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MG ガンダム Ver.ONE YEAR WAR 0079

RX-78-2 GUNDAM Ver.ONE YEAR WAR 0079

E.F.S.F PROTOTYPE CLOSE-COMBAT MOBILE SUIT

地球連邦軍試作型白兵戦用モビルスーツ

「RX-78-2 ガンダム Ver.ONE YEAR WAR 0079」

2005年3月発売 3200円

装備なし状態

このたび発売される「一年戦争」のゲームの
CGをモデルとしたMGガンダム。

スタイルとアクションの両立に成功しています。

体型はPGをスケールダウンした印象。

脚部フレーム以外は新規造形、装甲はモールドが多めです。

色が全体的にパステル調でつや消しっぽい感じです。

BACK

過去何度もリファインされてきたRX-78ですが、
今回はかなり出来がいいですよ。

バズーカは装甲が開いたり別パーツでマウントするのではなく、

バズーカの方に凸があり差し込むようになってます。

そのためつけていないときは凹が目立っちゃいます。

ビームライフル装備

肩関節はMGストライクのように前後上下に可動。
なので肩を上げて射撃!といったヒーローチックなポーズが

非常に良く決まるようになりました。

手のひらにリブが追加され保持力がアップしています。

ビームライフル両手持ち

肩が前に引き出せるので両手持ちも自然に決まります。
その上肩を上げ気味にすればよりポージングが決まります。

シールドはグリップを一度外して折りたたむことで

背中にマウントすることができます。

立ち膝ポーズもこの通り!

PGストライクのように股関節が前後に移動するため、
立ち膝などをより自然にとらせることができます。

シールドはモールドにパチッと固定できる仕様になっています。

シールド裏に3つの穴が開いていてマウントパーツの

接続位置を変えられます。

ハイパーバズーカ装備

バズーカの色分けはさすがにされていませんが、
しっかり肩に担がせることができます。

ちなみにシールドの裏にライフルとバズーカをマウント可能。

シールドの星を外してもモールドが入っていていい感じいです。

バストアップ

肘の二重関節のおかげでビームサーベルも自然につかめます。
ビームサーベルはシールドにもマウント可能。

ちなみにサーベルの柄にも穴が開いて手のひらにはまります。

迫撃!トリプルドムのイメージで。

サーベル刃はいつものピンクの奴ではなく、
MGウイングなどのような刀の刃みたいな奴のピンク版です。

俺を踏み台にした〜!!のイメージで

つま先は上下に可動するので接地性は良さそうですが、
足首自体の可動範囲はVer.1.5とさほど変わりません。

コクピットだけを狙えるのか!?のイメージで

やっぱり肩が動くだけで表情が豊かになりますね。
腹は赤い部分の段差でポールジョイントが

2つ仕込んであります。あまり動かないですけどね(笑)。

ガンダムハンマーも付属。

こちらは他の武装と違い、Ver.1.5に付属のものと同じです。
ちなみにビームジャベリンは付いていません。

ラストシューティング!

本当は首と左肩の関節も外したいところですが、
面倒なので割愛します(笑)。

ようやく肩が上がるのでこのポーズも取れるようになりました。

ガンダム大地に立つのイメージで。

股関節の可動が生きてくるポージングです。
ほぼ劇中のポーズはとれると言っていいでしょう。

ガンダム変態!

もうこんな変態的に動きます(褒め言葉)。
撮影の関係上、背景によっかかっていますが、

実際はこの状態でも自立します。

コクピットハッチは開閉可能

中にはコアファイターのモールドのみ。
可動重視のためコアブロックシステムはオミットされています。

何気にコクピットのパイロットが再現されてないMGは初めて?

ちなみに付属の1/100パイロットが自立できるように

足の下が台座風になりました。

バストアップ

顔もかなりゲームのCG風にアレンジされています。
アニメのガンダムとはかなりイメージが変わっていますが、

かっこよさを追求したガンダムとしては最高ではないでしょうか?

アクションプラモもしてもかなりいいですしね。

ちなみにアニメ風ガンダムの最高峰はパーフェクトの中の人。


おまけ 初代チェストフライヤー&レッグフライヤー

レッグフライヤーはつま先伸ばしているだけですが、
チェストフライヤーは頭がでかくて垂直になりませんが、
変形ギミックは再現できます。
そうそう、こいつにはコアファイターは付いていません。


おすすめ度 ★★★★★

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