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HGUC ドム/リック・ドム

MS-09 DOM/MS09-R RICK-DOM

PRINCIPALITY OF ZEON FORCE MASS PRODUCTIVE MOBILE SUIT

2006年1月発売 1700円(税別)

型式番号 MS-09(09R)
全高 18.6m
本体重量 62.6t(43.8t)
全備重量 79.9t(78.6t)
ジェネレーター出力 1269kw(1199kw)
装甲材質 超硬スチール合金
武装 ジャイアント・バズ
ヒート・サーベル

ビーム・バズーカ
  ※( )内はリック・ドム

装備なし状態

ドムとリック・ドムどちらかを選択して組み上げます。
プロポーションはMGそのままといった感じ。

画像では青っぽい紫ですが、実際はMGドムのような

赤みがかった紫になっています。

後ろから

ドムはバーニア、スカート小さめの造型になっています。
腕の作りなどはMGに準拠していて合わせ目があまりないです。

背中の穴にはヒートサーベルのマウントパーツがつけられます。

ジャイアントバズ装備

スコープ部分はクリアー成形、シールも付いていますが貼ってません。
手首はハイディテールなものが付属。

だが相変わらずポロポロとれて保持力はイマイチ。

ジャイアントバズ両手持ち

肩関節は引き出し機構はもちろん上下にも可動します。
おかげで両手持ちも自然にできます。

バズーカ持ち手は右手用しか付いていません。

ヒートサーベル装備

単品売りのものには、発熱前の黄色いものだけ付属。
発光後の青いものはトリプルドムセットに付属。

ヒートサーベル発光状態

なのでトリプルドムセットから流用。クリアー成形ではないです。
左手にはレイのポーズ再現用の平手がついています。

バストアップ

モノアイはボールジョイントで上下左右に可動。
モノアイカバーはクリアー成形ですが、

モノアイ自体はクリアーパーツではないのでシールを貼っています。

背面から

このキットはドムとリックドムの選択式になっています。
異なる部位は背中のバーニア、スカート、足の裏となっています。

股関節にポリキャップが内蔵してあり、

トリプルドムの台座だけでなく種デスの台座も流用可能。

背中のバーニア

ドムのものはリック・ドムに比べて小さくなっています。
他のHGUCのフロントアーマーのように軸の真ん中を

ぶった切れば左右独立して可動させられます。

足の裏のモールド

ドムは陸仕様、リック・ドムは宇宙仕様になっています。
ドムの方が見た目ではモールドが大きいですね。

リック・ドムのレビューは後日。

 

リック・ドム装備なし状態

ドムの一部パーツかえにより、リック・ドムとして組むことも出来ます。
正面から見ると通常のドムとの違いは全くないです。

後ろから

後ろから見ると背中のバーニアとスカートが大きくなっています。
足の裏のバーニアも違うものになっています。

ビーム・バズーカ装備

近年リック・ドムの武装の代名詞となっているビーム・バズが付属。
スコープ部はジャイアント・バズ同様クリアー成形。

でかいのでより保持が難しくなっています(苦笑)。

ビーム・バズーカ両手持ち風

ここでも肩関節の可動がいきています。
平手もポージングの上でいい味出していますね。

ヒートサーベル装備

ヒートサーベルはドムと共用。
背景がずれてるのはご愛嬌・・・。

ヒートサーベル装備その2

腕の可動範囲は結構広いので、このくらいの位置なら、
ヒート・サーベルを引き抜くポーズも可能です。

種デスのスタンド流用

単品出飾る分にはこれで十分。
黒い三連星セットの方はでかいですからね〜。

なんとなくぶっ放してるイメージで

宇宙用機体にスタンドは必須ですな。
これからのキットには股関節の差込穴は標準装備してほしいです。

背面から

リックドムはドムと背中のバーニア、スカート、
足の裏が別パーツになっています。

説明がドムと重複してますね(笑)。

背中のバーニア

リック・ドムのものはドムに比べて大きくなっています。
ドム同様バーニアは軸の真ん中を

ぶった切れば左右独立して可動させられます。

足の裏のモールド

リック・ドムの方はやや小さめのモールドになっていますね。

ウォーズマンの素顔(嘘)

頭部カバーを外すとこうなってます。
上下左右に可動できるようになっています。


おすすめ度 ★★★★☆

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