さて、「もっこ褌」です。もっこといっても「もっこり」では無いぞ〜！！・・・（沈黙）・・・ドン ドン ドーン !!!!! ベッタベッタ！ド ドン ドン!!!!!! ベタでーすv(^ ^)v面白くねぇよ！！いや、別に安田大サーカスについて語りたいわけじゃないです。「もっこ褌」です、もっこ褌。要はこれ、普通のヒモパンじゃねぇの？とか思ったんですが、しっかり縛っておけば緩みにくい上に、用を足すのにも便利らしいです。確かにそれは便利だ！！附けるにしても脱ぐにしてもヒモ一つですから、確かにこれは褌の中で便利な逸品じゃないでしょうか。女子中学生を是非今日から着用すべきだ。そしてそのヒモを俺を解かせるべきだ。というか「用を足す」というキーワードのせいで俺の脳裏に「もっこ褌を解けさせて、しゃがんで周りを不安げに窺いながら用を足す女子中学生」が浮かんでしまい、ついつい違った方向に話が進んでしまいました。もっこ褌は実に卑猥だと思った。

褌といえば多くの人が連想するであろうスタンダードな褌が越中褌です。実際一番普及しているのも、このタイプのようです。現在でも、クラシックパンツなどと呼ばれ普通に販売してるらしいです。そういえば年始に赤ふんをデパートで販売した、というニュースを見た覚えがありますね。売れたのか疑問なんですけどね。

六尺褌は、色々自分なりに改造というか締め方を工夫できるため、個性を重視する現代にピッタリではないかと思います。絵のは基本的な締め方ですが、他にも前垂れのあるタイプや前垂れを三角や山形に折る方法、博多締めといった地域色のある締め方など、多様に富んでおり、無駄に自己を主張したがる若者にピッタリかと思います。でも股間が蒸れやすいから要注意。でも女子中学生は蒸れてる方がお兄さんは好きだから全然問題無し。匂いとか。味とか。積極的に蒸らしておいてください。

この褌に関しては、素晴らしい資料の乏しさ具合だったので、長崎県国見町の伝統芸能「鳥刺し踊り」に使用されているものを採用しました。デザインが合って無くても知らん（逝。この特異な締め方が、意外な好評を博しそうで怖い。ダークホースなるか？

おそらくダントツ一番人気な気がしてならない締め込み。萌えふんどし＝締め込みというのは既に確立してしまっている図式ではないでしょうか。つーか俺も締め込みばっかり描いて来たので、普通に締め込みが一番好きなんですけどね。他の絵師さんが描くふんどしっ娘も大半が締め込みです。でも逆に「もう締込には飽きた」という人もいるかもしれないので以外に地味な越中褌にもチャンスはあるかもしれない。褌自体飽きたという意見はゴミ箱に捨てます。

水泳用との事ですが、女子中学生が濡れたこの褌を身に附けて泳いでる姿を想像するだけでご飯5杯はいけます。その褌に染みた水なら溺れるまで飲みたい。そんな魅力に満ち溢れた黒猫褌ですが、昔の学生はスク水のように名札を縫い付けていたようです。それだけで萌え度大幅アップなのですが、褌の純粋な魅力ではないと判断し敢えて絵には採用しませんでした。濡れた褌を想像して頑張ってください。俺も頑張る。

割褌という名前で割れ目を連想した人は俺と熱い握手！！でも別に割れ目が強調されているふんどしというわけではありません。何故割褌なのか、というのは布の構造が由来なのですが（多分）、いちいちここでそれを説明するのも面倒なので、興味のある人は「褌屋」でググって各自調べてください。この褌も六尺同様、締め方に色々応用が利くので、ファッション性も重要視されます。しかし、可愛らしいお尻が強調される実に素晴らしいT字ラインですね。色が黒なので余計白いお尻が目立つのかもしれません。幼尻フェチの人は是非。