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153:112 :2005/09/24(土) 16:10:36 ID:3eTJi3u+
奈々穂は久遠の不敵な笑みが水の泡の様に消えていく夢を見ていた。
その夢は夢だとは思えないほど何かリアルなものを感じさせる夢だった。
そして奈々穂が目を覚ます。
しかし奈々穂の目の前に広がっていた光景はいつもとかなり違っていた。
手足は拘束器具で縛られ、服装は全裸に近い格好だった。
全裸を否定する要因は足首に軽く引っかかったままの下着だけだった
「何だ!これは」思わず大声で叫ぶ奈々穂。
「あら、奈々穂さん、今お目覚めになられたの?」微笑を込めたその声は夢と同じ笑みを浮かべた久遠だった。



154:112 :2005/09/24(土) 16:13:17 ID:3eTJi3u+
「説明しろ、久遠。これはどういう事だ。」
声を荒げ久遠を睨む奈々穂。
「あら、奈々穂さんはまだ知らないの?教えてあげる。
先日遊撃メンバー2人が寮内で脱衣ポーカーをしていたの、
それが原因で問題になってるのよ。
それについて遊撃トップが何も知らないってことが、
問題なの、だから隠密の私が今からあなたに、罰を与えるの。」
そう言った直後、
久遠は歩み寄り無理やり抵抗出来ない奈々穂の唇を奪う。


155:112 :2005/09/24(土) 16:14:45 ID:3eTJi3u+
「何をす・・・」抵抗しようと足掻く奈々穂だが、
久遠の舌はそれを押さえつけるように奈々穂の口を割り舌を犯す。
わざとらしい音を出して久遠は奈々穂の唾液を吸い上げる。
完全に吸えなかった唾液は熱い筋となって奈々穂の頬を滴る。
「 奈々穂さん、すごくいい顔してますわ。
それに下の方もなんだかHな液体が・・」
『やめろ、やめてくれ。』
奈々穂は心中ではそう叫んでいたが、
体は正直に秘部から暖かい液体を垂らしていた。
その秘部に久遠の白く細い指が侵入してくる。くちゅ、くちゅ


156:112 :2005/09/24(土) 16:16:17 ID:3eTJi3u+
「あっ・・ あぅ・・ああ」
あの男勝りな副会長が完全に女そのものになっていた。
「 いいですわ。奈々穂さん、最高にSEXYですわ。」
そういうと久遠の反対の手は胸の丘を登り、激しくもみ始めた。
奈々穂の快感が高まり、秘部から、白い粘液があふれ出す。
その粘液を掬うように久遠は秘部から指を抜き、
奈々穂のワレメの前に顔を運び、
ワレメの下からゆっくり粘液を掬い上げていく、
そして秘部の穴に達しそこに舌をねじ込んでいく。
「あぅ・・ああ・・もっと・・・激しく。」理性を失い、
今ある快感だけに奈々穂の思考は傾いていた。
「まだ逝かせませんわよ。奈々穂さん。」
久遠はまたワレメを舌で刺激し始める。


157:112 :2005/09/24(土) 16:17:15 ID:3eTJi3u+
次は上部の小突起を丹念になめ始める。
ゆっくり、わざと時間をかけて・・・
小突起の包皮が軽く剥け、奈々穂は快感に身を震う。
快感のあまり目を閉じ続けていた奈々穂は今までとは違うものが、
秘部に音をたてて入ってくるのを近づくまで気づかなかった。
それは男性器の形をした大人のおもちゃだった。


158:112 :2005/09/24(土) 16:18:32 ID:3eTJi3u+
「 奈々穂さん、どう?今度はチェス盤じゃないのよ」
久遠が少し笑いながらそういった。
過去の恥ずかしい勘違いも思い出し、
紅潮していた顔がさらに赤くなる。
「あら、可愛い。奈々穂さん。まだ経験したことなかったの?」
そういいながらも久遠は持っているおもちゃで奈々穂の中をかき乱す。
ジュる、くちゅ
その刺激に、血と一緒に、いままで抑えていた声が、
大きく漏れる。


159:112 :2005/09/24(土) 16:20:00 ID:3eTJi3u+
「 はぁぁ・・ぁあぅ・あああん」
「 奈々穂さん、もう少し我慢して、」
久遠のその声も快感でもみ消され、
奈々穂は快感の絶頂を迎える。ジュン、
奈々穂の中から白く濃い液体があふれ出る。
「 はぁ、・・はぁ・・・」
息切れしぐったりとしている奈々穂から拘束器具をはずし、
汗で張り付いた髪を手で梳く。
「 奈々穂さん、罰はこれで終わり。
ゆっくり休んでください。」