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過去ログ2004
(9月)


※下に行くほど古い試合になってます


1マスモドル

<9月30日>

30日のベイスタ

阪神−横浜
● 3−5 ○

横浜:○マレン−神木塚−アゴ倉さん
阪神:●福原−マイヤーズ−アジカン桟原−藤川

<ホームラン>
ウッズ 44号 2ラン(福原) 佐伯 19号 ソロ(藤川)
桧山 17号 ソロ(マレン)

スタメン

1番 タクロー(ショート)
2番 タネタネ(セカンド)
3番 佐伯(レフト)
4番 ウッズ(ファースト)
5番 多村(センター)
6番 金城(ライト)
7番 村田(サード)
8番 アテネ(キャッチャー)
9番 マレン(ピッチャー)



マレン生き残りにわずかな望み

先発マレンが7回1失点で6勝目。
立ち上がりにふらつくもゲッツーで乗り切り
あとは桧山の本塁打以外は完璧なピッチング。

これで残留にわずかながら前進か?
しかし4月のころは左のエース誕生かと思ったのに
10月目前で6勝9敗か…。
結局ベイスターズの外人っぽい成績になっちゃったなぁ。


<大ちゃん通算100勝目>

大ちゃんおめ。
でも大ちゃんは通算何勝よりも1度の日本一を達成してほしい監督なんだが。

<ウッズ二冠王に前進>

ウッズ44号2ランで
打点王金本まであと2打点、
本塁打王ローズまであと1本。


30日のシーレックス

湘南−西武
○ 17−8 ●

小川さん湘南での最終打席

シーレ最終戦で代打で出てきた小川さん
すでに戦力外通告を受けている小川さんにとってこれが湘南での最後の打席。
結果は空振り三振。

打席からベンチに戻る小川に熱い拍手を送る観客と
ヘルメットをとってそれに応える小川さん。
ベンチに戻ってもニコニコしてたのが印象的だった…。
(本人に引退ムードが無いのはまだまだ他でやる気だから?)

今後1軍での出場がなければこれが小川の横浜での最後の姿。
人気選手の進藤とのトレードだったこともあって叩かれやすかった小川さんだけど
俺はいぶし銀で好きだったなぁ。
横浜に移籍してから4年間、ありがとう。


<投手陣にも秋の風>

↓湘南の継投
村西−河原−デニー−鈴木健之−富岡

なにこのサヨナラ登板っぽい継投策…。

デニーは40歳までやる気だから解雇されない!でいてくれ
富岡は最後の投球見る限りまだバリバリ球が生きてるから首にはならない!と思う

鈴木健之と河原はほんとに危ないかもしれない。



<9月29日>

当サイトは四国独立リーグを応援します


高知出身なので、やっぱり地元にリーグができるのは無条件で応援します。
こんなにもポレが輝いて見えるのは初めてだ。
がんばれ石毛。

プロを目指す若手中心ということはAAAみたいな感じになる?
個人的にはプロ球団を首になったベテランが「もう一花〜」でいたりしてもいいと思う。

高校のころ、黒潮リーグを見に行った時、
2軍選手に混ざって調整で有名選手がやってきてたりしたらすごく興奮したものだ。
まったく無名のチームが育っていく楽しさもあるだろうけど
そういう有名選手が間近で見れる喜びもあっていいと思う。

「○○って今四国でやってるらしいよ」「マジで?じゃあ見に行ってみようかな」
こんな感じでやっぱり有名選手がいるといいネタになる気になるもんだし。





29日のシーレックス

湘南−西武
○ 9−2 ●

湘南先発秦 vs 西武先発東

シーレックス期待の若手秦
今シーズン途中で惜しまれつつもトレードで所沢にもらわれた東
元湘南若手3本柱対決(もう1人は後藤)という若手マニアにはたまらない一戦。

結果は
秦が2失点完投勝利、東が5イニング4失点で負け投手で秦の勝ち

秦も東も将来は1軍で投げ合う姿を見せてほしいねぇ。
…いやいや日本シリーズなんて大それた事は言わないからまずはオープン戦でね。

↓関連記事
湘南秦、2失点初完投で6勝目
西武東、反省の4連敗



<9月28日>

28日のベイスタ

阪神−横浜
○ 4−3 ●

横浜:●土肥(左で投げる方)−川村さん−神木塚
阪神:○井川−安藤−久保田

<ホームラン>
多村 39号 2ラン(井川)
今岡 26号 ソロ(土肥)

