総合TOP | アルトネリコTOP |
キャラ情報-2-
スピカ・ニール | |
ほたる横丁の中心商業地「ほたる一番街」で「猫飴」という飴を売っている娘。 別に何の変哲も無いこの「猫飴」は、ほたる横丁が猫の巣窟である所から生まれたおみやげ品でしかない。 彼女は猫飴の売り子として毎日の生計を立てている。 ・・・というのは表の顔で、裏の仕事は、様々な裏情報を高額で取引する情報屋であり、更に良質な「グラスノ結晶」のバイヤーでもある。 「さて、今日はどんな石が欲しいのかしら?全てはコレ次第だけどネ。」 |
リルラ・ロス・レーテル | |
イム・フェーナに住むテル族の子。 「ジェミナ」と呼ばれる系統であり、瞬間移動の能力を持つ為塔の中をフリーに行き来できる。 それで塔に興味を持ち、いつしか塔に落ちているアイテムを拾ってくるのが趣味になった。 しかし世界を牛耳るとか金持ちに興味が無いので、それ以上のことは考えていない。 主人公達がイム・フェーナに来ることで、人々がそういったアイテムを欲していること知り、塔探索代行をするとビジネスを考える。 「グラスノ結晶と交換に、好きな場所からアイテムを採ってくるのだ。」 |
レアード・バルセルト | |
塔の上層世界であるプラティナの住民であり、プラティナの総帥でもある。 政治手腕に長けた彼は、政治街道を一気に上り詰め、プラティナでのこの地位を揺るぎなきものにした。 プラティナでの人望は厚い。 主人公ライナーの親父。 「いつまでもチャンバラなぞやっておらんで、そろそろ政治の勉強でもせんか。」 |
フラウト・ロス・ロリア | |
テル族の町「イム・フェーナ」の町の長。 「エレミアの誓約書」を遵守するもの。 エレミアの使徒とは盟友であるが、「氷の瞳」を封鎖してから随分時が経ち、その存在や現在状況を知る由も無い。 「お前の言うことが本当なら・・・ここで私の試練を受けてみろ。」 |
ファルス司祭 | |
エル・エレミア教会の司祭。 ネモの街、並びに各浮遊大陸に点在する教会の指導者的立場の存在。 元はこの辺りの出身ではないようだが、エル・エレミア教会に入会してからは、
その風貌からエル・エレミア教会の聖人と思われ教会に所属。 「詩神は人々に救いの手をさしのべます。神の御加護があらんことを・・・」 |
タスティエーラ・デ・ルゥ | |
テル族の生き字引のような存在。 フラウトが知らないようなことも、リアルタイムで体験して知っている。 現在の実験はフラウトにあるが、やろうと思えばタスティエーラが裏から糸を引くことなどワケない。 しかしそれはやらない。 年齢は数百歳で博識ではあるが、殆ど年齢相応の喋り方や行動をとる。 「争いが起こる一番簡単な原因って何だかわかる?」 |
亜耶乃・ライザー・エルデューク | |
複合企業集団『天覇』の社長。 先代の社長より世襲で継いだはいいが、その仕事の退屈っぷりに辟易としている。 今の天覇幹部が有能だから持っているのであって、無能であれば三日ともたないだろう。 そんなことを気にもせず、今日も社内を見て回っては面白いことが無いかを探し、ほたる横丁酒場名物「ドッコイ定食」を喰らう。 書類、経理が苦手ではあるが、人との交渉ごとや交流は得意。 「なあ少年よ、お前にとって民衆とは・・・人とは何だ?」 |
メイメイ | |
誰よりも訪れたことのない地、「ブラストライン」よりも上にある地の古代遺跡「天文台」で働くメイドさん。
実質的にはメイドとしての役割も、塔中枢にある「データセンター」への接続キーとしての役割(扉の前にホログラムで現れて、認証されれば扉を開けれくれる)の方が主体。 初めて本体の彼女と逢った時は、人形のように寝ている。 「はぅ・・・とても眠いです。動力ライン、復旧してほしいです。」 |
ガルツベルン・ルク・ランド | |
塔の上の方にあると言われている「竜の巣」という場所に住む竜族。
長い寿命を持ち、昔のアイテムを色々と持っている。 「ワシの所有する太古のテクノロジー、それ相応の額で譲ってやろう」 |