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人日記
2004/06/07 社会復帰初日
 久々の満員電車。朝から気分が悪くなりました。 職場に行ったら行ったで、初日なのですることもあまりなく、ヒマで眠気に襲われ、 昼すぎはクーラーがあまりきいていないため気を失いそうでした。 家に帰ったら食欲よりもまず眠気が…。今日はダメだ…早く寝よう…。
2004/06/06 最後の晩餐
 明日から仕事ですわ…。あれだけヒマしてて早く仕事がしたいと思っていたのに、 今になってもっと有意義にすごしていれば良かったなんて思ったりしているわけですが…。 せめて今日の安田記念が当たっていれば気持ちよく仕事に臨めたのになぁー…。 というのは冗談で、せめて社会復帰初日ぐらいは天気がよくなればと思い、 天気予報を見ると雨降りそう。ダメだこりゃ。
2004/06/05 海外進出なるか!?
 ようやくヒマ人から解放されそうです。4月からずっと休業中だったのですが、昨日仕事が入りまして、 あさってからさっそく仕事です。仕事の内容はS社、M社の携帯電話の制御に関するプログラミングであったり、評価テストだそうです。 3ヶ月は研修みたいな感じらしく、いきなり業務に入ることはないようなので長期休養で錆びかけた脳みそのリハビリも 兼ねて、ぼちぼち頑張ろうと思います。 3ヶ月の研修のあとには出張があるとかないとか。出張だった場合は海外の可能性もあり、海外に行けるし、出張手当でお金も貯まるし 楽しみだな〜なんて甘いことを考えたりしています。さぁどうなることやら…。
2004/06/03 はみだしレビューVol.1 「ダービースタリオン04」
 久々にレビューをやります。でも当サイトの主旨とは全然違うため(レトロゲームじゃないから)日記の方でレビューします。

 ダービースタリオン04
 発売元・エンターブレイン 発売日・2004年4月22日 価格・6800円

 競走馬育成シュミレーションゲームをリードするエンターブレイン社が放つダービースタリオンの最新作。

 まずはグラフィックから。おかしい。何かがおかしい。レース中に特に違和感を感じる。 馬はいかにも今風なリアルさでまずまずだが、実況のおじさんが平面的なグラフィック。 そう、同じ画面にリアル・非リアルが存在するから違和感を感じずにはいられなかったのだ。 統一性のないグラフィックはユーザにとって不快感を与えるとまではいかないが、違和感を与えるものに十分なり得ると思うのだが…。

 次に音楽。シミュレーションというゲームの特性上か、繰り返し聞かされる音楽にはおとなしい感じのものが多く、 可もなく不可もなくというところ。全体的に見て無難だと言えるが、逆に言うとあまり力を入れていないように思えなくもない。

 三つ目は操作性。とくに難解な操作もなく、シリーズ初プレイのユーザにとってもやさしい操作性だろう。

 最後にシステム。基本的にプレイヤーが操作するのは種付け・調教・レース。
 種付けは配合時に厩務員のコメントが参考になり、初心者でも安心して種付けをすることができる。 配合には完璧な配合、見事な配合、面白い配合などがあるが、完璧な配合だからといってよく走る仔ができるとは限らない。 逆になんの配合も成立しないアウトブリードでもとてつもなく走る仔ができることもある。 相当やりこまないと配合テクニックの恩恵は得られないと思われるため、ヘビーユーザにとってはやりがいがあるだろう。
 調教は前作同様、自分でもできるし各厩舎にまかせることもできるためヘビーユーザもライトユーザも納得だ。 おまかせ調教にすべてをまかせると、思いもよらないレースに出馬させられてしまうし、自分で調教した方がよく走るため 慣れれば自分で調教することをおすすめする。
 レースは内枠・先行の有利さが相変わらず。とくに枠の影響に関しては改悪されているのでは?と勘繰りたくなるぐらいである。 本命が1頭に集中するような人気馬でも大外枠になると苦戦は必至で、内枠の馬に負けることが多々ある。 逆にそんな馬が内枠に入ると9馬身差でぶっちぎりなんてことがしょっちゅうあるし、3〜6番人気でもなんらかのマークがついていて、 1、2枠に入れば外枠の本命馬と十分に勝ち負けの競馬ができてしまうのである。 これはもうダビスタのクセと認識するべきなのか…。 その他にテンポの悪さが目に付く。自分の馬が出馬するレースは必ず観戦しなければならないのだが、 馬がたくさんいると毎週のようにレースがあるため、なかなかゲームが進まない。 とくに新馬が出走しだす7月や、天皇賞(春)・ステイヤーズSに代表される長距離レースは見ていてツライ。 これでおまかせ調教にしようもんなら、本でも読まないとヒマで仕方がない。 そのあたりも相変わらずである。

