主人公情報

トウマ・カノウ（C.V　加藤康之）

数々のアルバイトで生計を立ている民間人の少年。
困ってる人を見ると放っておけない性分で、戦争や人の死を身近で体験し、強い正義感を持つようになった。
少々思い込みが激しいのが難点。　
謎の敵との接触をきっかけに雷鳳に登場することに。

DGG-XAM3　雷鳳

画期的なマン・マシン・インターフェイス”システムLIOH”を搭載。
トウマに合わせ足技の格闘戦主体に調整されており、あらゆる敵に対応する高い汎用性を持つ機体。

クスハ・ミズハ（C.V　高橋美佳子）

バルマー戦役と封印戦争を超機人・龍虎王で戦い抜いた。
優れた念動力者。
封印戦争終結後はテスラ・ライヒ研究所で、超機人に研究のかたわら鋼機人のテストパイロットを務めている。

YMD-01D　轟龍改

グルンガストシリーズや龍人機のノウハウをもとに造られた量産型機動兵器、”鋼機人（ヒューマシン）”の1体。
先行量産型の轟龍をチューン。

ブルックリン・ラックフィールド（C.V　杉田智和）

クスハのパートナー。
義理人情に厚く、真面目な青年。
優れた念動力を持っており、バルマー戦役や封印戦争では、超機人・虎龍王で戦った。
通称はブリット。

YMD-02T　雷虎改

轟龍改の同時期に造られ、轟龍改と同じT-LINKシステムを搭載。

クォヴレー・ゴードン（C.V　泰　勇気）

ブライト・ノア率いるロンド・ベル隊に配属されてきた地球連邦軍のパイロット。
無口で感情を表に出すことが少ない。
ロンド・ベル配属前に遭遇した事故が原因で、過去の記憶を失っている。

ベルグバウ

中・近距離戦闘用の機体で、射撃能力と運動性能に優れる。
”ディーン・レヴ”と呼ばれる動力炉を搭載しているが、詳細は不明。
武装など、どことなくバルマー戦役末期に登場した”あの黒い機体”に似ているが？？？

セレーナ・レシタール（C.V　佐藤ゆうこ）

特殊部隊に所属していた元工作員。
自分の部隊を壊滅させた謎の敵をパートナーのロボット・エルマと共に追っている。
つねに絶やさぬ軽口と笑顔の下に強い意志を宿す。

AS-04　ASソレアレス

強襲と偵察を目的としたAS（アサルトスカウター）シリーズの１機。
ジャミング機能とダッシュ力による一撃離脱の格闘戦を得意とする。
敵の目から機体を隠すプリズム・ファントムなど多数の特殊装備を持つ。