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モドル

やきゅつく2003
横浜ベイスターズプレイ日記

3年目ペナント後半


<8月>
設備投資→なし


1週前半、パンチ佐藤9回代打勝ち越しヒットでお立ち台。

2週後半終了まで2勝1敗ペースで来て
2位巨人と3.0ゲーム差の首位

その巨人との直接対決前にローテ変更
藤井→三浦→吉見→堤内→バルガス→ドミンゴ にして
藤井・三浦・吉見の3枚を巨人にぶつけるようにする。

3週前半、2位巨人相手に2勝1敗
ローテ変更までしたのに2勝とも勝ちは中継ぎの後藤についた罠(;´Д`)

3週前半、阪神戦を3タテ。
2位とのゲーム差が6ゲームに

4週前半、今月2回目の巨人との直接対決。
1勝2敗で終えるも
(その1勝が三浦100勝達成
ついにマジック23点灯ヽ(゜▽、゜)ノ

がしかし
4週後半のヤクルト戦でも1勝2敗で
早くもマジック消滅

結局2位と3.0ゲーム差の首位で8月を終える。


月間MVP
投手:後藤伸也(横) 5勝 5SP 6.14
野手:福留孝介(中) .484 7本 39打点

中継ぎだけで5勝稼いだ後藤おめ。
いわゆる「勝ち星泥棒」での勝利は1回もないのがスバラシイ


コーチ報告
8月の注目投手→藤井:26奪三振
8月の注目野手→大村:3盗塁
2軍注目選手→古賀力投手

ちょっと打線のつながりが悪くなってきたのと
中継ぎが打たれだしたのが怖い

相川の打率が.279まで上昇
巧打C長打Cでも脇役としては十分使える

8月のローテ
バルガス3勝 三浦2勝 堤内2勝


収支 +1億7730万円(16億3315万円)
15勝9敗0分(68勝45敗2分 1位



<9月>
設備投資→なし

1週前半後半を2勝1敗ペースでいくも
2位巨人がまったく負けないのでゲーム差が2.0に縮まる…

2週後半、中日2連戦を2連敗
巨人がついに0.5ゲーム差まで接近(((( ;゚Д゚)))ガクガク


3週前半、巨人との天王山
126試合目 5−3 ○ マジック12再点灯
127試合目 5−7 ●
128試合目 8−2 ○ マジック11
2勝1敗でゲーム差1.0

3週後半、広島2連戦の後ヤクルト1試合
129試合目 2−5 ○ マジック10
130試合目 4−5 ○ 多村サヨナラホームラン マジック8
131試合目 5−0 ● マジック8
巨人とのゲーム差1.5

4週前半、中日2試合ヤクルト1試合
132試合目 3−5 ● またマジック消滅
133試合目 4−2 ○ マジック6再再点灯
134試合目 1−5 ○ マジック5
巨人とのゲーム差1.5のまま

4週後半、阪神2連戦
135試合目 6−5 ● またまたマジック消滅
136試合目 8−1 ○ マジック2再再再点灯
巨人とのゲーム差2.0

マジックが点いたり消えたり心臓に悪いヽ(`Д´)ノ

残り4試合で
ゲーム差2.0、マジック2。
早く優勝決まってくれぇぇ


月間MVP
投手:杉山直之(神) 3勝 0.36
野手:ポンセ(横) .370 6本 21打点

ロバートローズを思い出させる4番ポンセ様様様の働き


コーチ報告
9月の注目投手→加藤:15試合登板
9月の注目野手→ポンセ:.370
2軍注目選手→丹羽一誠


多村今月満塁ホームラン2本

ぐんぐん上がる相川の打率、ついに.285まで上昇

ポンセ神の長打力がついにCまで衰えた…

9月のローテ
藤井2勝 吉見2勝 三浦2勝 バルガス2勝


収支 +2億7819万円(19億1134万円)
12勝9敗0分(80勝54敗2分 1位



<10月>
チケット→5000円(日本シリーズまで行けたら高額でも満員御礼のシステムに期待)
設備投資→なし

スカウト
新人
山倉和博 捕手 22歳 Aランクの逆指名に成功


これで相川の次の捕手は山倉に決定。


1週前半、
137試合目の対広島戦に勝利してついにマジック1
1日休んで次はホームで巨人戦…
次の試合で決める!!

