------------------------------- SCRIPT R1.04 PostScriptプリントユーティリティ Copyright (c) 1991, 1998 Caldera, Inc. All rights reserved. SCRIPT [] [ []] can be: /? or /H[ELP] ヘルプを表示します。 /U[NINSTALL] SCRIPTをアンインストールします は、: [] 出力先(デフォルトではLPT1:) Source or destination (default LPT1:) [/O[RIENTATION]=P[ORTRAIT]|L[ANDSCAPE]] オリエンテーションを指定します(デフォルトはPORTRAIT) [/T[OP]=] 上マージン(デフォルトは0,50) [/LE[FT]=] 左マージン(デフォルトは0,25) [/P[OINTSIZE]=] 文字のサイズ(デフォルトは11) [/TI[MEOUT]= タイムアウト時間(デフォルトは10) [/R[ESET] プリンタのリセット ------------------------------- SDEFRAG - 3.10, (c) Copyright 1990-93 Stac Electronics, Carlsbad, CA Purpose: Stackerで圧縮されたx:ドライブをデフラグメンテーションします。 Syntax: SDEFRAG [options] Options: d: 最適化するドライブ名です。デフォルトではカレントドライブです。 /R データを解凍してスペースを最小にします。 /P=# データの解凍レベルを#に指定します。(#は1〜9) /F 完全に最適化します。 /D ディレクトリのみを最適化します。 /U 高速で最適化します。 /B 最適化後にコンピュータを再起動します。 /GL Stackerドライブの圧縮率を変更します。 /GP Stackerドライブのサイズもしくは非圧縮空間を増加させます。 /Sorder ファイルのソートの条件を指定します: N ファイル名(デフォルト) E 拡張子 D 日付 S ファイルサイズ U ソートなし - following any of the above reverses the normal order /BATCH バッチモードで実行します。 /SKIPHIGH 上位メモリのデータの読み込みをスキップします。 /LCD モノクロ画面で使用します。 /BW モノクロ画面で使用します。 /H 不可視属性のファイルを移動します。 /V 書き込みをベリファイします /RESTORE=x:STACVOL.ext 最適化中にリセットや電源か落ちた場合、Stackerドライブをリストアします。 /? ヘルプを表示します。 Example: SDEFRAG C: /R /SD Meaning: StackerドライブC:を最適化し、データを最小に再圧縮、ディレクトリエントリを時間でソートします。 ------------------------------- SERNO R1.00 プロダクトシリアルナンバーを表示します。 Copyright (c) 1993,1998 Caldera, Inc. All rights reserved. SERNO [/S] /S シリアルナンバーをディスクに登録します。 ------------------------------- SET コマンドインタプリタの環境変数に文字列を登録します。 Syntax: SET /H|/? SET [name=[string]] /H|/? ヘルプを表示します。 name= 環境変数の名前 string 登録する文字列 none パラメータを指定しない場合、すべての環境変数を表示します。 Examples: SET archive=c:\archive\ SET flags=-b-t$r SET backup= ------------------------------- SETUP R1.00 DR DOSのセットアッププログラム Copyright (c) 1993, 1998 Caldera, Inc. All rights reserved. SETUP [/A] /A アドバイスモード。システムを分析して最適な設定を行います。 ------------------------------- SETVER R1.01 DOSバージョン変更ユーティリティ Copyright (c) 1993,1998 Caldera, Inc. All rights reserved. アプリケーションに報告するDOSのバージョンを変更します。 SETVER [/Help] [/X] SETVER [d:path] [/B] [/P] [/X] SETVER n.nn[n] /G [/Q] [/X] SETVER [d:path] [d:path]filename n.nn[n] [/Q] [/X] SETVER [d:path] [d:path]filename /D [/Q] d:path SETVERのパスを指定します。 [d:path]filename バージョン報告を変更するアプリケーションを指定します。(サブディレクトリの指定がない場合、同じファイル名すべてに適用されます) n.nn 報告するDOSバージョンです。 n.nnn 拡張モードでかえすDOS/BDOSのバージョンを指定します。 /B 現在のバッチシンタックスを表示します。 /D or /DELETE アプリケーションのエントリを削除します。 /G システムがかえすグローバルDOSバージョンを変更します。 /P 一画面ごとにポーズします。 /Q or /QUIET エントリを変更します。 /X 普通でないバージョン用のプログラムを動かすために、拡張モードを有効にします。 none 現在の設定を表示します。 ------------------------------- SHARE R2.05 ファイルの共有をサポートします。 