手持ちもできます。

前屈姿勢もとれます。本来は立ち膝ポーズ用なのでしょうが、
股関節を前にしないほうが立ち膝は決まる罠（笑）。
シールドは凸ではなくマウントパーツにひっかける最新仕様。

サーベル刃はクリアーグリーン成型で綺麗です。
リアアーマーのマウントラッチから取り外して持たせます。
シールドは伸縮できます。凝った可動ですが薄いので破損に注意！

ちなみにＺVer.2.0のフライングベースは接続部がないので使えません。

ＭＧの進化を感じさせるキットです。
安価で出来がいいものが出るのは非常にうれしいです。

脚部のバーニア部分は展開させることが出来ます。
サーベルラッチも展開してサーベルの取り外しが可能とギミック満載。

カメラアイはクリアーオレンジで内部メカが透けて見えます。
胸は開いてコクピットが見えるようになっています。

百式付属のバリュートパックを付けてみました。

実際は脚部以外無改造では付かないので
あくまでなんちゃってです（笑）。

脚部はちゃんと接続穴があり、
普段はカバーで隠せるようになっています。
ここまでしているなら胸と背中もつくようにして欲しかった。

胸はコクピットハッチ開けるとちょうどはまるのでそこにはめ、
後ろのバリュートはただパイプでつないているだけ。
でも結構保持力もあってなかなかかっこいいですよ。