ヘッドホン関連リンク
=番外編=
AltaVista World Home
オンラインで翻訳ができるサイトです。英語を中心として、各国語への相互の変換が可能です。
機械翻訳の現状は、まだまだ発展途上です。
残念ながら、日英相互の翻訳の精度は低く、ほとんど役に立ちません。
あなたもどこかのサイトを翻訳させてみてください。変な誤訳を見て、笑ってしまうかも。
欧州言語同士を翻訳するのは比較的簡単ですが、言語の構造が根本から違う日英相互の翻訳は、技術的にすごく難しいと言われています。
日本語は主語の省略が多いため、主語がない文を翻訳させると、すべて主語を「it」にしてしまったり、問題は多いようです。
また、オーディオ独特の語彙も、うまく翻訳できません。
たとえば、「高音質」は、本来は「high-quality sound」などと訳されるべきです。しかし、ここの機械翻訳では「treble
quality」になってしまいます。おそらく、「高音」(treble)+「質」(quality)と分解しているのでしょう。
カタカナで書かれた英語なら、正確に翻訳できるか?残念ながら、それも駄目なことが多いようです。
STAXのイヤースピーカー(ear-speaker)が「year speaker」になったり、「コンサートホール」が「concert
hole」(コンサートの穴)になったり、「インターネットサイト」(internet
site)の「サイト」が「sight」(視界)と誤訳されたりします。
もっと酷いケースで、イヤースピーカーを「unpleasant speaker」と誤訳したオンライン翻訳サービスもありました。「嫌」(unpleasant)と勘違いしたのですね。
だめだこりゃ!(笑)
もちろん、作者は機械翻訳を心の底から馬鹿にしているのではありません。
将来、機械翻訳の精度が上がれば、言語の障壁を取り払い、インターネットがもっと便利になるだろうと、作者も期待しています。
ただ、翻訳サイトが非常に役に立つのは、知らないヨーロッパ言語を英語に訳すとき。ヨーロッパ言語同士ならば、言語構造が似通っているためか、かなりの精度で訳してくれるようだ。ところどころ?なところがあるが、言い回しなどは元から英語の文章を読んでいるかのような錯覚を覚えることもある。英語ならば面倒でも何とか読めるという人は多いため、利用価値は高いといえるだろう。
ヘッドホンメーカー各社 |
audio-technica
「オーディオ」を強く意識させるラインナップを持っているのは、国内ではaudio-technicaとSTAXくらいではないだろうか。
昔はレコードのトーンアームやVM型・MC型カートリッジなどで人気があった。
現在はヘッドホンやプロ用マイクを中心に、AV機器関連のアクセサリーを主とした幅広いラインナップを誇る。
ヘッドホンは大衆向けの低価格モデルから、オーディオマニア向けの高級モデルまで幅広くそろえている。
USAバージョンはこちら。 どういう経路でかは知らないが、USでもATH-W10やW11JPNが入手可能な場所もあるらしい。
町の「ヘッドホン試聴コーナー」でよく見かける、4つ出力があるディストリビュータもココ。
ホームページの構成は大変わかりやすくて良いと思う。
アシダ音響
TVで見るようなレコーディング風景でもよく見かける、独特のデザインのモニター用ヘッドホンで有名。
インピーダンスの低さや能率の高さは、かなり昔風の印象を受ける。
(作者が使っていたナポレックスのヘッドホンも、同じような製品でした;HiFiじゃないんですが、中域重視で聞き疲れしないのです)
AKG
「アーカーゲー」と読むことも。ここもマイクロホン、ヘッドホンのメーカーとして有名。
珍妙なAKG K-1000やヘッドホン用サラウンドプロセサHEARO777など。
音楽鑑賞用のK501ヘッドホンは、やや線が細いが繊細で解像力があり、クラシック用としてはC/Pを含めかなり魅力的な要素を持っていると思う。
また、K141やK240(DF)はスタジオモニターとして主に海外のスタジオで人気。
最近まで気付かなかったのだが、会議室もある。
