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このあと文珍師匠が殺されるオープニングが始まります。師匠の顔が怖ぇ〜…。 |
ストーリー |
ある日、吉本社長宅で盛大にパーティーが行われていた。そこで桂文珍が何者かによって殺害される。現場の金庫からは宝石「アフリカの星」が消え、床には「スハダクラブ」のダイイングメッセージが…。 |
レビュー |
プレイヤーと明石屋さんまが探偵となって事件の謎をとくコミカルな推理アドベンチャーゲーム。 横山やすし、今いくよ・くるよ、島田伸助などといった個性あふれるキャラクターとのやりとりがとても楽しい。コマンドも「どつく」ならゲンコツのアイコンを使うなどといった工夫がされている。楽しい推理モノとしてはこのゲームが一番なのではないだろうか。 管理人はこのゲームをかなりやりこんだ覚えある。小学生でもとける推理ゲームで、ミニゲームもいろいろある。とくに「ギャラクシガニ」はハマった。 今回このレビューを書くにあたって、久々にこのゲームをやったのだが、バッチリ攻略法を覚えていた。しかもおもしろい。管理人は思った。「まちがいなく名作である」と。(まぁ、管理人にレビューを書かせると何でも名作になってしまうのだが。(笑)) それにしても出演陣がいい味を出している。今は亡きやすし師匠とボートで対決できるゲームなんて間違いなくこのゲームだけだろう。「とる」→「ごきげん」というコマンドなんかも笑える。とにかく吉本好きにはたまらない一本だ。 そういえばハックロムで「はまだの名探偵」というのがあるらしい。一度やってみたいものである。 中古市場でのさんまの名探偵 裸の状態で1180円で売られていた。しかし箱・取説アリの完全品として売っている店を見つけることはできなかった。もし完全品が売られているのなら1980円ぐらいと思われる。 |
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たけちゃんの写真がひょうきん族を思い出させる。左は太平シロー。君はいずこへ…。 | ミニゲームの「ギャラクシガニ」。クリアに必要なミニゲームもいくつかある。 |