 と、まあ悪評が中心になってしまったが、これも期待していたことのあらわれである。 なんだかんだでダビスタは買って損をするようなゲームではないし、今回の「04」にしても自家製種牡馬などのやりこみ要素が増えている。 でも私が思うに、やりこみ要素を増やすのももちろん結構だけど、ユーザの立場から見てシステムの改善を試みてほしい。 上で指摘したテンポの悪さなんかは、レース開始前に「レースを観戦しますか?」「はい」「いいえ」ぐらいの自由さはあってもいいはずだ。 今後もダビスタシリーズは出るだろう。ダビスタファンの一人として今後のシステム改善に期待したい。
2004/06/02 「きらきらひかる2」って知ってまっか?
 最近、漫画にハマっております。タイトルは「きらきらひかる2(作者:郷田マモラさん)」という、 監察医のお話です。ん?なんかドラマであったような…という人もいるでしょうが、そのとおり。 深津絵里さん主演の「きらきらひかる」の原作の続編です。
 前作ではガチで検死オンリーでしたが、本作では非科学的な“幽霊”が事件・事故の解決のきっかけとなることがあります。 ここで賛否両論はあると思いますが、幽霊自体は具体的な手助けをしてくるわけでもないし、 ストーリーをよりドラマチックにするものなので、まぁいいかと私は楽しく読んでます。
 かんじんの内容ですが、これがまたなかなか泣かせる内容だったりします。とくに親子愛を描いた作品なんかは涙モノです。 舞台は大阪で、もちろん登場人物は大阪弁をベラベラ喋ります。関西の言葉は関西圏以外では乱暴だのなんだの 批判の的にされることがしばしばありますが、大阪弁ってなんだかとてもあたたかい気がします。 もしこの漫画の舞台がもし大阪でなく登場人物も大阪弁を使っていなければ、 きっとハマらなかったと思います。もちろん私自身が大阪の人間というのもあるでしょうけど。
 「きらきらひかる2」は現在、イブニング(講談社)で連載されています。もし良かったら立ち読みでもしてみて下さい。 同じ感想を持ってもらえたら嬉しいです。
2004/06/01 久しぶりに日記の更新をしてみる
 去年、今年と忙殺な日々…。やっと4月に長期休暇が取れましたので 休んでいたわけですが、どうも従来のめんどくさがりが出てしまい、サイトの更新なんてすっかり サボってしまいました。
 さてさて、前回の更新から長い期間、何をやっていたかと申しますと、もちろん仕事なわけですが、 それはもう大変な日々でした。徹夜なんて当たり前。まぁこの業界に入った時点で覚悟はしていたのですが、 やはり実際に数日続きで徹夜となると、体調を崩しそうになったことが何度も…。 久しぶりに会う人からは「頬エライこけてるなぁー」とか、「生気がない」とかさんざん言われたものです。
 しかし、休暇を取ってからの2ヶ月は忙しくてできなかったことを、全部やりつくしました。体調もバッチリです。 最近ではヒマを持て余してしまっております。近々仕事を再開させるつもりなのですが、 去年の二の舞は避けたいなぁと祈らずにはいられません。あぁ、早く働きたいなー。


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