------------------------------- LABEL R1.34 ディスクのボリュームラベルの表示と変更 Copyright (c) 1987,1996 Caldera, Inc. All rights reserved. LABEL [/Help] [d:][label] d: 対象のドライブ label 新しいボリュームラベル ------------------------------- LOADHIGH アッパーメモリへのプログラムのロードと実行 LOADHIGHとLHはHILOADと同じように使うことができます。 Syntax: HILOAD /H|/? HILOAD [/L:reg1[,minsize1][;reg2[,minsize2][;...]] [/S] fname [params] /H|/? ヘルプを表示します。 /S 一時的にシュリンクブロックを最小にします。 reg プログラムのロードされる場所を指定します。 minsize 最小メモリエリアにロードします。 fname プログラムのファイル名 params プログラムのパラメータです HILOADはMemoryMAXソフトウェアの提供するメモリ環境でのみ使用できます。 なお、それ以外の環境ではコンベンショナルメモリにロードされます。 Example: HILOAD CURSOR ------------------------------- LOADER R1.04 オペレーティングシステムローダー Copyright 1984,1998 Caldera Inc. All rights reserved. LOADER /Help LOADER [bootfile.ext[num]] [progfile.ext] [/Q|/S] LOADER /U /Q or /S LOADERのメッセージを表示しません。 /U LOADERをアンインストールします。 bootfile.ext 起動するシステムとその起動のオプションが書かれた20行以内のテ キストファイルの名前です。デフォルトはBOOT.LSTです。 オプションのタイムアウト[num]は、num秒の後に標準のブートセ クター(常にF1キー)をブートするために与えることができます。 ブートメニューが表示される前に、このファイルが実行されます。 progfile.ext ゼロは、RETF指示で終了する実行可能なバイナリー・ファイルを 基づき、このファイルはブートメニューが表示される前に実行さ れます。 ファイルはルート・ディレクトリーに存在する必要があります。 bootfile.extの各ラインは次のフォーマットを持っています: filename.ext x [num] テキスト filename.ext はloadfileです、例:IBMBIO.COM x ロード・タイプを指定します: B = バイナリー・ファイル (0100h:0000hにロードして実行) C = Concurrent DOS(CDOS) D = DR DOS ファミリー (DR-DOS, OpenDOS, Novell DOS, DR PalmDOS, or DR DOS) F = FlexOS M = Multiuser DOS(改良前の固定ディスクファイルシステム) O = OS/2 P = CP/M S = DR DOS ファミリー(改良前の固定ディスクファイルシステム) 3 = MS-DOS & PC DOS (version 3.3以前) [num] タイムアウト時間を指定します。num秒経過すると一番最初に指定 されたシステムをブートします。 text... ブートのときに表示するコメントを指定します。例:bootfile.ext: IBMBIO.COM S [5] Caldera DR-DOS DRBIOS.SYS D DR DOS DRMDOS.SYS M Multiuser DOS -------------------------------