主要メカ

主な登場メカ

ターミナス typeR505

ターミナスは塔州連邦軍の特殊機動部隊用に開発されたLFOであり、typeRは正規配備されたモデルであることを示す。
ターミナスはLFOライダーの特性に合わせたオーダーメイド的なバリエーション構想を持っていたが、汎用性の低さから来る運用コストの増加がネックであった。
505は運用面を考慮して、ユニット換装システムを採用したことで装備転換の容易さと整備性の高さを実現したモデルである。
多様な状況に対応可能な能力が評価され、SOFを始め、多くの特殊機動部隊に導入され、長期に渡り活躍した名機となった。
ライダーごとのカスタマイズが進行し、個体ごとに差異が最も激しいLFOでもある。

ニルヴァーシュ typeZERO

世界で初めて発見され、全てのLFOの基本となった機体。
故にTYPE ZEROと呼ばれる。
SOF第一機動部隊に所属するエウレカの専用機として各地を転戦し、その姿は「白い悪魔」と恐れられるほどであった。
ホランドが叛乱を起こした後、ホランドの手に渡る事を危惧した塔州連邦軍によって厳重に秘匿され、所在は不明となっている。