日本での代理店はハーマンインターナショナル。ここはJBLやSMEも扱っている。
(英語)
Beyer Dynamic
作者はBeyerの製品は持っていないけれど、結構玄人好みのする製品のようだ。
遮音性の高い密閉型デザインと高音質を兼ね備えたDT-831、オープンバックスタジオモニターDT-931、diffuse-fieldイコライズされた600Ωの超ハイ・インピーダンス仕様DT990Proなどが有名。最近は製品情報もある程度拡充され、ヘッドホン関連もPDFのカタログがダウンロードできる。
HeadRoomに言わせると、「音質が悪くなる傾向のあるクローズドデザインのヘッドホンの中では、唯一イケてる存在」のようだ。
(英語)
代理店 →松田通商
Dowumi Corporation
鼓膜を介さずに骨伝導で音を聞かせる、コミュニケーションヘッドセットなどを発売しているようだ。
この方式のメリットは、周りの音を自由に聞けることにあるそうだ。
EZ-500Pというステレオ用途のモデルもあり、音楽鑑賞等に利用できる。
新製品なので音質は未知数。
(英語・韓国語)
Ergo/Jecklin
AKG K1000に良く似た、定位改善機能を持つヘッドホンを紹介している。
Walkman程度でも使える動電型のERGO1/2や、アダプタを介してパワーアンプにつなぐか専用のアンプを使って駆動するタイプのERGO
A.M.T.(Air Motion Transformer)がある。
かなり奇抜なデザインのヘッドホンなので、一度ご覧ください。
(英独仏伊 各国語)
Etymotic Research
代理店->イーディオ
ER-4B/S/Pを売っている。本業は補聴器など聴覚関連技術の研究・開発。国産の補聴器にもよく採用される、K-AMPという技術の特許も保有。
(英語)
プロオーディオ機器とスピーカのメーカー。ヘッドホンとしては、軽量アルミニウムのプリンテッド・ボイスコイルを使用したRPシリーズがある。コンデンサ型のトランジェントレスポンスとダイナミック型の使いやすさを両立。値段は\10,000(T-20RP)、\11,000(T-40RP)。密閉型のT-40RPの評価判はあまり良くない。オープンエアのT-20RPの方が音質的には有利そうだが、どうだろうか。2001年11月、上位機T-RP50が登場。
Grado Labs
アメリカではかなり有名なヘッドホンメーカー。よい意味での「色づけされた音質」がウケている、高級ダイナミック型のGrado
Reference Series RS-1/2や、低コストでなおかつ音質のよいSRシリーズ(とくにSR60)が人気。サイトではRSシリーズ用ヘッドホンアンプRS-1も紹介されている。また、カンチレバの動作の独自の考察から生まれたMC型ホノカートリッジでも有名。オーディオマニアの方にはこちらの方でGradoの名前を覚えている方が多いかも。
なぜか日本語では「グラド」と発音される。ネイティヴの人でも「Gray'-doh」と発音する人と、「Graw'-doh」という人がいるそうだ。
(英語)
In-Yuan Electronics
台湾のメーカーで、SONYやAIWAなどにOEMを供給している模様。だから、この会社の製品群には見覚えがあるはず・・・。
ちなみに、東京秋葉原の秋月電子通商では、INYAMOブランドとして格安でイヤホン・ヘッドセットなどが購入できます。音質はどれも???。
(英語)
IXOS
イギリスのケーブルメーカー。Ministry of Soundを買収して作られたdj用ヘッドホンがラインアップされている。上位モデルのdj−1001はモノラル切り替えスイッチ、片耳モニター機能、高い音圧感度、過大入力保護回路を備え、プロ用を強く意識させる。音質上の配慮から、あえて高純度コバルトマグネットを採用。
(英語)
KOSS
代理店-> TEAC(TASCAM)
アメリカのヘッドホンメーカーとして日本でも有名。密閉型の品揃えはどちらかというと業務用といった感がある。
携帯用としてPortaProやSportaProが人気。耳の中に深く挿入するThe