スタメン

1番 タクロー(ショート)
2番 タネタネ(セカンド)
3番 佐伯(レフト)
4番 ウッズ(ファースト)
5番 多村(センター)
6番 金城(ライト)
7番 村田(サード)
8番 アテネ(キャッチャー)
9番 土肥(ピッチャー)



「井川、髪切れ」は魔法の合言葉

土肥連打打たれ杉とか
佐伯鬼の帳尻3安打で首位打者志摩子さん猛追とか
多村40本に王手の39号ホームランとか
取り上げたいことは色々ありますが、とりあえず

井川、髪切れ。

なんだあの後ろ髪…サリーちゃんのパパ状態かよ。
まさかシーズン終了まで切らないとかじゃないだろうな…。


<帰ってきたサード金城>

8回表、セカンド万永に代打古木が出されると
裏の守備で種田がセカンド、古木はライト、
そしてライトの金城が久しぶりにサードのポジションへ。

いきなりそのサードに高いバウンドのゴロが転がってくると見事にお手玉。
明らかに力み過ぎ力み過ぎ。
そんなに慌てて猛ダッシュで前進してこなくてもよいのに。
しかもそのエラーを見た今岡にすかさずバントで狙われてるし(結果は空振り)。

どうせエラーするんだったら伝説のセカンド金城も見てみたかったなぁ。


<TVK本年度の横浜戦中継終了>

さて、これからTV中継が見れなくなるわけだが…。



ヤクルト−中日
● 2−4 ○

中日、逆転勝利でついにマジック1

明日にも落合カントク胴上げか。



<9月27日>

26日のベイスタ

横浜−中日
● 0−3 ○

横浜:●セドリック−川村さん
中日:○落合−天敵平井−岡本−岩瀬様

<ホームラン>
森って昔はショーゴーって登録名じゃなかったっけ 1号 2ラン(セドリック)

スタメン

1番 タクロー(ショート)
2番 タネタネ(セカンド)
3番 佐伯(レフト)
4番 ウッズ(ファースト)
5番 多村(センター)
6番 金城(ライト)
7番 村田(サード)
8番 アテネ(キャッチャー)
9番 セドリック(ピッチャー)



先発なき中継ぎリレーに敗北

中日先発落合(中継ぎで打てないものが先発で打てるわけが)
2番手平井(天敵が打てるわけが)
3番手岡本(中継ぎエースが打てるわけが)
ストッパー岩瀬(ここだけ何故か打てそうな気がする→追いつかない程度の反撃)

落合采配卑怯なりヽ(`Д´)ノカテルワケナイヨバーヤ


それじゃ、中日さんのマジックが3になったところで
神宮のヤクルトさんにお渡ししまーす(・∀・)


25日のベイスタ

横浜−中日
● 3−5 ○

横浜:●加藤先生−山田ハカセ−土居(右で投げる方)−ハマのゴエモンがまだまだ定着してない吉川
中日:○山井−岡本ゴム−平井−岩瀬様

<ホームラン>
万永 1号 ソロ(岩瀬) 村田 13号 ソロ(岩瀬)
高橋光 2号 3ラン(ハカセ)

スタメン

1番 タクロー(ショート)
2番 タネタネ(セカンド)
3番 佐伯(レフト)
4番 ウッズ(ファースト)
5番 多村(センター)
6番 金城(ライト)
7番 村田(サード)
8番 アテネ(キャッチャー)
9番 加藤先生(ピッチャー)



雨で元のベイに逆戻り、華麗にマジック点灯アシスト

マシンガン打線の復活を予感させる巨人戦3タテから雨で1試合流れて中日戦。

さあ!今まで負けてた分を首位いじめで取り返すぜ!
と思ったら


序盤から中盤
2回裏ノーアウト1、2塁
金城:ショートゴロ
村田:併殺

4回裏ノーアウト1、2塁
ウッズ:三振
多村:併殺

5回裏ノーアウト1、2塁


          ピコーン!
          ヽ i /
          ( m )
           l≡l
           `´
      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    /             \
   /                  ヽ 
    l:::::::::.                  | そうだ!バントすればゲッツー取られないよ!!
    |::::::::::   (●)     (●)   | 
   |:::::::::::::::::   \___/     | 
    ヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ




相川ストライクバント空振り
→飛び出してた2塁代走田中一徳戻れずアウト
→結局相川三振

(→その後加藤先生怒りのタイムリー)

終盤
9回裏にソロムラン2発で追いつかない程度の反撃


だめだ…完全に元の姿に戻ってやがる_| ̄|○
むしろ3度目のチャンスの相川のバント失敗とか
普段よりもネタ度に磨きをかけて戻ってきてやがる。


<万永今季第1号>

万永ライトスタンドにホームラン。
しかもあの岩瀬様から

巨人戦の大飛球2ベースはこれの伏線だったのか!

