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もはや説明不要。不朽の名作ロボットアニメ「ゲッターロボ」のぬりえブックです。
浅太郎ロボが登場するところを見ると番組放映の後期に発売されたもののようです。
元気にとびだす主人公のリョウマ。
こんな不自然なポーズでとびだしたら
絶対に肉ばなれをおこすと思うのだが。
番組後期に登場した、
浅間山の発明狂・大枯文次(おおがらしもんじ)が
作ったお手伝いロボット。等身大。


リョウマに続いて
えらく痩せたゲッター1もとびだす。
ウロ憶えで描かれたのか?w
こちらは本編どおり格好良いゲッター1。
でも、ビームがシャワーに見えるんですが。w


どこのどいつが描いたラクガキだ!!w
へにょへにょなメカザウルスに、ぞんざいに描かれたゲッター2。
背景の早乙女研究所まで適当に描かれてやがらあ。w


こんな線の歪んだミサイルじゃ、
まっすぐ飛ばないと思うのだ。
こんな左右非対称なキャタピラじゃ、
まっすぐ進まないと思うのだ。
モナリザのミチル姫。
ダラリと伸びた両腕が、ドカベンの犬神を
思い出させます。(俺だけか)


だから、木枯(こがらし)じゃなくて
大枯(おおがらし)だってば!
ヒゲの実線が無いのは、色トレスで塗れって事か。
迫力で迫る、ゲッター2。  


パイロットスーツのミチルさん。
乳首にボタンなんてエロいデザイン
誰が考えたのやら。
無理な体勢でとびだした所為か
体型が歪んでしまったリョウ。
マフラーなびかせても、それじゃ格好つかんわ。


確かに「へん」だが、それは言わないでおこう。
全てにおいて、へんなんだよ。この作品は。
しかも、メカザウルスをロボット怪獣って。
トマホークって、すばらしいかなあ?
あのイボイボって意味あるのかな?  
子供の頃から不思議だった。


なぜ、原作版のマント状ウイングで飛んでるんだ?変じゃねえか!!
左下、飛べない筈のゲッターQ(クイーン)も「そうだ、そうだ」と申しております。


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