Plugというイヤホンあり。
KOSSのヘッドホンの歴史が見られるKoss Stereophone Museumも面白い。
最近、通販を始めたようなのだが、日本にもThe Plugを出荷してくれたというメールの報告があった。
(英語)
Sennheiser (Sennheiser USA)
マイクロホン、ヘッドホンのメーカーとして有名。
ヘッドルーム絶賛のダイナミック型ヘッドホン、HD600を製造。
超弩級ヘッドホンOrpheus Systemの写真も見られる。
Sennheiser Online Shopでは、同社のヘッドホンサラウンドプロセッサのデモが見られる。
(英語)
Sensaphonics: Hearing Conservation
ER-4に似た、遮音性のあるモニター・イヤホン、ProPhonicシリーズを販売。ロー・インピーダンスで使いやすく、ミュージシャンの耳を遮音性で守る。Metallica、Korn、Rage
Against the Machine、Back Street Boys、Puff Daddy、U2など、有名なアーチストにも使われているとのこと。
一部モデルにはEtymotic Researchの発音体が使われているとの噂も聞かれるが、作者は詳細を知らない。
椅子の下などに取り付けるタイプのサブ・ウーファ(BassShaker)も紹介されている。イヤースピーカーとの組み合わせに如何?
(英語)
SHURE
ER-4に良く似たイヤホンを販売している。
詳細は良く知らないが、ホームオーディオ向けではなく、ライブパフォーマンス用途のようだ。
HeadWizeの掲示板で話題に上っていたが、音質はあまり良くないらしい。
値段は$200との事だが、決して妥当な価格とは言えないと酷評されていた。ある人曰く「SONYのMDR-EX70の方がマシ」。
スレッド名もSHURE sure sucks!となじられ気味だった。
シュアーといえば我々には高音質MM型ホノカートリッジのリーダー格として馴染み深い。
しかし、現在のSHUREはマイクロホン、モニタリングシステム等の業務用オーディオ機器をメインにしているようだ。
とは言え、カートリッジの紹介ページはちゃんと用意されている。リンクはこちら。 V15VxMRは今でもMM型のリファレンスとされている。
SONY (SONY Drive)
ヘッドホン専門メーカではないけれど、ラインナップはピュアオーディオも十分意識したものとなっている。
ちなみに、有名なMDR-R10とMDR-CD3000については、下記で詳しく調べられる。
MDR-R10
/ MDR-CD3000
また、So-netのオンラインショッピングを利用すれば、業務用モニターMDR-CD900STが購入できる。リンクはこちら。
外国のスタジオではほとんどの場合AKGのモニター(K141/K240)が使われているが、逆に国内でのレコーディング現場の映像・写真を見ると、ほとんどSONYしか見かけない。国産愛用!ですか....。
ちょっと前までウォークマン誕生秘話のページがあったのだが、削除されてしまったようだ。残念。
(ソニーの社史を面白くまとめた「源流」や、その他の書籍でもウォークマン誕生の経緯を知ることができます。機会があったら面白いので読んでみてください)
STAX
世界中にファンを持つ、日本発のコンデンサーオーディオのリーダー格。
PDFでのカタログや、簡単な技術解説があります。
アンケートページが出来ました。バンバン要望を送りましょう。女性向けレディースコーナーという面白い企画を実験していたが、止めてしまったようだ。
ヴィンテージ・スタックスのための補修品も販売しているようです。SR-X
mk.II用のイアパッドをE-mailで申し込んだところ、まもなく送ってくれました。クラフトマンシップのスタックスですね。
Ultrasone
前方定位を助ける機能を持ったヘッドホンを開発。マイナーだが、まさかWebを公開しているとは思わなかった。
ドイツの、ゼンハイザーの近くにある会社らしい。
