1976〜1977年までフジテレビ系で放送された、東映動画初のオリジナルロボットアニメ。
ゼーラ星人の暗黒ホラー軍団から地球を守るために作られた超巨大攻撃母艦・大空魔竜。
プロ野球投手だったツワブキサンシローは、超能力者集団コンバットフォースに加わり
巨大ロボ・ガイキングに乗って、大空魔竜と共に戦いつづけるのだ。
と、この番組を御存知じゃない方の為に、簡単にあらすじを綴ってみましたが
ここからは、かるたの中身の話。
ま〜、絵札の出来がションボリするほど、お粗末!(笑)
誰が描いたのかというより、印刷する前にチェックしないのかよセイカさん!
もすこし絵が達者な方に描いてほしいと思いながらも
こうしてネタになってんだから、文句つける筋合いはないか(笑)
大空魔竜は足の指(?)が2本だよ!
勝手に1本増やしてんじゃねーよ。
後に当サイトの掲示板に、アディゴ様からのご指摘がありました。 「大空魔竜の爪の本数なんですが、実は2本のと3本の違いがあるんですw 古い玩具だと3本が普通だそうで(腹部アップ設定資料のが3本になっているそうです)」 ネットで調べたら、確かにソフビ等の大空魔竜はツメが三本でした。 昔のアニメや版権商品などは、設定があやふやな事が多かったから (当サイトで紹介してる例を見ても判りますがw) それ故の結果なんですね。ここは大目に見ますかw アディゴ様、ご情報の提供、ありがとうございます! |