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高橋名人
ファミコン少年団 R E U N I O N : 高橋名人ホ完計画
暫定公開
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□ 資料公開  
 
高橋名人が、TBS「ワンダフル」に出演して東幹久に無礼な態度をされた「あの日」は、
ファミコン少年団なら桜庭シウバ戦よりも、屈辱として記憶しておきたいところですが。
あのカスゲー改め問題作「スタソル64」発売に際して、毎日新聞は意地悪く高橋名人の
コメントを掲載。「あんなのスタソルとは認めない!」とは言えないの立場なのにね。
毎日新聞が悪いんじゃなくて、高橋名人を安易に担ぎ出した製作側が一番悪いのだけど。
ちなみに、記事は図書館の縮刷版からでファミコン少年団は非毎日新聞読者です。

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□ 毎日新聞より  
 
でらいら
オピニオンワイド 1998/08/17(Mon)
))))遊びはゲームだけじゃない、は今も同じ  テレビゲーム界の”名人”復活
名人復活

■札幌市出身。東海大四高卒。ソフトメーカー「ハドソン」宣伝部長。39歳。

ひと高橋 利幸さん

「新しいゲームを世に問う」十数年前=丸写真、テレビゲーム業界の顔として子供たちの熱狂的な支持を集めた”高橋名人”が復活した。
「ゲーム好きは運動不足」という見方をくつがえす偉丈夫。筋肉質で「僕の握力は80キロ。みんなも鍛えろよ!」と、子供たちに呼び掛けていた。
最近のゲーム事情の話になると、人懐っこい表情が曇った。「今のゲームは難しくなり過ぎましてね」
終了まで100時間かかるロールプレイングゲームや、運動選手並みの反射神経を必要とするシューティングゲーム……。
「昔のゲームは難しそうに見えても、最後にスカッとした。今はおもしろさ半減。昔の感覚のゲームを出したくなりまして」
テレビゲームでヒットしたシューティングゲームのリメーク版を手掛けた。「だれでも入りやすく、簡単操作にしました」と自信を見せる。
名人稼業に見切りをつけ、宣伝部長として裏方に回っていたはずだが、ゲームの虫は収まらなかったようだ。
ところで高橋名人といえば、「ゲームは一日一時間」の持論が記憶に残る。
「遊びといえばテレビゲームというほどブームでしたから
、『遊びはゲームだけじゃない、外で遊んでほしい』と言いたかった。今でも同じです」
北海道の大地で育った名人の視線の先には、元気に遊ぶ子供たちがいるようだ。

文と写真
社会部 小野 博宣

 
□ 新着情報  
 
2001年12月19日
 テキスト資料公開の再開第1号は、毎日新聞の記事です。





 
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