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1マスモドル


2004横浜ベイスターズ投手陣


背番号 名前
あだ名
投打
生年月日 入団年 ドラフト順位(球歴) 推定年棒
2003年の成績
コメント




投手陣

アレ様劇場
11 斎藤隆
タカシ、アレ、アレ様
右投左打
1970年2月14日生まれ 91年度ドラフト1位(13年目) 2億4000万
17試合6勝7敗 4.18 103 1/3回 72奪三振
三浦と並ぶ右のエースだったのだが
03年の働きだともう元エースと呼ぶべきか。
明らかにスライダーの切れがなくなってしまったし。
01−02年のストッパー時代にアレ様劇場の名前を世に広めるも
先発復帰で劇場が完成せず失点してしまい大失敗。
17試合で16被弾と花火師としての顔も健在。
全盛期は明らかにすぎたが複数年で2億もらってるんだし
10勝はしてもらわないとなヽ(`Д´)ノ


ネタ要員候補筆頭
12 吉川輝昭
 
右投右打
1981年11月13日生まれ 03年度ドラフト自由枠(1年目) 1500万
新人
185センチ95キロと恵まれた体型だが
体脂肪率が30%あるらしい。
不安だ。

今まで野球で怪我をしたことがなく
「僕は毎日でも投げれます」と言っているが
自主トレで早くもばてていた。
不安だ。

威力のあるストレートが武器だが
ほとんど変化球を投げたことがないらしく
「これから変化球を覚えたい」とか言っていた。
不安だ。


めざせ3年目のブレイク
13 岡本直也
 
左投左打
1983年7月28日生まれ 01年度ドラフト4巡(3年目) 570万
5試合0勝0敗 6.00 6回 4奪三振
若手左腕ハァハァ(*´Д`)
デビュー年は1試合お試し登板、
2年目の03年は5試合に登板。
地味ながら着実に階段を登っている。
東・秦・後藤の若手3本柱に追いつけ追い越せ。


地元でエースになれるか?
14 若田部健一
若さま、釈迦田部、馬鹿田部
右投右打
1969年8月5日生まれ ダイエー(’92〜’02)-横浜(’03〜)(13年目) 1億0000万
4試合0勝2敗 5.57 21回 16奪三振
「残り少ない野球人生を地元神奈川で」と福岡から02年オフにFAで横浜に。
しかし病気にかかったりしてほとんど1軍では投げずに結局0勝。
ダイエー時代はシーズン中調子がいい時と悪い時の差が激しく
釈迦田部モード馬鹿田部モードと言われていた。
とすると03年は大馬鹿田部モードだな…。
0勝で1億…。


目指せ和製ランディ・ジョンソン
15 森大輔
 
左投左打
1982年8月31日生まれ 03年度ドラフト自由枠(1年目) 1500万
新人
左腕から140キロ後半のストレートを投げこむスーパールーキー。
まだ「未完の大器」で潜在能力の高さはかなりのものと言われている。
03年6月に左ヒジに炎症を起こしてからまったく実戦登板をしてないのが
激しく不安だが…(;´Д`)


国宝級花火職人
16 川村丈夫
 
右投右打
1972年4月30日生まれ 96年度ドラフト1位(7年目) 5600万
19試合5勝7敗 4.78 116 2/3回 66奪三振
球の軽さをチェンジアップでごまかす日本を代表する花火職人。
チェンジアップの切れがいい時はあの変なフォームが輝いて見える。

02年はたった3試合の登板だったが
背中にできた「ガングリオン」という脂肪の塊を除去して03年復活。
19試合登板で20被弾と花火職人健在をアピール。
生え際を見ないでやってほしい。


隠し玉大当たり
17 加藤武治
 
右投右打
1978年3月24日生まれ 02年度ドラフト4巡(2年目) 3100万
44試合4勝2敗5セーブ 2.77 61 2/3回 63奪三振
ドラフト指名された時は「誰だよ!」と言われた隠し玉が
投げてみればサイドから投げこむ速球を武器に
先発・中継ぎ・抑えと大活躍。
最高球速150キロ出したことも。

木塚とは違うタイプの躍動感溢れるサイドスローフォームで
元巨人の斎藤雅樹に憧れて自己流で今の投げ方をつくったとか。
酷使だけはさけてもらいたいピッチャーナンバー1。


ハマの番長
18 三浦大輔
番長
右投右打
1973年12月25日生まれ 91年度ドラフト6位(13年目) 2億2000万
15試合5勝5敗 4.09 101 1/3回 82奪三振
リーゼントが目印の横浜のエース。
剛速球やすごい変化球を持っているわけではないが
細かい制球力を武器に毎年安定したピッチングをしていた。
しかし03年は打たれた(;´Д`)
こっそり15試合で18被弾の花火職人。
肝機能障害という持病を持っていて毎年夏場に1ヶ月ほどリタイアする。

