●アサクサ坑道 入るなり異様な雰囲気の立ち込める坑内。
マネカタの死体がゴロゴロ…サカハギの仕業!?
思念体
ちょっと前、凶暴そうなマネカタが ここを通ったんです。
しかも、その少し後ろには、 人間の女性の方も通ったんです。
……いつもは 静かなんですけどね、 ここは。
人間の女性… 千晶、それとも祐子先生? 一体何故…。
●ヨヨギ公園
アサクサ坑道を抜けるとそこは序盤に寄ったヨヨギ公園…の東側。
どうやらサカハギは中央の通信塔に向かったとのこと。
南の小部屋には人間の女がいるようなので覗いてみると…祐子先生が。
オベリスクで急に姿を消したからどうしたのかと思ったら、こんなところに…。
祐子
私には世界を創る責任があるわ。 …世界を生まれ変わらせた者として。
このまま、混沌の世界にしておいても、氷川に世界を創らせてもいけないの。
でも、今の私には…… 創世のためのコトワリが無いの。
神が降りて、助けてはくれたけど まだコトワリを授けてはくれない……
続けて、ここで起っている異変について語りだす祐子先生。
霊石「ヤヒロノヒモロギ」を禍禍しい何者かが手にしているとのこと。
そのヤヒロノヒモロギを取ってきてと頼まれたけど…さて。
祐子
…迷いがあるなら、 無理強いはできないわね。
でも、この世界で私が頼めるのは 君くらいなの。
仮に君が断ったとしても… 私には君を信じるしかないの。
祐子のおねだりは人修羅に効果テキメン!(* ̄∇ ̄*)
先生…あんまり教え子を惑わしちゃダメ(笑)
●通信塔
デレデレしながら(違)公園内に入ると…妖精たちの様子が…。
ピクシーにさえ「変なヤツ」「変態ヤロー」と次々と暴言を吐かれる始末…(T∇T)
でも、大丈夫! 精神無効のスキル持ってるからへっちゃらさ!(笑)
サカハギ
まったく、客が多くて嫌になるぜ…… オマエまで来やがったか。
止めときゃいいものを…… どいつもこいつも釣られるもんだな。
だが、このマガツヒはオレ様の物よ。さっきも小娘が来やがったが……
雑作もねぇ、追い返してやったよ。 たっぷり痛い目に会わせてね、ククク……
祐子先生…がここに? いや、あれは小娘と言うより大娘…(-_-;)=○)’0’)
小娘だから千晶がここに? 痛い目とは一体…。
サカハギに召喚されたギリメカラは物理反射なのでただひたすら魔法攻撃!
サカハギ
噂どおりの化け物だな、オマエは……
あれだけのマガツヒを使って、 召喚したってのに、このザマだ……
……冗談じゃねえぞ。 …邪魔する奴は、皆殺す!!
あれだけ悪行を繰り返していたサカハギも、以外にあっけなく…。
確かに人修羅は噂どおりの化け物になってしまったのかも…(T∇T)
●アラディア再び
手に入れたヤヒロノヒモロギは…やっぱり祐子先生に渡そうかな…。
祐子
…やっぱり、戻ってきてくれたわね。 信じて良かったわ。
これで、私の世界に近づける…… 私の神が、 きっと私にコトワリを…………
突如現れるアラディア…。毎回心臓に悪過ぎ(^^;)
アラディア
男よ! 世界を巡り見よ! 数多の力が、己が世界を創らんとしておる。
それを知らずして、汝の世界は在らず。
競い、また共にし、 汝の世界は生まれてこよう。
かかる時も……おお! イケブクロに力が現れんとしておる!
我もまた、創り主たる力にならん。 女と共に。
自らを由とせよ。 これ、我の真なり。
千晶のヨスガ、氷川のシジマ、勇のムスビ…。
マネカタや裕子先生もコトワリを求め、誰がどんな世界を創るのか…。
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