代理店はSAECで、現在はHFI-2000LEを取り扱っている。
(英語・ドイツ語)
VIVANCO
ドイツの会社のようだ。
ヘッドホンのラインアップには、クラシック用として高域をチューンアップSR950したや、ロックにうってつけのソリッドな低音の密閉型モデルSR900がある。
PDFカタログへの直リンクはこちら
(英語)
ヘッドホン関連会社 |
AudioAdvisor
オーディオ関連製品を通販する、かなり巨大なサイトで、商品解説も詳しい。
ヘッドホン、ヘッドホンアンプ製品も充実しているし、価格もなかなかこなれている。
(英語)
超音波
ヘッドホンファンなら見逃すわけにはいかない、注目のお店。
ヘッドホン専門というわけではないが、量販店では入手困難なヘッドホンも取り扱っている。
audio-technica、Koss、STAX、SENNHEISER、Beyer Dynamicなどを取り扱う。通販専門店として開店したばかりのお店だが、商品の幅は次第に広がりを見せている。
ロック音楽のコーナーも注目。音楽あってのオーディオ。
イーディオ(ついに出ました。ER-4イヤホンが国内通販で買えます)
ER-4シリーズを正規代理店として販売。スピーカ・アンプの自主設計・販売も行っている。
試聴室には測定器具が用意されていて、お客が自分自身でスピーカを設計・組み立てをするということも出来るそうである。ER-4の試聴も可能。ER-4は個人輸入すると若干安くなる可能性がありますが、万一の初期不良などのサポートのために、イーディオさんを利用することを強くおすすめします。
ER-4Sのイラストカタログ(Aタイプ、Bタイプ)がおもしろい。
HeadRoom Corporation
大胆不敵にもwww.headphone.comを取得したヘッドホン販売会社はその名もHeadroom。その名に恥じないヘッドホン狂ぶり。定位改善機能を持つオリジナルアンプと、ヘッドホンの販売を行う。販売するヘッドホンについては、周波数特性、インピーダンスカーブ、100Hz/1kHzの方形波応答が掲載されている。
同一条件で多くのヘッドホンの実測データを集めることはなかなか難しいので、一見の価値があると言えよう。注意したいのは周波数特性のグラフの読み方。「我々が好きな10台のヘッドホンの周波数特性を元に、基準となるカーブを作り、各ヘッドホンのグラフはその基準カーブからの差分をあらわしている」としている。したがって、純粋な物理的なデータではなく、主観を基準として作り直したグラフなので、十分注意したい。Headroomのスタッフが好きなヘッドホンに近い音をしたヘッドホンほどフラットなグラフになりやすい、と言えるだろう。実際、同じヘッドホンについて以前Headroomが公開していた「生のグラフ」と現在のグラフを比べてみると、まったく違っている。生のデータのほうもぜひ掲載してもらいたいのだが・・・。測定にはノイマンのダミーヘッドを使っているそうだが、ノイマンのダミーヘッドはdiffuse-fieldでフラットになるように作られているため、HD600などは有利な結果が出やすいのではないだろうか。
自社のヘッドホンアンプはOPアンプを利用したシンプルかつ高性能なもの。この手の会社の製品にありがちないかがわしさがなく、安心して購入できる。オリジナルアンプはなかなか魅力的なので、日本に代理店でも作れば良いと思うのだが・・・。
(英語)
Meier Audio
- Corda
HeadWizeにいくつかの独創的な自作ヘッドホンアンプの記事を投稿されていたJan
Meier氏のブランド。
クロスフィードプロセッサを搭載したヘッドホンアンプ「Corda
Headamp1」、いわゆる「デジタル臭」の原因となるリンギングを除去するフィルタ「Corda
Analoguer」などのキットを販売している。
最近ではAKG、Sennheiser、Beyer、Ultrasoneなどのヘッドホンや、SACのAKG
K1000専用アンプも販売している。
(英語)
AIRY
