LIVEレポート 3
●大破壊〜大破壊後シンジュク●
レジスタンスのリーダー、ヒロコを助け出した一行。
それぞれの目的の為に別行動を取ることになり、フツオとヒロコで
ゴトウ、トールマン両方と会うことになるのですが…。
それでは行きます。
●市ヶ谷駐屯地
地下には色々なヒロコが捕まっています。
見つからないから片っ端からヒロコという名前の少女を捕まえるなんて…。
ヒロコが見つかって、公開処刑まで開催したのにまだ解放されないのは気の毒ですが
後で助けるからね、とだけ告げてまずはゴトウに会いに行きます。
「長い通路を抜け扉を開けると、そこはふんどしだった…。」
ゴトウの話を聞くと、確かにアメリカ軍のミサイルを防いでくれているのは古の神々。
だけどアメリカ軍は、悪魔を操るゴトウを脅威に思ってミサイル攻撃を…う〜ん;
とりあえず決断するのはまだ足りないので、トールマンの話も聞きに行きましょう。
●アメリカ大使館
「トマレ、トマレナサーイ」というアメリカ兵の制止を振り切り、大使館内に潜入。
エンジェルが出てくるものの、仲魔に出来ないんですよね…。
話を聞き、やっぱりふんどしをのさばらせてはいけないと思い、
トールマンの言う通りふんどし抹殺に同意することに…。
再び駐屯地に戻り、ゴトウの元へ。
誘いを断り、倒したその足でトールマンもやっつけ、I.C.B.M.カウントダウン。
時間内に地下道を抜けられるか、恒例のタイムアタックを楽しみます。
「このままでは二人とも死んでしまうわ! せめてあなただけでも生き延びて!」…(T-T)
●金剛神界
ヨシオ、ワルオもどうやらここに流れ着いていたらしく、再び行動を共に。
自分で行けよと思いつつ、役小角のお遣いでソーマを汲みに行くことに。
こ、この泉は…まさか、ゆりこが水浴びをしていた!?
役小角め…、それが目的か!?(謎)
一気に飲み干す役小角をじーと見ていると、2回目はお裾分けしてくれました(笑)
再び一人になり、赤怪人、青怪人との対決。
相性や使用魔法を考えると、何らかの形でヨシオ、ワルオと戦っているのかも? といった印象を受けます。
残念ながらここではビジョナリー・アイテムも、悪魔辞典もないのでわからなかったのですが…。
再びヨシオ、ワルオと合流し、いよいよ金剛神戒界を出ることになり、最後はゼンキ、ゴキとの対決。
ビジョナリー・アイテム「護鬼の爪」をGETしました☆
●護鬼の爪
>西暦666年 生駒山中
役小角:ぬ 何者か
鬼:現人菩薩とお見受けいたします
役小角:私は修行の身だ 人違いではあるまいか?
鬼:私は鬼の姿をしておりますが これでもタジカラオの末裔です
人との交わりも絶っており 神通力も失っておりません
役小角:む・・・確かに・・・ して何用か?
鬼:ここに控えるのは我が妻です
我ら夫婦 永らく務めを捜して おりました
昨日 タジカラオが夢枕に 立ちまして
言うには 本日ここに菩薩が 現れるのでついて行けと
なにとぞ・・・
役小角:ほう・・・これは面白い
鬼:我ら両名 未来永劫 遣えさせていただきます
役小角:なるほど・・・ 古代の神の御心か 名は何と申す?
鬼:人との交わりも無く 名はありませぬ
役小角:では今後 善き事を為すために そちは善童鬼・・・
すぐれた事を為すため そちの妻を妙童鬼と名付けよう
善童鬼は私の前を妙童鬼は 私の後ろを歩くようにしなさい
我らの力があれば人の力の 及ばぬ所へも行けよう・・・
出会いのシーンが見れるとは☆
この鬼たちは夫婦で、役小角が名前を付けてたんですね。
で、この爪はゼンキ・ゴキ、どっちの爪!?
●30年後のシンジュク
金剛神界を出ると、そこは大破壊から30年が経過しているトウキョウ。
2DマップはGBA用に新たに綺麗に描かれているので、荒廃した雰囲気がより伝わります。
シンジュクはナイスミドルになったオザワに支配されているのですが、
オザワと聞けばワルオくんが黙ってはいません。とうとう悪魔と合体してしまう始末…。
50歳近くでも容赦なく全力で戦い、トドメを刺してしまいました…。
何故かバタフライナイフを落としたので、そんな弱い武器は要らないなぁと思い…!
これもビジョナリー・アイテムですね☆
●バタフライナイフ
>大破壊直後
オザワ:
い いて いててて・・・ 何だったんだ今のは・・・
ゴトウのヤツ 何かミスりやがったな・・・
お? 何だこりゃ? こいつが持ってるのは・・・
オレの悪魔召喚プログラムより 性能が良さそうだ・・・
・・・まぁどうせ死んだ ヤツには必要ねぇな
この俺様が貰っといてやるぜ へ へへへ・・・
これでもっと大勢の悪魔が 呼び出せるな・・・
へ へへ へへへ・・・
>大破壊10年後
>とあるビルのオフィスで
ヤクザ:なんだてめえは! う うわーっ!
親分:何事だ? 騒がしい・・・
オザワ:こんちわ 親分 俺の名前はオザワだ
親分:・・・ほう おまえか オザワってのは
ずいぶんとオレのシマで 暴れてくれてるらしいな
オザワ:ああ それも今日で終わりだ
親分:なんだ? 出て行くのか?
オザワ:くっくっく・・・ 悪いな
今日からこのシマは 俺が仕切らせて貰う
親分:なんだてめぇ! ふざけるんじゃねぇ おい やっちまえ
オザワ:ふんっ こっちも援軍を呼ぶとするか
さぁ仲魔よ 出てこい!
親分:あ 悪魔呼べるのかおまえ! ぎ ぎゃーーーぁっ・・・
オザワ:・・・くっくっく・・・
これでシンジュクの街は 俺のものだ・・・
もう俺様のシンジュクは 誰にも手出しさせねぇ
金も人も全部俺様のものだ わっはっはっは・・・
10年後、既にナイスミドルなオザワだったのはナイショです(笑) 苦労したのかも?
それにしても10年掛かってようやくシンジュクを支配してそこから20年。
なのにあっさりフツオ達にやられてしまったんですよね(^^;)
まぁこっちは30年修行してましたけど(笑)