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音声を使ったCD付の参考書

これらは、CDだけ使うという方法もあります。
石川日本史講義のCDは、流れがつかめ、語呂で年代も覚えられるのでお勧めです。
富井の古典文法をはじめからていねいにのCDは、活用などがなかなか覚えられない初心者にいいです。
安河内の英語をはじめからていねいにのCDは、高校初級の英文法の大事なところを解説していてGOOD。

「英語は絶対勉強するな」

コンセプトはいいが、かなり時間がかかるので根性のある人しか実行は無理。
STEP1のリスニングの勉強法だけ15分くらいに短縮しやるのが現実的。

「七田式右脳英語勉強法」

英語と日本語の波長がちがうため、1定時間聞き込むと英語の耳に変わり、聞き取れるようになる。
音読、シャードーイングはスピーキングの基礎。

「200点以上アップのためのTOEIC最強の学習法」

一つの教材を読解して、リスニングして、音読してという立体学習法を推奨。

「速読速聴英単語」

レイアウトが良く学習しやすい。速単と同じような感じ。
「英単語・熟語ダイアローグ1800 対話文で覚える 」
上に同じく。

「英語は絶対勉強するな」

「他の方法を取り入れると絶対力がつかない。この方法だけを信じてやれ」などと
強気な姿勢が全編通して現れている(語調はもっと穏やかですが)
勉強しないなどと銘打っていますが、ステップ2以降は勉強といっても差し支えないかと・・。
リスニングを重視し、英語に耳からなれることで英語をマスターしようという考え方です。
個人的にはあまり好きになれなかった

「七田式右脳英語勉強法」

リラックス状態を作り出してのリスニング+読みを繰り返すことで英語がものになる
というコンセプトに基づく勉強法。さらに速読・速聴も勧めている。
七田氏の著作であるため、以上の学習法で右脳が開けるとまで書いてあるが
それはさすがに無いと思う。
ただ、速聴がリスニングに効果大なのは本当です。

「200点以上アップのためのTOEIC最強の学習法」

黙読・音読・リスニングを繰り返すことで英語をマスターしようという考え方が基本。
実はmir氏と考え方が非常に似ています。
mir氏の勉強法を認められる人なら、参考になると思います。

『受験は要領』

改訂版が発売されましたが、書いてあることは”古い和田式”なので勉強のノウハウが分からない人が読むと
和田式を誤解して爆死…という可能性が高いので
読まない方がいいと思います。
例えば「数学は問題を解かずに暗記しろ!」とかは今の和田式とは
だいぶずれてるので絶対に誤解をきたす…。

『新・受験勉強入門合格ガイダンス』『新・受験勉強入門勉強法マニュアル』

この本は現在の和田式が丁寧に説明されているので
熟読すれば和田式を誤解して爆死…という可能性は極めて低いと思います。
あと例えば、「暗記数学のやり方をもっと知りたい…」とか「ノート書きなぐるって具体的にどうやってやるの?」
みたいな感じにもっと詳しく実践してみたい時も「詳しくは数学は暗記だ!(ブックマン社)を読んでください。」みたいに
書かれているので便利だと思います。
「合格ガイダンス編」の方は読めばだいぶやる気が起きるのでオススメ。
「勉強法マニュアル編」は和田式を広く浅く書かれているので別の本と合わせて読むと効果的だと思います。

『数学は暗記だ!』

この本はとてもイイと思います!特に数学の勉強の仕方がわからないという人
が読むとだいぶ参考になると思います。(苦手だと青チャートを使うのが難しいが…)
読んでみる価値は十分にあると思います。

石川日本史講義の実況中継

日本史ではこれが最強です。間違い無く。
付属の講義CDを聞いているだけで、日本史の「流れ」が出来あがってきます。聞いたことがない単語や強引なゴロも、肉声で繰り返されると定着してしまう魔力!
石川先生は年号を覚えることを強調しているのですが、これは大正解。年号を聞かれる問題は少ないですが、時代感覚を掴むという面で必須なのです。
CDに入っている年号を全部覚えてください。何故かいろんな問題が解けるようになってます。
また、資料も多めに載っており、資料にも強くなります。
日本史の勉強を始める人は最初にこれをじっくり終わらせることを薦めます。
この本は、やらなかったら落ちてたと断言できます。


●政治・経済用語集(山川出版社)

細かいところまでのってる用語集。もっていると便利。

●シルクロード(学研)

山川の用語集とちがって重要用語のみがのっている。
てっとりばやく用語のチエックをするならこれ。

●大学受験一目でわかる政経ハンドブック -- 清水 雅博(東進ブックス)

人気のある参考書。現在の参考書ではこれがベストか?

●政経問題集 -- 清水 雅博(東進ブックス)

普通はハンドブックとセットで使うが、単独使用もアリ。
解説がないがレイアウトがみやすく網羅性が高いため、早稲田受験者を中心に人気!

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