02年に防御率3.23なのに4勝10敗という記録を残し
不遇のエースというイメージがついた。

プロ野球史上最長の8年契約を結んでおり
2億円プレイヤーになった今季は03年のような成績では困る。


ギャラ様劇場
19 ギャラード
ギャラ様
右投右打
1970年8月13日生まれ 中日(’00〜’03)-横浜(’03〜)(5年目) 1億800万
36試合2勝3敗22セーブ 4.08 35 1/3回 33奪三振
03年中日が放り出したのを抑え不在に悩む横浜が拾った
通算100セーブ以上セーブ王2回のストッパー。
03年の横浜入団後の成績は13試合0勝1敗8セーブ2.19で
それまでの横浜の抑え候補とは格が違うところを見せつけた。
中日時代からギャラ様劇場と呼ばれ大人気。
04年はアレ様とのW劇場が楽しみだ。


蘇れ木塚神
20 木塚敦志
右投右打
1977年7月19日生まれ 99年度ドラフト2位(5年目) 5300万
28試合0勝1敗 4.05 26 1/3回 23奪三振
サイドスローで気合を全面に出すピッチングと
01年の最優秀中継ぎ投手賞を獲得する活躍でと呼ばれたが
酷使がたたって球威がなくなりここ2年成績ががた落ち。
かわすピッチングをするタイプじゃないので球威の低下は痛すぎる。
右の木塚・左の岩瀬と言われた時代もあったのに…。
かなり好きな選手の1人なので復活求む。


フォーク大失敗
21 吉見祐治
主砲
左投左打
1978年5月21日生まれ 00年度ドラフト2位(4年目) 2800万
17試合3勝10敗 8.38 81 2/3回 68奪三振
02年大きなスローカーブと直球を武器に11勝をあげるも
03年の春のキャンプで新球フォークに挑んで大失敗した若き左腕。
打たれても打たれても大ちゃんが使い続けるので本人もかなりもがき苦しんでいた。
ホームランを打たれた直後に「甘い?」とつぶやいていたのが印象的。
スローカーブの切れが戻ればまた勝てるようになるはず…なのだが。
横浜伝統の花火職人の血もしっかり受け継ぎ17試合で25被弾
打撃のよさは相変わらずで2割9分6厘5打点。


ハマの大魔神
22 佐々木主浩
ササキ様、大魔神
右投右打
1968年2月22日生まれ 89年度ドラフト1位(11年目) 5億
(03年シアトルマリナーズ所属)
説明不要
マリナーズから電撃復帰で帰ってきたハマの大魔神。
高年齢に03年の怪我の影響と不安要素は確かにあるが
あのフォークと圧倒的な威圧感がまた見たい。
期待というより切望です。

しかし佐々木のフォークが復活した時に
今の横浜には捕れるキャッチャーがいないかもしれない恐れが。


アゴ
24 門倉健
アゴ、アゴ倉
右投右打
1973年7月29日生まれ 中日(’96〜’99年)−近鉄(’00〜’03)−横浜(’04〜)(9年目) 5000万
20試合6勝4敗 4.21 98 2/3回 103奪三振
日本球界一のアゴを持つ男。
03年オフにトレードで横浜に移籍。
中日時代に10勝を2回している。
他球団だとローテの4番手5番手くらいだろうけど、
横浜の投手陣の中では表のローテに入るかも…。
こっそり8勝は期待している。


逆2年目のジンクスへ
27 土居龍太郎
 
右投右打
1981年1月11日生まれ 03年度ドラフト自由枠(2年目) 1200万
3試合0勝0敗 8.10 3 1/3回 4奪三振
即戦力を期待されて入団したのに1年間シーレックスで体作りをしていた。
スライダーピッチャー。
オープン戦で見たスライダーは確かにすごかった。
1年目期待外れで2年目ブレイクの吉見と同じ道をたどれるか。


若手3本柱の1人
28 秦裕二
はた坊
右投右打
1983年6月3日生まれ 01年度ドラフト1順(3年目) 1200万
7試合0勝3敗 6.75 18 2/3回 9奪三振
東・秦・後藤の若手3本柱の1人。スライダーが武器だが決め球には遠い。
02年いきなりプロ初勝利をあげ横浜若手マニアを(;゚∀゚)=3ムッハーとさせ
03年も注目されたが結局0勝に終わった。
第1のハードルはもう超えたはずので
次は中継ぎでも先発でもいいので1年近い1軍帯同を。


