イヴァリース
FF12の舞台となる世界。様々な種族が混在する世界。
ダルマスカ王国
イヴァリースに存在する国のひとつで首都は王都ラバナスタ。
アルケイディア帝国が支配するヴァレンディア大陸と、ロザリア帝国が
支配するオーダリア大陸とをつなぐ回廊的な位置にある小国。
その地理的な状況から、戦略上の要衝としてアルケイディア帝国の侵攻を受けた。
現在はアルケイディア帝国の支配下にある。
王都ラバナスタ
旧ダルマスカ王国の首都。4方を高い城壁と砂漠に囲まれた城塞都市。
現在、アルケイディア帝国の進駐軍に統治されており、
本国から送られる執政官が占領政策の指揮を執っている。
高層建築群や賑やかな商店や街など、さまざまな表情を持つ街並みが特徴的。
温暖な気候で、いたるところに亜熱帯系の植物が茂っている。
アルケイディア帝国
強大な軍事力と権力を誇る国家。
バレンディア大陸を支配しており、もうひとつの大陸、
オーダリアを支配しているロザリア帝国と長年に渡って戦闘を続けている。
そして、ロザリア攻略の布石としてダルマスカ王国に侵攻し、陥落させた。
恐怖の騎士ジャッジとアルケイディア帝国には関係があるらしいが、詳しくは不明。
ロザリア帝国
オーダリア大陸を支配する、屈指の強国のひとつ。
いまだその詳細は不明だが、アルケイディア帝国と長い期間に渡り激しい戦闘を続ける、
もうひとつの大国とされている。ダルマスカ王国がアルケイディア帝国に侵攻されたのも、
このロザリア帝国との争いの戦略上の理由が大きい。 |