Sennheiser,Beyer,Kossのヘッドホンと、若干のヘッドホンアンプを販売。レビューがとても充実しているので、それだけでも価値のあるサイト。売り物であるにもかかわらず、かなり率直な意見が述べられている。
Meier Audio"Corda"のHeadAmp1の発注もしている。価格もごくごく良心的だ。最近はPerpetual
Technologies社のDACやDitigal to Digitalコンバータなど、オーディオを小ぢんまりと楽しめる製品群をピックアップして取り扱っている。
サウンドハウス
国内外のプロオーディオ機器を扱う。割引率が高いので、お買い得。一見プロ向けとは思えないオーディオテクニカのATH-W100が\30,800(12/05現在)で販売されていたりする。
オンラインショッピングができるので便利だ。業務用機器とはいっても、一般宅への販売・配送もしてくれる。
注目は、ドイツのプロオーディオ機器メーカBEHRINGER(ベリンガー)の製品。部品の共通化などにより、極端に良好なC/P比のオーディオ機器がそろっている。たとえばHA4400という製品は八千円台という超特価でそこそこ高品位なヘッドホンアンプ。4chなのが一般人には野暮ったいが、とにかく安い!その上しっかりした作り。作者もこのお店でBEHRINGERの12バンドデジタルパラメトリックイコライザDSP1100Pを購入したが、1万円台では考えられないような機能を備えた見事な製品だった。プロオーディオ機器なのでバランス入力(XLRまたはフォンジャック)のみを備えた製品が多いが、簡単なケーブル自作(若しくは市販のアダプタ)で民生用機器との接続が可能。結線方法に関してはレーンノート110番を参照。
ヒビノ
ここも国内外の業務用オーディオ機器を幅広く扱う。ヘッドホンも豊富な機種を網羅。
製品ごとに簡易的にスペックが書いてあるので、他では情報が手に入らないとき、製品内容を知るための最後の手段として役立つ。
プロ用のヘッドホンアンプも、RANE、BEHRINGERなどの製品が紹介されている。
The Binaural Source
バイノーラルのCD/カセットを販売。
バイノーラルに関するFAQやデモ音声も若干ある。バイノーラルに興味のある人は必見。
(英語/日本語)
GoodCans
こちらもヘッドホン専門の通販業者。GradoやSennheiserなどいくつかの有名なヘッドホンを扱う。
ヘッドホンのレビューなど、読むだけでも価値ある記事も。
「初心者には単体ヘッドホンアンプは必要なし」との見解には、作者も共感する。ヘッドホンアンプが無ければだめだとわめき立てる人もいるが、それはオーディオマニア的な発想だ。
日本にも出荷してくれるそうです。
(英語)
Dolby Lab.
DOLBY HEADPHONEに注目。DOLBY HEADPHONEはソフトウェアやLSIなど、様々な形でAV機器に搭載される可能性があり、今後の普及が期待される。
(英語・日本語)
Musical Fidelity
安価な真空管ヘッドホンアンプ、X-Cans・X-Cans2が人気。Headroomに言わせると、高音も低音も悪くはないが、やはり中域が一番光っているとのこと。
(英語)
通販メモ
超音波(audio-technica/Koss/Stax/Sennheiser/BeyerDynamic、ヘッドホンアンプなど)
イーディオ(ついに出ました。ER-4イヤホンが国内通販で買えます)
敬光堂(SENNHEISER/MDR-CD900など)
So-net Online Shop(MDR-CD900のみ)
ダイナミックオーディオMindShop(SENNHEISER/AKG/STAXなど・・・但し情報が古いので本当に通販出来るかは疑問)
Yahoo! Online Store --- HeadRoom
(カード決済で手軽に国際通販ができます)
EIFL(スタックスのイヤースピーカが購入できる)
サウンドハウス
ちょっと毛並みが違いますが、Yahoo!オークションも、ヘッドホンのカテゴリーがありますから、たまに見に行くと面白いものが見つかるかも。
Reviewその他 |
Headphone Navi(必見!!)