中野渡2世?
30 田崎昌弘
ダイオード
右投右打
1974年6月3日生まれ 01年度ドラフト5巡(3年目) 1650万
39試合4勝3敗 4.06 62回 52奪三振
28歳でデビューして3年目の今年でもう30歳。
速球とフォークで勝負する右の中継ぎ。
なんとなく投げる姿が今は亡き中野渡とかぶる(´Д⊂)
大学の卒論がダイオードについての研究だったので
ダイオードと呼ばれるようになってしまった。


いい加減首があぶない
32 河原隆一
カツヲ
左投左打
1971年8月10日生まれ 93年度ドラフト1位(11年目) 1680万
29試合0勝1敗 8.47 17回 13奪三振
確変モードに入ると
常時左腕から145キロ台のストレートを投げることができ
スライダーも切れまくる男。
しかし普段はノーコンで正直左腕不足横浜じゃなかったら今ごろ…
03年は1度も確変に入ることなく終わってしまったような気が。
そのせいかついに背番号15を剥奪された。
去年の貯めた分今年はシーズン中ずっと確変してくれ。


向いてる職場は敗戦処理でした
34 山田博士
ハカセ
右投右打
1973年6月17日生まれ 中日(’95〜’01)−横浜(’01〜)(10年目) 1650万
23試合1勝3敗 3.55 38回 27奪三振
03年は敗戦処理としていい結果を残し終わってみれば防御率3点台。
楽な場面での登板が多かったとはいえ
右の中継ぎではギャラード・加藤に次ぐ成績。
2度の先発では結果が残せてないので実は中継ぎの方が向いていたのかも。
落ちる球がけっこう鋭い。


一番の即戦力
35 牛田成樹
 
右投右打
1981年12月6日生まれ 03年度ドラフト4巡(1年目) 1500万
新人
入団会見で大ちゃんの印象を聞かれダンディと言った男。
ゆれる速球と2種類のフォークが武器で
新人投手3人の中では一番1軍に近いと言われている。


うなれ謎の縦変化球
36 村西哲幸
 
右投右打
1981年8月6日生まれ 99年ドラフト3位(5年目) 520万
(1軍出場なし)
高卒5年目で過去4年間1軍出場0。
今年上で試合に出れなかったらやばげ。
昔はナックルボーラーだったはずだが
シーレックス中継で見たとき謎の縦変化球(高速シンカー?)を投げていた。
かなり切れのよい落ち方をしていたので常時投げれれば1軍でも通用するはずだが…。


愛されて10年
37 富岡久貴
トミー
左投左打
1973年5月8日生まれ
西武(’95〜’97)-広島(’98〜)-西武(’99〜’02)-横浜(’03〜)(10年目) 1400万
38試合0勝3敗 4.05 53 1/3回 38奪三振
その成績からは想像できないが
なぜか一部の人間には大人気の不思議な魅力をもつ男。
富岡がマウンドに立つと祭りが起こる。
左腕から常時140キロ台のストレートを投げこめる素質はあるのに
ノーコンとチキンハートでいまだプロ未勝利
このあと1歩感が富岡の魅力なのかも。
03年はなんだかんだで敗戦処理でよくがんばった。


軽過ぎる変化球
38 稲嶺茂夫
 
左投左打
1978年8月13日生まれ 00年ドラフト7位(4年目) 700万
4試合0勝0敗 4.50 2回 0奪三振
02年のオープン戦で絶好調、新人王候補か!?と騒がれるも
シーズンがはじまるとホームランをボコボコ打たれまったく活躍できず。
03年も4登板にとどまりまだプロ未勝利。
スライダーなどの変化球の切れもよいはずなのに何故か打たれる。
しかも打たれるとよく飛ぶ。
シーレックスでは中継ぎで24試合に登板自責点0。
きっかけさえ掴めればいっきに化けそうだけどなぁ…。


ウィンターリーグノーヒッター
40 スコット・マレン
 
左投右打
1975年1月17日生まれ 03年オフ横浜入団(1年目) 4400万
 
03年10月末にメキシコウィンターリーグでノーヒットノーランを達成。
3歳まで沖縄で生まれ育つ。
140中盤のストレートにカーブ・スライダー・チェンジアップを持つ技巧派左腕だとか。
ドミンゴ・ホルトを解雇して獲ったのだから活躍してもらわんと。
とりあえず助っ人左腕という響きにハァハァ(;´Д`)しとく。


ピッチャーデニー!
41 デニー友利
友利結
右投右打
1967年9月21日生まれ
大洋(’87〜’96)−西武(’97〜’02)−横浜(’03〜)(18年目) 7000万
52試合1勝8敗7セーブ 4.40 47回 47奪三振
いい時はデニー、悪い時は友利結。
デニーモードの時は1人打ち取るたびに雄叫びをあげ
ストレートはうなりスライダーは空気を切り裂き
まさに鬼神のごときピッチングを見せるが
友利モードだとストレートはボール球になり
スライダーは真ん中に入りスカンスカン打たれる。

