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123:名無しさん@ピンキー :2005/09/23(金) 18:57:35 ID:Fm0KW3Ei
れいん×小百合

深夜2時、小百合の寝室にて。
ガチャ。
(よし、小百合は寝てるか。ま、まだ夜中だし当然か)
「すーすー…」
小さく寝息を立てながら、気持ち良さそうに寝る小百合。
れいんはそんな小百合の様子を愛しげに見つめていたが、ハッと気付いたように顔を上げる。
(おっと、こんなことしてる場合じゃなかった!)
本来の目的を思いだし、慌てて枕元に置いてある眼鏡を自室に持ち帰った。

「ふふ、これがなければ小百合はあしの思い通りに…なんで今まで気付かなかったんだろう…あっしてば〜」
眼鏡を机の上に置き、その日はそのまま眠りにつく。


次の日。
「おっはよー小百合〜」
「メガネ…メガネ…」
「あっれ〜?どうしたの?小百合ってば、また眼鏡なくしたんだ」
「メガネ…あぁ…その声はれいんか?」
「うん、あしも手伝ってあげるよ〜」
「すまん…れいん」
申し訳なさそうに言う小百合にれいんの良心が痛む。
(どうしよう─返そうかな…でも…)
れいんが考え込んでいると、突如太股に違和感を感じ、小さく悲鳴を上げる。
「ひゃっ!ど、どこ触ってんの小百合!」
「…ん?すまん、どこを触ったんだ?」
そんな小百合を見ていて、れいんの迷いは消えていった。
「小百合が悪いんだからね…」
「れいん、なんだ?」

137:れいん×小百合 :2005/09/23(金) 21:54:55 ID:Fm0KW3Ei
123の続きです。

「れ、い…ん」
小百合の唇に柔らかいものがあたる。
「なっ…ん」
それが何か気付くころにはれいんの舌が口の中へ入り込んで来ていた。
小百合にキスの経験などあるわけも無く、どうしていいのかわからず、為すがままだった。
「んぁっ…」
唇を離すと二人の間に銀色の糸がのびる。
「ふふ、どう?あしのテクニックは…」
「何故こんなことを…」
顔を真っ赤にして、れいんの気配のする辺りをみる。
「小百合、あし、小百合が好き。」
突然投げかけられた言葉に慌てふためく小百合。
「なっ、何言って…」
「まじで、本気、でホントだよ」
その声で小百合にはれいんが本気であることがわかった。
「そうか…れいん」
「小百合はあしのこと嫌いなの?」
不安そうにそう問い掛けてくる。
なかなか返事をしない小百合に息が掛かるほど近くに顔を近付けるれいん。
「れいん!私も…好きだ」
「そう言ってくれると思った!」
さっきとは一転して、いつも通りの明るい声を出す。
「なら、無問題だよね〜」
「何がだ」
「続けても」
「なっ」
驚いて口を開けたまま惚けてる小百合をベットに押し倒し、上に乗っかって再び唇を塞ぐ。

138:れいん×小百合 :2005/09/23(金) 21:55:57 ID:Fm0KW3Ei
「ん…よせ、れいん」
唇を避ける様に顔を背ける小百合に、泣きそうになるれいん。
「小百合はやっぱりあしのこと…きらいなんだね?うっ…グスン」
「なっ…違う!先程も言ったが、れいんのことは好きだ…しかし、私たちはまだ中学生だ」
「小百合は頭堅いんだよ〜!いいから、あしにまかせて!」
「しかし…」
反論しようとするが、眼鏡が無い彼女はひどく弱々しい。それをいいことにれいんは小百合の服を脱がしとる。
サラシのみの格好になった小百合は顔を紅潮させる。
「やっぱ小百合は色白いね〜。肌もきれい…胸もでかくて、ビックで、ボインだし…!いつもお風呂で見てるけど…」
うっとりと小百合の体に見入るれいん。
「あまり見ないでくれ…」
れいんのことは見えていないが視線を感じ、体を隠そうとすると、それより早くれいんが胸に顔を埋めた。
「やめっ…」
サラシを解き、それを小百合の手に巻いていく。
「な、なにを?これはサラシか?」
「うん、抵抗できないように」
れいんの小さな手には治まりきらないくらいの大きな胸を円を描くように揉みながら、鎖骨に舌を這わせる。
「うっ…」
今まで味わったことのない感覚に襲われる小百合。
「あ〜っ、あしもこれくらいボインだったら…」
そうボヤきながら、胸を触っていた右手を下ろし、腰や臀部を撫でる。
「っ…」
なかなか声を上げない小百合に、十分突起した胸の先端を口に含み、少し舐めてから、甘噛みしてみる。


139:名無しさん@ピンキー :2005/09/23(金) 21:57:57 ID:Fm0KW3Ei
「うぁっ!」
腰から臀部の間を這い回っていた手を、もう十分なくらい愛液が溢れている場所へ移動させる。
「はぁ…はぁっ…」
焦す様にわざと敏感な部分を避ける様になぞっていく。
「れいん…!」
「なぁに?」
物欲しそうな顔をする小百合を楽しげにみるれいん。
「その…いや…なんでもな…っぁぁ!?」
小百合が言い終わる前に突起を擦りあげる。
「はぁはぁ…っん」
「一端、逝っちゃってね小百合」
そう言って、親指で突起を擦りながら、中に指を差し込み、掻き回した。
「あぁぁぁぁあっ!」
「ハァハァ…」
肩で息をする小百合の様子を満足げに見つめていたが、しばらくすると、なにか思い当たったのか、悪戯をする子供の様な顔をする。
「次はこの木刀でもいれて…」
「まて、無理だ!」
「ちぇっ、だらしないなぁ!そんなんじゃ立派な剣士には…」
「というか、次はれいんの番だろう?」
目がなれたらしく、小百合はれいんににじり寄ってくる。
「いや、まだ朝だし!」
「…」
「あ、そろそろご飯の時間じゃん!小百合早く行こ!あし、お腹空いた〜」

「まったく…しかたないな」
呆れ顔の小百合に、れいんは子供っぽい無邪気な微笑みを浮かべ、額にキスをする。

「続きは夜しようね、小百合♪」
それだけ言い残して、れいんは鼻歌を歌いながらスキップして部屋を出て行く。
「れいん…せめてこの腕に巻いたサラシを解いていってくれ」