●氷川とシジマ アサクサ北側が復興したので探索していると、イケブクロが騒がしいとの事。
マントラ本営ビルの近くで、氷川を見たとか見ないとか。早速確認!
本営ビルに向かうと…
氷川
……来ていたのか。 ……意外な役者が現れたものだ。
久しいな……少年。 いや…………「人修羅」と呼ぶべきか。
よもや、君がそうだったとはな……
どうやら我々は、初めから 出会うべくして再会したらしい。
プ…プロポーズですか!?(*≧∇≦*)
ゞ
そうか…そうやって祐子先生も口説いたのか…。
でもその祐子先生もいない今、ナイトメアシステムも稼動しない状況で彼は一体…。
氷川
……ヒトの欲望とは灯火のようなものだ。 小さなうちは暖かで心地よい。
だが、燃え続ける火はやがて炎となる。 全てを焼き尽くすまで止まらぬ怪物にな……
ヒトはそんなものを愛しすぎた。 その安易な温もりに依存し、
全てを灰に帰す 破壊者の本性には、目を背けてきたのだ。
人修羅: |
何となく…貴方の言いたいことはわかる気がする…。 |
氷川: |
ほう…、さすが私が一目置いただけのことはある。飲み込みはいいようだ。 |
人修羅: |
つまり…こういうことですね? |
氷川: |
話してみたまえ。 |
人修羅: |
「俺に触れると火傷するぜ?」、と。 |
氷川: |
………………。 |
氷川
ヒトは世界のために 尽くす存在であるべきなのだ。
それが、ひいてはヒト自身の 安息をも約束する。
何を求めるべきであり、 何を求めてはいけないのか。
その線を定めるのはヒトではない。 ……世界だ。
ヒトはただ、世界を照らす 信号台であればいい。
タ…、ターミナルがいっぱい…
き、貴様もターミナルマニアだったのか…Σ( ̄□ ̄;)!!
氷川
穏やかに回り、明滅し、 世界の意思の一部となる……
それが最善にして最高の生業なのだ。
そうは、思わないかね? 世界はただ、静寂であればよいのだと……
人修羅: |
そんなコトワリ… お断りだ!!! |
氷川: |
……何処かで聞いた台詞だな……所詮は君も、ただの三流芸人か。 |
人修羅: |
うう…(T∇T) |
●ミフナシロ
アサクサに戻ると、マネカタ達が動き出した様子。
フトミミの瞑想が終わったみたいなので行ってみることに。
フトミミ
皆のもの、聞いてくれ。
これから話すことは 我らの行く末に関わる大事な話なのだ。
我らマネカタを脅かす力が 再び生まれようとしているのだ。
その邪悪な力は、 ヨヨギ公園にて生まれようとしている。
今はまだ、気配でしかない。 しかし、ひとたび生まれれば、
それは世界を創り変えるほどの力を 振るうであろう。
世界を創り変えるほどの力…。
そう言えばヨヨギ公園と言えば妖精たちが集まっているとか言っていたような…。
開かない扉もあったし、中央の通信塔も気になるところ。
フトミミ
未来とは……変えるためにある。自らの道は、自らの手で切り拓くのだ。
その先には、きっとある。 我らマネカタが 苦しみから解き放たれる世界……
そう、マネカタだけの世界が 必ず来るのだ……
どこかの政治家のように演説するフトミミ。
マネカタだけの世界… フトミミだけの世界…(≧∇≦)
ドキッ!? マネカタ男(?)だらけの水泳大会(違) うう…(-_-;)
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