適度に休ませながら中継ぎで使えばいい投手だと思うのだが
大ちゃんが使いどころを間違えて「ピッチャーデニー!」と連呼したため
どうも悪いイメージがついてしまった。
抑えでなく中継ぎで加藤と併用で使えばいいと思うのだが。


横浜ウォーカー
43 ピート・ウォーカー
 
右投右打
1969年4月8日生まれ 04年度開幕直前に横浜入団(1年目) 
 
04年オープン戦中に獲得した投手。
球威で押すタイプではなく低めに集めて打たせて取るタイプらしい。
オープン戦で見た時、マウンド上での雰囲気がなんとなく小宮山に似てると思った。
バッティングは得意なのか下手の横好きなのかはわからんが
打席での構えを見ると打ちたがりやのようだ。


期待の田舎顔若手投手
46 谷口邦幸
 
右投右打
1979年6月29日生まれ 97年度ドラフト1位(7年目) 1230万
(1軍出場なし)
02年に数試合先発で投げ1勝をあげているので
03年も先発で見れるかも…と期待していたのだが
結局1度も1軍で投げなかった。
そんなに悪い球は投げてないがあと1歩何かが足りない印象。
秦や後藤に追いつかれる前に結果を残してローテ入りしてほしい。


ハマの堤防
47 堤内健
 
右投右打
1980年7月20日生まれ 02年度ドラフト9巡(2年目) 800万
4試合1勝1敗 5.40 15回 9奪三振
1年目で1軍で先発初勝利もあげた若手右腕(*´Д`)
大学時代に1試合18奪三振を記録。
ドラフト9巡目で獲れた時は
「よくここまで残ってたなー」という声も聞かれたほどの素質はあるらしい。
腕の振りで変化球がばれるとかいう話もあったがうまく矯正できたのだな。


後輩高井に負けるな
48 後藤伸也
 
右投右打
1982年9月6日生まれ 00年度ドラフト3位(4年目) 800万
4試合0勝3敗 7.80 15回 5奪三振
東・秦・後藤の若手3本柱の1人。ヤクルト高井の東北高校の先輩。
2年目でプロ初勝利を含む2勝をあげかなり期待してたのだが
03年は結局未勝利に終わる。
いつも5回目前で息切れしてるように見える。
シーレックスでは規定投球回数に達して100奪三振。
もうあとは1軍で活躍するだけ。


アンダースローがやってきた
52 宇高伸次
 
右投右打
1976年8月24日生まれ 近鉄(’99〜’03)−横浜(’04〜)(6年目) 850万
(1軍出場なし)
去年オフにトレードで横浜に移籍してきた98年度近鉄ドラフト1位サブマリン。
アンダースローというだけで萌えてしまう俺はもう無条件で応援する!(*´Д`)
03年のウエスタンリーグでの成績は9試合3勝2敗3.63とそこそこ。


将来の大型左腕?
60 飯田龍一郎
 
左投左打
1985年3月15日生まれ 02年度ドラフト7巡(2年目) 460万
(1軍出場なし)
カーブが武器の大型左腕らしい。
どうも素材買いで獲ってみたらそこそこよかったらしく
03年の秋季キャンプの1軍枠に抜擢されている。
ひょっとしたら今年1軍デビューして投げてる姿が見れるかもしれない。


打倒清原
62 東和政
あずまんが
右投右打
1982年6月1日生まれ 00年度ドラフト4位(4年目) 800万
5試合0勝1敗 12.96 8 1/3回 7奪三振
東・秦・後藤の若手3本柱の1人
シーレックスでは規定投球回数を投げて防御率1.55を記録している。
去年の清原への2打席連続デッドボールですっかり有名になってしまった。
あの後しばらく内角恐怖症に。許さまじ清原。
今年は清原に2回ぶつけた後内角で三振に獲ってリベンジしてやれヽ(`Д´)ノ


身長192センチでサイドスロー
63 千葉英貴
バーチー
右投右打
1983年10月25日生まれ 01年度ドラフト6巡(3年目) 800万
(一軍出場なし)
長身なのにサイドスローという萌える若手(*´Д`)
2年目の02年に9試合に登板し防御率3.38とそこそこの結果を残したが
去年は1軍登板0。シーレでも7試合しか投げていない。
まさか干されているのか?今年はどんどん使ってほしい。


趣味はガンプラ
67 鈴木健之
ガンダム
右投右打
1982年5月11日生まれ 00年度ドラフト5位(4年目) 470万
(一軍出場なし)
去年シーレでもほとんど投げてないのでデータが…。



1マスモドル