…と思っていたら
そのベイが休みの日に2位巨人は試合があり、
そこで巨人が負けてしまったため労せずベイスターズセリーグ優勝

散々もつれた割にえらくあっさりした幕切れ…
もっと劇的な優勝シーンを期待してたのにヽ(`Д´)ノ

まあとりあえずリーグ優勝よかたよかた


パリーグはオリックスが2年連続のリーグ制覇
日本シリーズの相手はオリックスに


1週後半から日本シリーズに備えて
練習を全員調整に。

2週前半、
シーレックスファーム日本一



3週前半、
日本シリーズスタート

1戦目2戦目はオリックスがホームでDHあり

横浜オーダー

1番 金城龍彦  ショート
2番 金子誠   セカンド
3番 大村直之  センター
4番 ポンセ   ファースト
5番 岩村明憲  サード
6番 多村仁   ライト
7番 斉藤宜之  レフト
8番 相川亮二  キャッチャー
9番 古木克明  指名打者

オリックスオーダー

1番 平野恵一 セカンド
2番 後藤光尊 ショート
3番 ブラウン レフト
4番 長池徳士 センター
5番 浜田俊一 指名打者
6番 葛城育郎 ライト
7番 塩谷和彦 サード
8番 日高剛  キャッチャー
9番 五島裕二 ファースト


第1戦
YB藤井秀悟 vs Bw松坂大輔
5−2で横浜の勝ち


序盤はひりひりするような投げ合いで
金城のソロホームランで均衡を破ってからは横浜ペース
8回の塩谷の2点タイムリーエラーにかなり救われた…


第2戦
YB三浦大輔 vs Bw小倉恒
8−5で横浜の勝ち


5本のホームランが飛び交う空中戦
シーズン1本も打たなかった古木が起用に応えホームラン打った


3戦目からは横浜がホームでDHなし

横浜オーダー

1番 金城龍彦  ショート
2番 金子誠   セカンド
3番 大村直之  センター
4番 ポンセ   ファースト
5番 岩村明憲  サード
6番 多村仁   ライト
7番 斉藤宜之  レフト
8番 相川亮二  キャッチャー

オリックスオーダー

1番 平野恵一 セカンド
2番 後藤光尊 ショート
3番 ブラウン レフト
4番 長池徳士 センター
5番 葛城育郎 ライト
6番 塩谷和彦 サード
7番 日高剛  キャッチャー
8番 五島裕二 ファースト


第3戦
Bwマック鈴木 vs YB吉見祐治
1−4で横浜の勝ち


6回まで0−0
7回にオリックスがブラウンのソロで先制するも
すぐ裏に戸叶が出てきた瞬間に横浜逆転


第4戦
Bwユウキ vs YBバルガス
3−0でオリックスの勝ち


最後までユウキを攻略できず…


第5戦
Bw松坂大輔 vs YB藤井秀悟
3−7で横浜の勝ち


オリックスが先制
でも5回終了時には1−7で横浜が大量リード

最後は富岡さんが3人でしめて
ベイスターズ日本一ヽ(゜▽、゜)ノ

富岡と相川がマウンドで抱き合うシーンはとても(・∀・)イイ!
2年連続最下位からの日本一(´Д⊂)<ヨカッタヨカッタ



武田が留学から帰国
球速と球威がかなり上昇
それでもローテの一角をまかせるにはまだまだだなぁ


ペナントレース終了

最終順位
横浜83勝55敗2分.601
巨人79勝58敗3分.5773.5ゲーム差
阪神71勝63敗6分.5306.5
中日68勝70敗2分.4935.0
ヤクルト58勝80敗2分.42010.0
広島51勝84敗5分.3785.5

