そもそもMMLとはなにかというと・・・
MML = Music Macro Language の頭文字をとったもの
つまり実際にある楽譜をコンピューターに読ませるように簡易言語化したものを指しています。
そして、ドレミをMMLに変換すると次のように対応しています。
※尚、マビノギのMMLでは大文字も小文字もどちらも対応しますが、半角にしないとうまくいきません。
ここではわかりやすいように大文字全角で表しています。
レ → D
ミ → E
ファ → F
ソ → G
ラ → A
シ → B
♭ → − (0キーの数字キーの右)
補足:半音とは
例をあげて説明します。
レの♭というと、これもドとレの間の音・・・ドの#と同じです。
このように半音はピアノの鍵盤では黒いところを表し、ドレミで表せない細かい音を表現しています。 |
最初のうちはなかなか覚えられませんが、段々と慣れるでしょう。
どうしても最初はきびしい・・・って人は、マビノギHPにMML変換ツールがありますのでそちらを利用して覚えるの1つの手だと思います。
さてここまで読めた人にうれしい知らせ。
「かえるの歌」が実はすでに書ける状態なんです!
ためしに↓の楽譜をMMLで書いてみたらどうでしょ〜?
回答とMidiをおいておきますのでどうぞお試しを。
ド・レ・ミ・ファ・ミ・レ・ド・休
ミ・ファ・ソ・ラ・ソ・ファ・ミ・休
ド・休・ド・休・ド・休・ド・休
ド・レ・ミ・ファ・ミ・レ・ド
EFGAGFER
CRCRCRCR
CDEFEDC
かえるのうた