Copyright (c) 1988,1998 Caldera, Inc. All rights reserved. SHARE [/Help] [/F:nnnnn] [/L:nnnn] [/MH|/MU|/ML] [/V] /F:nnnnn ファイルハンドルを記録する領域のサイズをnnnnnで指定します。(最大60KB以内) /L:nnnn ロックするファイルの最大数をnnnnで指定します(一つのロックにつき12バイト消費します)。 /MH HMAにSHAREをロードします。 /MU UMBにSHAREをロードします。 /ML コンベンショナルメモリにSHAREをロードします。 /V ディスプレイにメッセージを表示します(デフォルトではwarning/errorしか表示しません)。 ------------------------------- SHIFT バッチファイルの中で10以上のコマンドラインパラメータを使用するために順に置き換えます。シフトする前の%1から%9が、シフトの結果%0から%8に置き換えられ、それ以降のパラメータが%9に入ります。 Syntax: SHIFT /H|/? SHIFT /H|/? ヘルプを表示します。 Example: :loop if "%1" == "" goto done copy %1 c:\archive shift goto loop :done ------------------------------- SORT R1.36 ASCIIコード順にソートします。 Copyright (c) 1987,1996 Caldera, Inc. All rights reserved. SORT [/R] [/+number] [/Help] /R 逆順にソートします。 /+n ソートの対象をn桁以降に指定します(デフォルトは1)。 ------------------------------- Stacker 3.12 for Windows and DOS (c) 1990-93 Stac Electronics, Carlsbad, CA Purpose: Stackerドライブ構成を表示したり、Stackerドライブのマウントを行います。 Syntax: STACKER [-]d1: or STACKER d2:=d3:\STACVOL.xxx or STACKER @d4:\STACVOL.xxx Options: [-]d1: ドライブd1にあるSTACVOL.DSK(Stackerの圧縮ディスクイメージ)をドライブd1としてマウントします。「-」をつけた場合、アンマウントします。 d2:=d3:\STACVOL.xxx d3:\STACVOL.xxxをドライブd2としてマウントします。 @d4:\STACVOL.xxx d4:\STACVOL.xxxをドライブd4としてマウントします。 /? ヘルプを表示します。 何も引数が与えられない場合、現在マウントしているStackerドライブを表示します。 Example: STACKER A: Meaning: A:\STACVOL.DSKをA:ドライブとしてマウントします。 ------------------------------- SUBST R1.03 仮想ドライブユーティリティ Copyright (c) 1976,1997 Caldera, Inc. All rights reserved. SUBSTは特定のディレクトリを仮想ドライブとして扱えるようにします。 Syntax: SUBST /H|/? SUBST [d: [d:]path|/D] d: 仮想的に使用するドライブ名です。 d:path 仮想ドライブに設定するサブディレクトリのパスです。 /D 仮想ドライブを解除します。 none 引数がない場合、現在有効な仮想ドライブを表示します。 Examples: SUBST h: c:\user\bob SUBST h: /d SUBST ------------------------------- SWITCH 1から9までの入力した番号で分岐します。 Syntax: DRSWITCH label [,label..] Example: SWITCH label1,label2,label3,label4 GOTO finished :label1 ECHO Hello RETURN :label2 ECHO World RETURN ... ------------------------------- SYS R1.52 システムファイルの転送 Copyright (c) 1988,1998 Caldera, Inc. All rights reserved. SYS [/Help] [drive1:][path] drive2: [/options] /A CONFIG.SYS/AUTOEXEC.BATもコピーします。 /C 環境変数%COMSPEC%に指定されたコマンドインタプリタを無視します。 /DR:ext システムファイルが違う場合にLOADERと一緒に転送します。 /J ディスク圧縮ドライバも一緒にコピーします。 /L ブートセクタを変更しないでLOADERをインストールします。 /O[:nnn] 古いスタイルでブートセクタと標準起動ドライブユニットを上書きします。 /P フロッピーディスクの挿入を待ちます(バッチ処理に使用) /S コマンドインタプリタをコピーしません。 /V データの書き込みをベリファイします。 /Y エラー発生時のプロンプトを、すべてYesとします。 オペレーティングシステムのファイルをコピー元のDrive1:Pathから、コピー先のDrive2:へ、システムを転送するため空のディスクでコピーします。 コピー元のパスにシステムがないとき、ドライブのルートディレクトリにあるシステムをコピーします。デフォルトでは環境変数%COMSPEC%にあるコマンドインタプリタをコピーします。 Examples: SYS a: or SYS b:\ a: -------------------------------