第6研究室
セイカのかるた 黄金戦士ゴールドライタン
1981年頃のタツノコプロ作品。毎回美しい映像で
当時、私をはじめ、多くのガキ共を魅了させたロボットアニメ。
ロボットなのに自分の意志を持ち、巨大化したり小さくなったり
一切の武器を使わず、徒手空拳で敵と戦うという
どちらかといえば巨大ヒーローに近いゴールドライタン。
「メカ次元」て安易なネーミング。ライター形状に変形する意味の無さ。
冷静に観たらツッコミどころが満載ですが。(笑)
最近になって見直してみても、子供騙しとも言えるような希薄な内容だったような。
しかし、喜んで騙されたくなる様なガキ心のツボを突いた作品だと思う。
ちなみに、この箱絵だが!Gライタンの顔、なんで青いんだよ!?
ネズミに耳でもかじられたのか!?
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