炎の書・氷の書
●LIVEレポート 1●
約1年を経て、再びデビチルが帰って来ました。しかもまたまた2本同時発売で…(^^;)
黒の書・赤の書・白の書・光の書・闇の書、そして今回の炎の書・氷の書。あっと言う間にもう7作品も出るなんて。
光の書・闇の書のデビルを引き継ぎ更に追加され、今回の登場デビルは480体以上!
今までのデビチルは勿論、真・女神転生やペルソナシリーズを通しても、いや、他のゲームを入れても
ここまで登場するものは無いのではないでしょうか!?
大幅に追加された新しいデビルを集めるのが今から楽しみです♪
少しおさらい&情報のまとめをしてみましょう。
●種族合体
合体表で種族を求め、平均レベル+αで新しいデビルを求める合体。
「光の書」で御馴染みのこの合体は、同じくジンが主人公の「炎の書」であるのでしょうか。
今回合体方法が逆になっているとか、両方存在するとかも考えられるかも?
●純血合体&混血合体
純血合体は、同じデビル同士を合体させ続けることによってそのデビルを強化する合体。
お気に入りのデビルをどんどん強化できる楽しみがあるのでどんどん育てたいですね。
中にはランクアップするデビルが存在して、通常では入手できない上位のデビルに変化します。
パートナーと共に戦うデビルで、メインとなるのはおそらく純血合体を繰返すデビルでしょう。
混血合体は1体目のデビルの種族の上位のデビルを生み出す合体。
どちらも「闇の書」で御馴染みの合体で、アキラが主人公の「氷の書」の合体法則でしょうか。
これもまだ情報がないのでひょっとすると今回は逆になってる可能性も?
●ワールドマップと重要人物
【天界】…大天使ミカエルが治める光の世界で多くの天使達が住んでいる。
≪重要人物≫
レナ:エンゼルチルドレンに覚醒。メフィストによって操られている。
ミカエルがデビルとしてではなく登場人物として登場。「エノクの書」のエノクも登場。
この義人エノクは生きたまま天に昇り大天使メタトロンとなったと言われています。
CMでも流れている通り、御馴染みのレナがエンゼルチルドレンとして存在するので、
同級生同士が敵対するのかどうなのかがストーリーとして気になるところですね。
【魔界】…大魔王ルシファーが治めるデビル達が住む世界。
≪重要人物≫
ゼブル:ディープホールに住む強大な力を持つ魔王。イサクに操られ暴走する。
イサク:炎の使徒に遣わされたデビル。ゼブルを操り、魔界を混乱に陥れる。
メフィスト:氷の使徒に遣わされたデビル。レナを誘拐し、ジンとランドの力を奪い去った。
前回も登場はしていたゼブルですが、今回は大きくストーリーに関与してくるようですね。
「タカジョー・ゼット」よりもキャラデザが大人っぽくなっているようです。
イサクは「彼は笑う」の意味を持ち、アブラハムとサラとの間に出来た約束の子。
メフィストはメフィストフェレス。ギリシャ語の「光を愛さない(me
tophos philes)」が語源。
どうやら「炎の書・氷の書」は、「ムスペルヘイムとニフルヘイム」、
「イサクとメフィスト」、「炎の使徒と氷の使徒」、という図式で繰り広げられるようです。
そしてそこに「デビルチルドレンとエンゼルチルドレン」がどう関わっていくのか?
「低年齢向け」とは言うものの、聖書からふんだんに出ている名称が一段と興味をそそります。
●序盤のストーリー
ストーリーとしては、「光の書・闇の書」の後、ということになります。
「光の書・闇の書」のクリア後のアンヌンの町でシュンが、「もしもまた異変が起きたら、誰よりも先に駆けつける!」
と言っていたので、ヴァルハラのシュンやアミ、ジュディ、ブル、ガイ達とも再会できそうですよね☆
アンヌンの町を旅立った「ネルガル」というデビルも登場するかも?
とにかく発売は目前。アトラスでの公式発表ももうそろそろでしょうか。