国内サイトの中でも、もっとも充実したサイトの一つではないだろうか。
デザインに工夫が凝らされていて、大変見通しが良い。「ナビ」の名のとおり、各メーカ、代表機種、日本代理店、取り扱いショップ、評価サイト、関連書籍等、必要な情報がトップページから一目で分かるようになっているのはすごい。 (深いリンクをたどらないと情報にたどり着けない日本のメーカサイトにも見習ってほしい)
Audio Review
読者参加型でレーティングを決定。
ヘッドホンに関するレビューも星の数ほど見つかる。Etymotic、Sennheiser、Staxはやはり評価が高い。
(英語)
epinions.com
いろいろな製品について、レビューやランク付けをデータベース化している、興味深いサイト。レビューやランク付けは、読者参加型で行われる点もGoodです。ヘッドホン専門ではないのですが、ヘッドホンのレビューもたくさんあります。
(英語)
HeadWize (必見!!)
ヘッドホンといえばココ!!
非営利のヘッドホン総合案内ページ。ヘッドホンに関して一通りの知識が得られる。ぜひ訪れるべし!
各種(石、球)ヘッドホンアンプ製作記事もあり、入門者から自作派まで楽しめます。
主軸となるLibraryコーナーは実に多数の著者によって執筆されており、変に音質論に偏りすぎることなく、最新の3D再生技術などを含め、ヘッドホンマニアとして知っておくべき一般教養が楽しみながら分かるようになっています。
(英語)
HeadFidelity
HeadWizeに良く似た掲示板が設置されている。
HeadWizeの掲示板がメンテナンス中の時はこちらに行ってみると良いでしょう。
HeadphoneStation
韓国語のヘッドホン専門ページ。時々刻々のニュースや掲示板での議論、ユーザレビューの充実はHeadwizeやHead-Fidelityを思わせる。
韓国語の読める方には、有益な情報源になるのではないだろうか。
The Minidisc Community Page
ヘッドホン、イヤホンとの関係が強いMDオーディオを専門に扱うページ。巨大。
古今のポータブル機だけでなく、圧縮したままのデータを解凍せずにやり取りできる業務用機までカバーする多くの機種の情報や、ATRACの圧縮原理の解説等。
ここも、変に音質論に傾倒することがなく、好印象のページ。たとえば、ATRACについては事実上CDに変わらない音質であることをキッパリと言い切っているし、「メディアで音質は変わるか」という問題について、サーボの乱発などによる音質阻害が考えられるとしながらも、「一般人が聞き分けることは困難」「各社のメディアはみな一定水準以上であり、どれも取り立てて問題はない」などとしている。究極の音質を追求するオーディオマニアがATRACに拒否症を示すのは当然だし、メディアもケーブルも気にしなくてはならないが、「経済的によい音を楽しみたい」人々を気遣う態度には好感が持てる。
管理人のEric Woudenbergさんは京都のATR人間情報通信研究所の方らしい。
(英語)
STAX Unofficial Page (おすすめ)
moさんによるスタックスファンページ。
ある意味オフィシャルサイトより読み応えあり。
スタックスの過去の製品に関する資料は、貴重なものばかり。
スタックスオフィシャルサイトの社史とあわせて眺めてみると大変面白い。
スタックスがその一貫した主義を、過去の製品を通じて主張してきたことが分かる。
ODEON - Room Acoustics Programs
ODEONという音響シミュレーションソフトを紹介している。
あらかじめ設計された室を読み込み、3次元ワイヤフレーム画面をみながら壁面の材質(吸音率・f特)などを設定後、インパルス・レスポンスを計算するというもののようだ。
その結果を使って.wavファイルを処理して出力することができる。こうして作られた音声はヘッドホンで聴くためのバイノーラル音声になる。
ODEON 4のデモ版をダウンロードして試すことも出来る。サンプルの音声も用意されていて、「エッ!?これがシミュレーション!?」と驚くほどのリアリズム。
