⇒互いの欠点を補い合った万能型
高音が弱い、伸びがないといった、相互の楽器の欠点を補い合った効果が得られます。
低域から高音域まで存在感を失わず、それでいて主張しすぎないその性質は用途を選ばないでしょう。
♪マンドリン + リュート
⇒チェンバロのような音色
マンドリンの弦の震え感とリュートの透明感が混ざることで、ちょうどその中間の様な面白い音色が表現できます。
♪フルート + ロンカドーラ
⇒主旋律向け
ロンカのクセのある音色をフルートがうまく包み込み、存在感のある音色が表現できます。
♪フルート + ホイッスル
※5c〜6bまで音域が被ります。
⇒伸びのある音色
管楽器のもつ伸びの良さを増幅させ、より伸びの在る音色が表現できます。