<あの日々はなんだったのよ>

万永に続いて村田も久々のホームラン。

「いろいろフォームをいじってきたが、最後は元に戻してみようと思った」

松原大先生に言われて一本足に挑戦したりしてたのに
結局春のころに戻すのかい!
でも村田はやっぱり去年の2割25本スタイルが一番村田らしくてよいよ。
そのうち井口みたいに覚醒するよ…きっといつかたぶん。



<9月23日>

23日のベイスタ

横浜−巨人
○ 11−10 ●

横浜:マレン−川村−木塚−山田ハカセ−○アゴ倉
巨人:久保ックル−チョコ前田−隼人−岡島−●木佐貫

<ホームラン>
小久保 39号 2ラン(マレン) 高橋由 26号 ソロ(マレン) ローズ 44号 2ラン(木塚)
仁志 27号 ソロ(門倉) 小久保 40号 2ラン(門倉) 高橋由 27号 ソロ(門倉)

スタメン

1番 タクロー(ショート)
2番 タネタネ(サード)
3番 佐伯(レフト)
4番 ウッズ(ファースト)
5番 多村(センター)
6番 金城(ライト)
7番 内川(セカンド)
8番 アテネ(キャッチャー)
9番 マレン(ピッチャー)



放送終了後にとんでもないことが!

巨人 000 003 −−−
横浜 001 00− −−−

↑ここでTBSの中継終了


(この後陸上見ながら居眠り)


↓起きてネットで試合結果をチェック

巨人 000 003 034 :10
横浜 001 003 034 :11

Σ(゚д゚ )<なんじゃこりゃー!

なにこの馬鹿試合劇的な勝ち方
中継している間は静かな展開だったのに
終わってみれば両チーム合わせて30安打。
中継ぎが炎上して点を取られるも打線がすかさず取り返してのサヨナラ勝ちに
伝説の98年の13−12の試合を思い出したり。


↓スポーツニュースで見た噂の9回裏

9回裏、巨人3点リード、ピッチャー木佐貫

種田:ショートゴロ
佐伯:三振
河野:右中間よりのフライをライト堀田がグラブに当てながらポロリスリーベース
多村:ライトフライを堀田が一度見失い猛ダッシュで前進もポロリタイムリースリーベース
金城:高いバウンドのファーストゴロが照明に重なり清原が取り損ね→ライト前タイムリー
古木:フォアボール
相川:左中間にサヨナラ2点タイムリーツーベース

奇跡という名前のやらかしが3つほど

薄暮時のハマスタもまた、魔境。

なにはともあれこれで巨人戦3タテで4連勝。
4位阪神まで3ゲーム差(・∀・)


<村田の出囃子はなんだ>

村田が打席に入る時の音楽が
なにかとても和風なものに変わっていた。
琴?みたいな和楽器の音だったのが激しく気になる。


<今年もウルトラファミリーいらっしゃいました>

TBSの番宣でハマスタの一塁側内野席一角をウルトラファミリーが占領。
とにかくノリノリでベイの応援をするウルトラ家族。
種田の打席の時にガニマタダンスをしていたのは笑った。


<動機が不純>

デーゲームはTBSの「都合」

いや休日にデーゲームをすることはすごくいいことで
これからもどんどんやっていいと思うのだが動機が渡る世間だったのか…


22日のベイスタ

横浜−巨人
○ 6−3 ●

横浜:○土肥(ローズキラー)−鬼神木塚−門倉
巨人:●工藤−シコたん−チョコ前田−隼人−岡島

<ホームラン>
金城 13号 ソロ(工藤)
二岡 8号 2ラン(土肥) 黒田 2号 ソロ(土肥)

スタメン

1番 タクロー(ショート)
2番 タネタネ(サード)
3番 佐伯(レフト)
4番 ウッズ(ファースト)
5番 多村(センター)
6番 金城(ライト)
7番 内川(セカンド)
8番 アテネ(キャッチャー)
9番 土肥(ピッチャー)



木塚大明神様様(*´∀`)