(英語)
Ambiophonics by Ralph Glasgal
ヘッドホンには関係ないが・・・
普通の2chソース(CD、LP)から、コンサートホールの臨場感を引き出すにはどうしたら良いかを真剣に考察しているページ。
従来のステレオ再生(2スピーカとリスナーが正三角形をなす)での、位相ずれによる左右の干渉(comb-filtering)に注目し、新しいスピーカの配置法を提案。
具体的には、近接2スピーカを用意し、遮音壁またはStereo DiPoleでクロストークをキャンセルする。
そのほかにも、多数のサテライトスピーカを設置するようだ。
ホールの残響の再現にはDSPを使用するという。
残念なことに、必要となる室、装置が一般人には縁遠く、実行するのは並大抵のことではないと思われる。
しかし、「このケーブルにすると残響音がよく響く・・・」といったような、オーディオマニアにありがちなマニアックな話題を避け、音というものの本質を捉えて議論しているところは賞賛に値する。コンシューマオーディオにもこれくらいの気概が欲しい。
(英語)
いろいろリンク
|
Distortion+和風
自作オーディオの話題や、自作カプラを使ったヘッドホン・イヤホンの特性の測定など。
kontonさんのHP
自作ヘッドホンアンプ2台と、MDR-CD2000、HD600の話題。
ER-4S/ER-4P紹介ページ
作者:kenさん
ER-4PとER-4Sが紹介されています。画面のデザインがクール。
最初、ER-4Pが届いたときに、初期不良があったそうです。その辺についてもちらっと書かれていますので、国際通販をしようという方は読んでおくと良いでしょう。
Headphone Recommendations
Grado、Sennheiser、Kossなどのヘッドホンを紹介。変り種でGrado RA-1ヘッドホンアンプの記事もある。
(英語)
Elwood's
webpage ヘッドホンの部屋
Beyer DT231/250/831、Sennheiser HD580、AKG K501、Triode VP-Head、Headroom
"Little"が紹介されている。
Littleは100VACでも動作したとの事。
SONY CDP
"D-E990"改造
ヘッドホンアンプICの負帰還の量を変更することによりゲインアップをし、ハイ・インピーダンスのヘッドホンを駆動するのに十分な音量を得ようというもの。
どうしたことか、大音量時の歪みが無くなるそうだ。標準状態では帰還ループが不安定なのだろうか?
通販が好き
作者:0.1tさん
ER-4SやSTAX、Sennheiserを交えたヘッドホンの比較試聴記事が読める。音質ではER-4Sが1番になっていたが、装着感では最下位になってしまった。曰く「・・・・ただ、ER-4Sの装着感の非普通さだけは覚悟してください。」よく読むとSTAXのドライバははアンプのヘッドホン端子に接続していると書かれているので、全体的な音質傾向は変わらないでしょうが、有る程度割引して考える必要があると思います。
Dr.筒井のケーブル談義
HD600やATH-W11JPN、MDR-F1などのレビュー。ケーブルを中心に話を進めているのが面白い。この方は、STAX
Omegaを売り払ってHD600に乗り換えたそうだ。少なくとも日本ではSTAX優位の考え方が中心なだけに、なかなかの英断ではなかろうか。ちなみに、ヘッドホンはアンプのスピーカ出力端子に自作アダプターを通してドライブしておられるとの事。
モニターヘッドホンあれこれ
貴重な日本語のページ。オーディオテクニカやソニーのモニターヘッドホン(CD900/Z900など)について写真入で紹介している。
SONY MDR-F1 Monitor
Headphones Mini-Review
フル・オープンエア型ヘッドホンMDR-F1のレビュー。解説書の写真もあって、インピーダンス整合回路の利益なども書かれている。
(英語)
SONY MDR-CD900用自作ヘッドホンアンプ製作記事
貴重な日本語のページ。