●まるっとお見通し アサクサに戻るとヒジリが…?
どうやらターミナルを調べ尽くしたようで、ボルテクス界をまるっとお見通しな様子。
ヒジリ: |
……何でも知ってるんだよ、俺は。すべてを手に入れたからな。 |
人修羅: |
ゆ、祐子先生のスリーサイズもですかー!?(≧∇≦*)ノ |
ヒジリ: |
もう調べる必要なんかありやしない。 |
人修羅: |
え、ええ〜っ!?(@_@;) |
ヒジリ
だから俺がやるべきなんだよ! 世界を創り出すのは俺なんだ!
氷川でも、先生でも、おまえでもない!
俺自身が! 世界を! 俺を! 全てを創り変えるべきなんだ!
と、その瞬間ターミナルが動き出し、吸い込まれてしまうヒジリ。
追い掛けてアマラ経絡にいる勇に会いに行くと、何のために来たのかと質問され…
人修羅: |
スリーサイ…、ヒジリが心配なんだ |
勇: |
…そうかい、そうかい。だが…少しは疑う事も覚えろよ。 |
人修羅: |
だ、騙されたのかΣ( ̄□ ̄;)!? |
勇
オレはオマエを、助けてやってるんだぜ。
まぁ、気付かないそのニブさが オマエの長所かもな。
知りたければ、この回廊を抜けた先 アマラの神殿まで来るんだな。
そうすれば…あの男が何を企んで オマエを利用していたか…教えてやるぜ。
助けてやってる? ヒジリは一体何を企んでいたのか?
先を急ぐ人修羅の前に立ちはだかる三度目のスペクターを殴り倒して、
いざ、勇の待つアマラ神殿へ!
●アマラ神殿
これからの戦闘に備えて、まずは四騎士最後の魔人ペイルライダーを作成。
カグツチSILENTで魔王の組み合わせ。魔王はちょっと作るの難しいかも。
ペイルライダー
私はペイルライダー
おまえの死をば見届けん……
膨大な量のマガツヒが溜まっているというアマラ神殿。
3つの神殿にはそれぞれ異邦の神が居座り、マガツヒを自由にできないとか。
そこで、ヒジリを助けたければこの3神を倒して来いという勇。
人修羅: |
「もう、オマエとか……祐子先生とか アテにしねぇし、関係ねぇよ。」 |
勇: |
な、何だよいきなり… |
人修羅: |
「ム・ス・ビ」、ねぇ…(-。-)y-~~~~ |
勇: |
……………。 |
- 白い神殿
ワープゾーンを行ったり来たり。迷いながらも何とか祭壇に到着。
威霊アルビオンとゆかいな分霊達との対決。
威霊、分霊どちらかを倒すと残りが復活させてしまうので全体攻撃で一気に☆
- 赤い神殿
影から伸び出る手にズボンを下ろされながら(違)、祭壇に到着。
地母神スカディは物理吸収なので、魔法でひたすら攻撃。
タルカジャ×2の次に大地震がくるので、テトラカーン&デカジャで対応☆
- 黒い神殿
上の階から「ひび割れ」に飛び込み地下へ。
魔王アルシエルは味方のHPを1にする万能攻撃ソルニゲルに注意。
龍の眼光→吸魔が直前の合図なので、物理攻撃を防御☆
●ムスビの守護神
3神を倒し全てのマガツヒを解放するとようやくアマラ神殿中枢へ。
ヒジリを核にしてムスビのコトワリを啓く儀式を行おうとしている勇。
ヒジリは一体何を企んでいた?
勇
正直に言うよ、主人公。
こんな上手いやり方を思いついたのは オレじゃない、アイツなんだよ。
もっとも、やつが考えていたのは 自分がマガツヒを集める側で……
あそこにはな、オレたち2人のうち どちらかを架けるつもりだったのさ!!
色々協力してくれていたヒジリだけに、困惑を隠せないでいると
手法を考えただけで実際にそうしたかどうかはわからないと言い張るヒジリ…。
「世界を創り出すのは俺なんだ!」の台詞が頭の中でグルグル…。
ムスビのコトワリを啓く儀式を遂行する勇。アマラの深淵に消えるヒジリ。
オープニングの「異界に消えたある男の手記」とは、ヒジリのことか…。
勇
どうだい、主人公? これがオレの神だ。 すげぇだろ。
これでもうすぐ…… もうすぐ、ムスビの世界ができるんだ。
誰も干渉しあわない、 新しい幸せの世界がね……
ついにコトワリの1つムスビの守護神ノアが出現。
うーん、確かに、すげぇ…、姿が。
それを見た天使たちが、今度はヨスガがアサクサの地に降臨すると飛び去り…。
次々にコトワリが具現化しつつある中、果たして!?
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