●オープニング

怒れる神の黙示、　あるいは悪魔の王の寓話。

俺たちの世界は死んだ。

邪宗の男が告げた破滅、　光は呼ばれおこる。

混沌−カオス−は、　地底の海より這い出す。

死が死を襲う焦土。

祈る神を探そうにも、　いるのは悪魔と死神だけだ。

嘲笑う闇が、　俺に虚言する。

真実は、燭台の火の中に浮かび上がる、　と。

「異界に消えたある男の手記」　より

NOCTURNEでは「ミロク教典」だった部分が、こう変わってます。
「異界に消えたある男」…掲示板で以前発言した通り、やはり「彼」なのか…？

タイトルループ２はプロモーションＤＶＤで見たものと同じでした☆
NOCTURNEの名シーンも惜しみなく出され、マニアクスも加わって差し替えられてます。
やっぱり気になるのは、NOCTURNEでは合体でゾウチョウテンだったのが、
ヘルズエンジェルになっていること。合体で作れるようですね♪
タイトルが出るところで、分霊がアルビオンを復活させているシーンなのがポイント（笑）

●やっぱ、HARDでしょ♪

勿論難易度はこれでしょう。「死のスリルを望む　マニア向けの難易度です」
一体どれ程の難易度なのか？　マニア向けを意識しているので楽しみ☆
そしてNOCTURNEのデータを読み込ませて…スタート！
NOCTURNEと同じ始まり方で、夢で名前を入力し…代々木駅に到着。
何が違うの？と首を傾げていると…まずは見た目に違いが。
パーカーを着ています♪　どうせすぐ脱がされるけど（笑）
街の様子も少し変化しているようで、ダンテの話やニュースキャスターが違いますね。

●新宿衛生病院

NOCTURNEと全く同じように進行していくので懐かしさを噛み締めつつ。
やっぱりここで見ておきたいのは、月刊「アヤカシ」の中身を読むことでしょう。
千晶の側に立ってじーっと眺めていると…めくってもめくっても同じページ（笑）
病院の外で車が走っているのも見納めなので見ておくことに。
…それにしても、やっぱりこの病院はコワイ（＾＾；）

●東京受胎

病院内を探索して、不毛な大地と祐子先生に会い…そして、受胎。

「…世界は、また生まれる為、死んでいかなければならない……。」
「世界は老いてしまった。そのために生まれ変わるの…」

痛々しい祐子先生の言葉を今一度噛胸に留めておきます。
主人公が人修羅になるには当然、喪服の老婆や坊ちゃまも関わるので登場。
少年は２度悪魔になります。

●マニアクスはどこ？

いつまで経ってもマニアクスが始まらない！っと思っていたら…来た！
最初にウィルオウィスプが出たエレベーターで突然異世界に…これがアマラ深海？

突然現れたウィルオウィスプ×２との対決。サクサクっと♪
続いてガキ、煌天時、クリティカル！　…天使降臨…（Ｔ∇Ｔ）　油断したか…。

気を取り直して…
ガキ、煌天時、クリティカル！！　…天使降臨…（Ｔ∇Ｔ）

そうか、マガツヒの影響が強いんだ！！　３度目の正直（≧∇≦）ノ

ガキ、半天時、クリティカル！！！
…天使降臨…（Ｔ∇Ｔ）

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悪魔は３度死にました…

マニアクスは確かにいた…（Ｔ∇Ｔ）