めずらしく土肥に序盤から大量援護で
6回終わった時点で6−3でリード。

このまま逃げ切れるか?と思ったら
7回表に1アウト1、2塁のピンチが。
8番村田は土肥の気合のこもった内角ストレートで三振に取るも
続く代打江藤にフォアボールを与えて2死満塁。
ここでピッチャーが今の横浜では一番頼りになるリリーフ木塚に交代。

1発出れば一気に逆転。
バッターは何度もハマスタでホームランを打つ姿を見せられた仁志
対するはマウンド上で怖いくらいの気迫をみなぎらせ
鬼気迫る表情で仁志を睨みつける木塚。

手に汗にぎる展開にドキドキしながら応援してると
木塚の気迫が勝って仁志をサードゴロに打ち取り7回表を見事に零封。
さすが木塚神(*´∀`)

そのまま横浜逃げ切り勝ち。
そして金城とともにお立ち台に上がった木塚。
慣れないヒーローインタビューに若干上がっていたのか
「もっとしゃべってください」とダメだしされる木塚萌え。
あのマウンド上での鬼神モードとのギャップが(*´∀`)


<ハマスタは魔境だ>

2回表、切れるかと思った二岡のポール際の打球が
そのままライトスタンドにホームラン。
そのすぐ裏、今度は金城のこすったような打球が
ファール方向から戻ってきてポール直撃のホームラン。

2本とも打ったバッターが一瞬ファールかと思って走り出さないのに
それが入っちゃうんだもんなぁ。

<ハマのギャルが見つめているぞ>

守備固めで打席がまわってきた万永
岡島の低めの球をジャストミート。
ボールは左中間に飛んでいってフェンスの向こうで跳ねたぁー(゚∀゚)!
…ように見えたが実はフェンスに当たって跳ねて戻って惜しくもツーベース。
貴重な万永のホームランを見ることができたと思ったのに。


9月21日のベイスタ

横浜−巨人
○ 11−4 ●

横浜:○セドリック−川村
巨人:●高橋尚−佐藤ゴーグル宏−三澤−チョコ前田−シコたん−林

<ホームラン>
古木 11号 3ラン(ゴーグル) ウッズ 43号 2ラン(ゴーグル)
清原 11号 ソロ(セドリック) 二岡 7号 ソロ(セドリック)

スタメン

1番 タクロー(ショート)
2番 タネタネ(サード)
3番 佐伯(レフト)
4番 ウッズ(ファースト)
5番 古木(ライト)
6番 金城(センター)
7番 内川(セカンド)
8番 アテネ(キャッチャー)
9番 セドリック(ピッチャー)



なにこの頼れる左腕エース

先発セドリック、危なげはかなりありながらも
7回自責点3、大量援護に守られていつのまにかチーム勝ち頭の7勝目

オールスター明けだけで7勝、
しかもまだ1敗しかしてないのがすばらしい。

いつもよくヒットは打たれてるし、与四死球も多いように見えるんだけど
要所を占めてるというか、劇場型というか
打たれてはいけないところはきっちり抑えてる感じ。
セドが投げるとだいたい大量援護が入るし。
ほんとマレンや番長にその勝ち運を分けてあげたい。


<ウッズ飛ばし杉>

ウッズ、佐藤宏の内角の球をひっぱたくと
打球はすごい勢いで飛んでいってレフトの照明の柱をかすめる場外弾

TVの前で思わず( ゜д゜)<ポカーン
センターローズも打球を目で追って( ゜д゜)<ポカーン

ローズは近鉄時代にカブレラとキング争いしてた時も
株の打球を見て同じようにポカーンとしてたなぁ。

そして上手いことをいう大ちゃん。


<古木攻守にスターぶりを発揮>

5番ライトスター古木
打ってはライトスタンドに3ランホームラン、
守ってはライト線のファールフライを追いかけていったら
風でフェアゾーンに戻ってきて見事なバンザイ


打てば夢の長距離砲守ればファンタジスタ、さすがはスター。


<ステキャプエロいスーパーファインプレー>

2回表、1アウト満塁の大ピンチ。
1打同点、長打なら逆転の場面で巨人のバッターは仁志

ここで仁志がセドリックのストレートを鋭くピッチャー返し。
抜けたかっ…と思ったら
ショートタクローが腕を伸ばしてライナーを華麗にダイビングキャッチ
そしてセカンドにトスしてランナー戻れずゲッツーの超ファインプレー。

何事もなかったような涼しい顔してベンチに駆け足で戻るステキキャプテンエロい。エロすぎ。





1マスモドル