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HGUC アッシマー

NRX-044 ASSHIMAR

E.F.F.PROTOTYPE TRANSFORMABLE MOBILE ARMOR

HGUC アッシマー

MIAに続き、今が旬のアッシマーが
待望のHGUC化です。

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MIAでは手首を取りましたが、
HGUCでは完全変形を売り物にしています。

2005年6月発売 2000円(税別)

型式番号 NRX-044
全高 23.1m
本体重量 41.1t
全備重量 63.8t
ジェネレーター出力 2010kw
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
武装 ビーム・ライフル

装備なし状態

MIAに続き、今が旬のアッシマーが待望のHGUC化です。
頭部が大きく上半身がマッチョで、

下半身は足が長くてスラッとした印象。

このアンバランスさが奇形のMSといった感じでかっこいいです。

手首はマラサイ同様ディテールアップしたものになっています。

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大型ビームライフルはMIA同様腰にマウント可能。
画像では折り畳んでいませんがグリップも収納できます。

接続ジョイントがMIAのように可動すれば

真の完全変形となるところでした。

大型ビームライフル装備

肩関節はフレームの関係上、上下と前後に少し動きます。
しかし肩が大きいので思ったほど効果はなし。

そして肩のポリキャップがゆるく少々外れやすいです。

可動範囲を見るにはやはり立ち膝!

膝は二重関節で非常によく動きます。
足首があまり動かないことと、接地部分が小さいのは

デザイン上しょうがないですかね。

ユニバーサルジョイントのスタンドが付属

体操大げさな名前が付いていますが、すごいスタンドです。
前後左右に可動するうえ、ビス止めで強度も抜群!

まさに究極のスタンドといってもよいでしょう。

非常にプレイバリューの高いスタンドです。

接続方法は股間のカバーを外してつける方法と、
ビームライフルのマウント部分につける2パターンがあります。

カバーや手首等の余剰パーツはスタンドの裏に付けられます。

空中戦のイメージで

変形機構の関係で腰は前後に可動するものの、
横に開店できないのが非常に残念。

しかしこのスタンドはにいいものです。今後もつけて欲しいです。

バストアップ

モノアイはシールですが、モノアイカバー部分は
クリアーパーツになっていて、質感は高いです。

あと腕のグレーの部分やバックパックの一部などがシールです。


MA形態

HGUCはMIAと違い手首も取り外さずに完全変形!
手首は腕のカバを開いて収納する形になっています。

各部かっちり固定できてMIAよりしっかり変形できる印象です。

MA形態BACK

基本的な変形方法はMIAと同じですが、
足の伸縮方法がすねカバーを開いて膝関節を

折り畳んで収納するといった独自の解釈となっています。

上から

MIAのようなまんまるではなく、微妙に細長くなっています。
独自の解釈でしょうが、これはこれでかっこいい。

ビームライフルを外した状態

ちなみにビームライフルを取り付けたときは
ジョイントを介してスタンドに接続しますが、

やや安定性はなくなるものの、なくても付けられます。

ガウォーク

股間にビームライフルがついていたかは忘れた(笑)。
MIA同様色々遊べる仕様になっております。

HGUCとMIAのMA形態の比較

こう見ると大きさが結構違いますが、
MS形態ほどの差はありません。

しかしHGUCのスタンドでかいなぁ〜。


おすすめ度 ★★★★★

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