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名言語録　北海道編
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シュン
セリフ
「とうきょうのひとは　あばしりというと
すぐ　けいむしょを　れんそう　するかも
しれませんね。
　網走にて。東京の人に限らず、全国の人が思うのではないでしょうか。すごくマトを得た一言だと思います。

シュン
セリフ
「では　このさいふを　もらっておきます。
ボス　とくしちゃいましたね。というのは
もちろん　じょうだんです！
　網走港にて。冗談になってませんね。最近の警察官の不祥事が目立つだけに。

さかぐち
セリフ
「しゃ、しゃちょうーっ！
　網走港にて。４コマでも使ってますが、間違いなく迷言でしょう。なんせ汗だくのヒゲのおっさんが叫んでますし。

シュン
セリフ
「ボス。あまり　むねばかりみていると
ヘンタイだと　おもわれますよ。
ここは　ぐっと　ガマンですよ。
　摩周湖にて。男性諸君に警告です。特に夏場には気を付けましょう。

シュン
セリフ
「だれかあ。だれかあ　いませんかあ！？
「ボス。だれも　きてくれませんでしたが。
　釧路にて。「だれか　よべ」と命令したら呼んでくれました。街中でいきなり叫ぶシュン君は、やはり少し変わり者です。それにしても誰も来てくれない北海道の人たちは冷たいなぁ。

シュン
セリフ
「ボス。いいかげんに　そうさの　コツを
おぼえてください。
　かがや旅館にて。ついに言われてしまいましたねぇ。ま、そう言いたくなる気持ちもわかりますが…。

シュン
セリフ
「おや？　あそこで　てをふっているひとが
います。おーい！　おーい！
あれ？　いっちゃいました。へんなの……。
函館にて。画面右の方にある塔みたいなのを調べると、こういうセリフを言ってくれます。あれだけの距離がある塔に向かって普通「おーい！おーい！」なんて言わんやろ…。キミが一番変だと言いたい。

シュン
セリフ
「そして　ましゅうこのみずは
すみきっています……まるで
まきこさんの　ひとみの　ように……。
　よくこんなクサイ台詞言えるなぁ。また、まきこもマンザラでもなさそうだし…。似あいのカップルとなれそうですね。

シュン
セリフ
「かのじょ　きやせするタイプなんですね。
おもったより　むねは　おおきいみたいです。
と、なにをいわせるんですか！　ボス！
　出た！ノリつっこみ！シュン君、ケンカが強いだけでなく、お笑いの方も心得ているみたいです。

アパート管理人
セリフ
「えーと、たしか　コロンブス　いや
コロバヌサキノツエ……。ちがうなあー。
　まきこのアパートにて。管理人さんが、コロポックリの名前を思い出そうと必死です。…が、間違いすぎですね。（笑）

おばさん
セリフ
「わしの　あこがれの　ひとじゃった。だから
おぼえちょるんよ。あれ　はずかスー。
　紋別にて。おばさんに飯島の話を聞くと、こういうことを喋ってくれます。さかぐちの「しゃちょー」に匹敵する名言ですね。「あれ　はずかスー」

おばさん
セリフ
「こりゃ！　なにするだ！
この　ゴンタクレがっ。
　おばさんを調べようとしたら、怒られちゃいました。ゴンタクレって…。

船員
セリフ
「われ　なんか　ようが　あるんかい。
　紋別の港にて。初対面なのに、どうしてこんなにキツイんでしょうか。とりあえずこの船員さん、いつも虫のいどころが悪いのは確かなようです。

シュン
セリフ
「ボス。またいつもの　なんでも
もらいたがる　びょうきが
はじまりましたね。
　紋別の管理事務所にて。普段から「なにか　とれ」ばっかり命令してるからでしょうか？鋭い指摘をしてくれます。

おばば
セリフ
「ふがふが
　奥村宅にて。ノドに食べ物を詰まらせたおばばは、このあとお亡くなりになります。（大嘘）

おとこ
セリフ
「この　オホーツクにきゆ　なんか
けいじさんに　ぴったりの　ゲームだと
おもいます。
　夕張にて。電気屋で働く、べーしっ君のオヤジさんのおすすめゲームだそうです。オススメもなにもねぇ…。

シュン
セリフ
「ボスッ　たしかに　おもしろそうですが
いまは　それどころでは　ありませんっ！
　上のセリフのあとのシュンのセリフ。管理人はいちいちノッてくれるシュン君が好きです。

シュン
セリフ
「このあたりの　うみは　オホーツクです。
しおさいの　ざわめきが　まるで なにかを　かたっているようです。
　網走港にて。シュン君、うまいこといいますねぇ〜。まさにミステリーですね。名言！


これより下はネタばれアリです。

シュン
セリフ
「あなたが　いしきふめいの　あいだ
もう　きがきでなくて　そうさも　てに
つかないくらいでした。
　まきこを助けたあとの警察病院にて。この時にはすでにまきこへの愛が芽生えていたようです。摩周湖での出会いはまさに運命的ですね。まさに「ラブストーリーは突然に」です、ハイ。

うらた
セリフ
「むかし　しんだ　わしのなかまの　くようの
ため……。そして　おやがわりになってそだてた
おとこの　うんめいを　かなしんで……。
　網走刑務所にて。うらたのじいさんが過去について語ってくれます。ゲーム中ではこのセリフが一番重みがあるのではないでしょうか。うらたの悲しみがヒシヒシと伝わってきます……。

げんじ
セリフ
「あくつ！ちちを　……そして　むすめを
ころされた　うらみ。 おもいしれ！
　釧路駅にて。このゲームのクライマックスでのゲンさんの一言です。家族を殺された弔い合戦とでも言いましょうか、刺し違える覚悟です。それにしても何とも悲しいセリフですね。

シュン
セリフ
「じぶんの　いのちと
ひきかえにでも　まきこさんを
まもりたかった……それが　かなって
「もう　おもいのこす　ことは　ない……。
ゲンさんは　とりしらべしつ　で
そんなふうに　いってました。
　釧路空港にて。事件解決後、シュンがゲンさんについての様子を教えてくれます。これまた泣けるセリフですね。ストーリーを振り返ってみると、ゲンさんってすごくかわいそうですね…。ゲンさんにとって人生とはいったいなんだったんでしょうか……。