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ギャラリー囲い
「gallery囲い」では玉の囲いを紹介します。 「美しい」と感じる人は強い人です。ごゆっくり鑑賞してください。(^ー^)ノ 

「振り飛車囲い」


「美濃囲い」
振飛車で最も多く使用される囲い。 横からの攻めに強いため、飛車交換をめざす強い捌きが可能だ。 ただし、5五角や2四桂からの3六桂や2四香から3五桂など 上部からの攻めに弱い。




「高美濃囲い」
美濃囲いの発展。上部からの攻めに強い。 端攻めにそなえ2六歩を突いたり、攻め味を見せて3七桂と跳ねることもある。



「銀冠囲い」
美濃囲いの理想型。上部からの攻めに非常に強い。 ただし、2七銀と上がる瞬間はなれ駒ができるので その瞬間に注意しなければならない。



「早囲い」
攻めに重点をおいた囲い。固くはない。 特に2筋はうすい。中飛車や向かい飛車で多く用いられる。



「???囲い」
早囲いからの発展。伊藤果が得意とする 「風車」で用いられる形。 堅さではなくバランス・広さに重点を置いている。



「穴熊囲い」
もともとは居飛車の玉頭位取りに対抗するために考え出された。 大内延介が名人戦で使用し話題となった。非常に堅い囲いである。



「金無双」
相振飛車戦でよく用いられる。横からの攻め・上部からの攻め・端攻めに対し バランスよく対応できる。 しかし、4筋から攻められるともろい。