お待たせしました。 いよいよウイルス検査にとりかかります。
あなたのパソコンがウイルスに感染していないか、インターネット上にあるホームページの、『オンライン・スキャン』というサービスを使って今すぐ検査してみましょう。
ネット上でウイルス検査してくれるサービスはたくさんあります が、とりあえず今回は、ウイルスバスタターオンラインスキャン を利用してください。 (そのほうが駆除のとき便利です)
では、オンラインスキャンの使い方を説明しておきますね。
まずは、ここをクリックします。
ウイルスバスターオンラインスキャンの画面が表示されます。
表示された画面の注意事項を読み進み、一番下に表示されている

をクリックしてください。
オンラインスキャンの小窓が表示されます。
(表示にやたら時間がかかる時があります)
ここで、ウインドウズアップデートで、サービスパック2をインストールしている方は、小窓上部に警告音とともに、
ActiveXコントロールの警告画面が表示されます。
この場合は文字上で右クリックし、『ActiveXコントロールのインストール』を選択し、クリックしてください。
その後、『このソフトウェアーをインストールしますか?』と書かれた小窓が表示されます。
今回は、”インストールする”を選択すると、オンラインスキャンがインストールされます。
『Active Update』の画面が表示されます。
ここでは、ウイルス検査ソフトやウイルス情報などがダウンロードされます。
このダウンロード、自宅の電話回線などに接続してインターネットを利用している方は、5分から10分ぐらい時間がかかります。
ご注意くださいね。(二度目からは、そんなに時間はかからないと思いますが…)
『Active Update』の画面、ダウンロードが終了すると自動的に閉じます。
トレンドマイクロ オンラインスキャンの検索画面が前面に表示されます。
検査箇所にチェックを入れます。
今回は、マイコンピューターにチェックを入れ、パソコン全体をチェックしてみましょう。
検索箇所にチェックを入れ終えたら、このように、「検索 」 文字がはっきりと表示されます。
検索ボタンを押してください。
ウイルスバスターオンラインスキャンの画面が表示され、検査が始まります。
検査が始まると、画面の中ほどにある”検索ファイル”と、”検索総数”が動き始めます。
検査には数十分かかります。
ちなみに検査が始まってからネットの接続を切っても、検査できますので、ネットに長時間接続できない人は、表示されている画面を閉じずに、ネットの接続だけを切ります。
(環境によっては警告が出ますが大丈夫です。でも検査画面は絶対閉じないでね)
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