横浜貯金28ワショーイ
2位の巨人も79勝なのが接戦を感じさせる

広島はFAで獲った福浦が絶不調でずっとベンチにいたのがもろに響いてるのかも…


個人タイトル発表

投手部門
最優秀防御率木佐貫洋(巨)2.24
最多勝上原浩治(巨)15勝
最優秀救援東和政(横)40SP
最多奪三振木佐貫洋(巨)159個


野手部門
首位打者福留孝介(中).354
本塁打王アリアス(神)39本
打点王福留孝介(中)149打点
最多安打福留孝介(中)185安打
盗塁王赤星憲広(神)59個
最高出塁率シーツ(広).459


ベストナインゴールデングラブ賞
木佐貫投手川上
阿部捕手谷繁
ポンセ一塁手アリアス
今岡二塁手金子
シーツ遊撃手井端
岩村三塁手秀太
福留外野高橋
赤星赤星
ラミレス大村


新人王近藤真市(中)10勝 2.58 114奪三振
MVP東和政(横)40SP 3.43 44奪三振


MVPはポンセ神じゃなくて東かあ
結構ふらふらした抑えだったと思うんだけど
ポンセ神はタイトル1個も獲れなかったからかね




利益 +4359万円(19億5493万円)

<3年目成績>

チーム成績
83勝55敗2分 リーグ優勝&日本一

得点失点チーム本塁打数チーム盗塁数チーム打率チーム防御率
718得点
(前年+180)
568失点
(−92)
114本
(−3)
65個
(−22)
.2913.84
1位2位3位2位1位3位

チーム得点激増
防御率も1点近く良くなってる

本塁打と盗塁が減ったのは意外。1発じゃなく繋いで点を取る打線になりつつあるらしい


野手成績
スタメン

打順位置打率本塁打打点盗塁その他
1番SS金城龍彦.30152三塁打8本(1位)
2番2B金子誠.290441234犠打(2位)
3番CF大村直之.31419921830犠打(3位)
4番1Bポンセ.33730129
5番3B岩村明憲.3222512413
6番RF多村仁.29319100
7番LF斉藤宜之.3141055
8番C相川亮二.28349


神様仏様ポンセ様。

2割8分未満がいないまさにマシンガン打線復活ヽ(゜▽、゜)ノ
1・2番が出塁してクリーンナップ+多村で返す。
斉藤タカユキの打点が低い気がするけど下位の裏1番として機能していたのでよし。

控え
位置打率本塁打打点盗塁
外野田中一徳.296
外野パンチ佐藤.283
3B村田修一.276
外野古木克明.265
2B内川聖一.253
1B鈴木葉留彦.250
SS木村昇吾.225


パンチ・古木は左の代打、村田・内川は右の代打
田中一・鈴木は守備固め、木村は代走要員

2軍
位置打率本塁打打点盗塁
3B万永貴司.25913
外野小池正晃.3063232
SS本間典行.3172913



投手成績
先発

試合投球回防御率奪三振
藤井秀悟241571/3123.20131被本塁打17本(2位)
三浦大輔261531/3123.40111被本塁打16本(4位)
吉見祐治251541/33.44125
バルガス24153113.5311777与四球(3位)
堤内健
(エディット選手)
231282/33.9395被本塁打23本(1位)
ドミンゴ201184.1287


堤内とドミンゴは規定回数未満。

去年は先発全員負け越しだったのに…(;゚∀゚)=3ムッハー
そんなに期待してなかったバルガスの11勝が特にうれしい


リリーフ
試合投球回セーブ防御率奪三振
後藤伸也40492.5740
加藤武治81661/33.3953
東和政55572/3383.4344
富岡久貴83482/34.8142
久本祐一73571/34.8780
土居龍太郎77942/35.3280
中野渡進35285.7922


右の後藤・加藤は安定
左の久本・富岡はもう1歩
土居は防御率は悪いけど敗戦処理や大差の勝利でのロングリリーフで投げまくったのを評価したい


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