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FF12〜システム〜

FF12徹底攻略

ライセンス
今回のFF12の成長システムのこと。
魔法や能力だけでなく、武器や防具などもライセンスを修得することで装備が可能。
武器、防具、魔法などはライセンスで取り、さらに購入しなければ装備できない。
ライセンスポイント(以下LPと記す)を消費して、ライセンスボードから修得する。
LPは戦闘で勝利することで貰える。オールマイティーに育てていくと
弱いキャラができるらしい。なので、武器等で攻撃する場合は補助の白魔法など
軽い魔法だけ覚えさせると良いらしい。どれか一定を育ててその場に合わせて
キャラを変えていく。また、ライセンスは修得したライセンスの隣接するマスが
更に加わる感じである。LPは各キャラごとに分かれているが、
敵から貰ったLPはパーティ各キャラが貰うことができる。なお、ライセンスボードは
全キャラ共通
で、みんなそれぞれライセンスボードを持つという形になる。


アクティブ・ディメンション・バトル(=シームレスバトル)
FF12で採用された新システム。アクティブ・ディメンション・バトルはADBと略される。
内容はフィールド画面とバトル画面が一体化されているというもの。
フィールドで敵に遭遇しても画面は切り替わらず、そのままバトルへと突入する。
その地形などの要素がからんできて、広大なフィールドを使ったリアルなプレイが可能。
シームレスバトルとは移動フィールドとバトルフィールドがシームレスであること。
※シームレス(seamless):継ぎ目のないこと(もの)。


モンスターの知性
今回、モンスターの知性が上がる。具体的には移動中の味方パーティの待ち伏せや
戦闘中別のモンスターがさらに戦闘に参加してきたり、ダメージを受けたモンスターが
少し離れて回復を行うなどである。更に今回はモンスターの頭上に
HPゲージがあって、「赤い」のが戦闘意欲があるという意味らしい。
逆に「緑」の場合は温厚でこちらから仕掛けなければ攻撃してこないのだ。


チェイン
同じ種類のモンスターを倒すとチェイン数が増える。
チェイン数が高くなるほど戦闘後に良いアイテムを落とすらしい。


地形を利用したバトル
戦闘に突入すると、バトルフィールド内で自由にキャラクターの位置を
決めることができる。攻撃には時間的要素のほか、地形による高低差や見通しにも
バトルに影響を受ける。なので、よりリアル感を増したバトルが楽しめるのだ。


ガンビット 詳しくはこちら
ガンビットはキャラクターを動かすにあたっての指示書みたいなもの。
これを設定すればそこに登録されている思考パターンどおりに動く。
戦闘中でも自由に付け替え可能。


トークアイコン
会話が可能な相手の近くにいくと頭上に現れる吹き出し型のアイコン。
トークアイコンが表示されたら話しかけてみるのが良いだろう。


クラン
クランに所属することで、いろんなクエストを受けたり、クラン専用のショップで
買い物ができる。クランとは共同体の意味でギルド的役割を果たす。
掲示板に書かれた依頼を受けて解決するとアイテムやお金を得ることができる。
これはFFTAにも採用されていて依頼は、アイテム配達やモンスター退治などがある。


※最新情報が入り次第、加えていく予定。

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