- 492 :隠密
久遠×聖奈(百合) :2005/10/14(金) 20:30:23 ID:haSGIzSJ
二人とも一糸纏わぬ姿になると、相手の体を舐めるように見る。
「ふふ、やっぱり久遠さんはスタイルいいですね〜うらやましいわ」
聖奈はうっとりした目で見つめ、久遠の体のラインを指でなぞった。
「んっ…聖奈さんも、少し胸が大きくなったんじゃありませんこと?」
仕返しと言わんばかりに、聖奈の形の良い胸を揉んでいく。
「ぁ…久遠さんがそういうことするからですよ〜」
「聖奈さんはいやらしい体してますわね」
「久遠さんほどじゃありませんよ〜」
会話を交わしながら、体を触り合う二人。
余裕のある笑顔をしている聖奈に対し、久遠は既に息が乱れ始めていた。
「はぁ…はぁ…」
「久遠さん、もうですか〜?」
「ぁぁっ…!」
喘ぎ声を上げる久遠を満足げに見ながら、敏感な位置をピンポイントで攻めたてる。
「ぅぅん…っ」
久遠が普段見せないような顔を見せてくることに、聖奈は喜びを感じていた。
「そうだ、久遠さん、明日歩ちゃんもらっちゃっていいですかぁ?」
「なら、私は琴葉をいただきますわね…ハァハァ」
「はぁい♪楽しみね〜」
「そう、ですわねっ」
「久遠さん、手が止まってますよ♪」
聖奈はニコニコしながら、立っているのがやっとの状態の久遠にそう言った。
「はぁ…はぁ」
久遠は体を這っていた聖奈の手を外し、足下にしゃがむと、秘部を舐めていった。
494 :隠密
久遠×聖奈(百合) :2005/10/14(金) 20:32:51 ID:haSGIzSJ
- 秘部に口をつけ、入口を舌で割り開く。
「ぁあっ…」
さっきとは一転して、久遠が攻め始める。
何度も体を重ねた相手なので、敏感な位置を舐めていく。
「んっ…はぁ…久遠さんっ…」
口を離し、唾液と愛液が混じりあったそこに指を二本突き立て、中を引っ掻く。
「はぁんっ…」
「ふふ、聖奈さんかわいいですわ」
「はぁっ…っ」
達する直前に久遠は何を思ったのか指を止めた。
「……?」
「ふふ、指がもうこんなになってしまいましたわ」
聖奈の目の前に突き出された指は聖奈から出た液体に塗れていた。
「ハァ、ハァ……」
聖奈は顔を紅潮させ、その指に舌を走らせ、口に含んだ。
そんな聖奈の様子を勝ち誇った様な笑みで見つめる久遠。
「んむ…」
「かわいいですわ、聖奈さん」
「…ん」
「これがご褒美ですわよ」
口の端をつり上げ、久遠は聖奈の舐めた指を肛門に差し込んでいく。
「んっ…ぁぁ!」
「ふふ」
肛門に差し込まれた指はスムーズに奥まで進んだ。
「はぁっ…んっ」
久遠が指を動かす前に自ら腰を振り始める。
「いやらしいですわね」
久遠の声も聞こえていないのか一心に腰を降る聖奈。
「ぁぁぁぁあっ!」
絶頂を迎え、聖奈はそのまま床に崩れ落ちる。
「聖奈さん、私がまだいってませんわ」
「はぁ…い、今しま〜す」
聖奈は息を整え、久遠の体に自分の体を重ねた。