-------------- MKDIR 新たなディレクトリを作成します。なお、MDと省略できます Syntax: MKDIR /H|/? MKDIR [d:]dirpath /H|/? ヘルプの表示 d: 対象のドライブ dirpath 作成するディレクトリのパス Examples: MKDIR \USERS\ROGER MD ..\USERS\LESLEY ------------------------------- MODE R1.27 プリンタとスクリーンモードユーティリティ Printer and screen mode utility Copyright (c) 1988,1996 Caldera, Inc. All rights reserved. MODE /Help or LPT#:[n][,[m][,[P][,s]]] or LPT#:=COMn or mode[,lines] or [mode],m[,T] or CON: [LINES=lines] [COLS=cols] [RATE=r DELAY=d] or COM#:b[,p][,d][,s][,P] or device CODEPAGE options LPT#:n,m,P 設定するプリンタポート #=プリンタポートの番号 n=一行の文字数(80, 132) m=インチあたりの行数(6 or 8) P=タイムアウト時間 LPT#:=COMn プリンタポートへの出力をシリアルポートへリダイレクトします mode,lines ディスプレイモードを指定します 40またはBW40=40桁白黒モード(CGA) 80またはBW80=80桁 〃 CO40=40桁カラーモード(CGA) CO80=80桁 〃 MONO=80桁白黒モード(MDA) lines=テキストの桁数:25,43,50のいずれか [mode],m[,T] ディスプレイモードを指定します。 m=CGA画面のシフト方向を左右どちらにす るか指定します。(LまたはR) T=テストパターンを表示します。 CON: LINES = lines lines=テキストの行数(25,43または50) CON: COLS = cols cols=テキストの桁数(40または80) CON: RATE = r DELAY = d r=キーボートのタイプ速度(1から32) d=キーボードのタイプの待ち(1から4) COM#:b,p,d,s,P Set serial port #=シリアルポートの番号 b=転送速度(110から19200bps) p=パリティ(偶数:Even、なし:None、奇数:Odd) d=データビット(7または8) s=ストップビット(1または2) P=タイムアウト device CODEPAGE PREPARE=((cplist) [d:][path]filename[.ext]) device デバイス(CON,PRN,LPT1など) cplist 設定すべきコードページ (437,850,852,857,860,863,865,866など) filename コードページ情報ファイル device CODEPAGE SELECT=cp device デバイス(CON,PRN,LPT1など) cp コードページ(437,850,852,857,860,863,865,866など) device CODEPAGE REFRESH device デバイス(CON,PRN,LPT1など) device CODEPAGE /STATUS device デバイス(CON,PRN,LPT1など) ------------------------------- Copyright (c) 1987,1996 Caldera, Inc. All rights reserved. MORE 長いテキストの画面出力を画面単位で分割して表示 Syntax: MORE /H input | MORE MORE < input [> output] input 入力するファイル output 出力のリダイレクト先 Example: DIR C: | MORE MORE < infile.txt >con: ------------------------------- MOVE R1.03 ファイル・ディレクトリの移動 Copyright (c) 1991,1996 Caldera, Inc. All rights reserved. MOVE [/Help] [@][d:][path][filename[.ext]] [d:][path][filename[.ext]] [opts] 第1のファイルは移動するファイルのドライブ、パスおよび名前です(ファイルを移 動させるときだけ、ワイルドカード名は可能です)。このファイルは存在する必要が あります。「@」が先頭に付いている場合、ファイルのリストであることを示します。 /A アーカイブ属性を持つファイルのみ移動します。 /D:yy-mm-dd 指定された日付以降のファイルのみ移動します。 /H 不可視属性またはシステム属性のファイルのみ移動します。 /M アーカイブ属性のファイルのみ移動し、属性をリセットします。 /P 移動の前にプロンプトを表示します。 /R 読み込み専用ファイルを上書きします。 /S サブディレクトリのファイルも移動します。 /T ディレクトリツリーごと移動します。 /V データが正確に書き込まれているを確認します /W ディスクの取り替えを待ちます。 -------------------------------