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超星神グランセイザーレビュー・4

レビューのタイトルは主役キャラに応じて色分けします。
:炎のトライブ
:風のトライブ
:大地のトライブ
:水のトライブ

<最終章>
40話「逆襲!漆黒の戦士」
 倒された筈のロギアは謎の人物・ベルゼウスの手で復活・・というところから始まる。
 堀口研究所・・・堀口博士と未加は国防省に出向することに。未加はスーツ姿になっているが髪を結ばない方がいいのでは?
 国防省へ向う堀口博士と未加はロギアに遭遇。そのまま連れ去られてしまう。堀口博士と未加がいなくなったことを知った天馬はすぐさま堀口博士と未加を探しに行きますが、研究所にいた神谷に「スットコドッコイ」なんて言われてます。天馬ってホント考え無しに行動する人ね。対する伝通院は冷静ですね。
 堀口博士と未加を探している涼子と剣はギグファイターに襲われる。途中、直人が駆けつけるがホントに久しぶり。しかも久しぶりに登場した割には仕切っているし・・・ギグファイターと戦っているシーンでは剣が発信機をギグファイターに付けるシーンがあるが何時用意したんだろう?
 人質にされた未加は強気な発言をしたが、反面天馬を信じていることもわかる。
 水晶版を借りようとした天馬。しかし、御園木に断れてしまう。無理やり水晶板を伝通院から奪った天馬は単身ロギアのところへ。水晶板を壊すわ、未加を人質に取るなど目的のためには手段を選ばないやつね。ロギアは。天馬の危機に直人が駆けつけるが、今回はおいしいところを持っていきますね。
 戦闘シーンはスピーディーに。最初は押されていた天馬だが堀口博士救出を聞くと反撃開始。押されることを知ったロギアはすかさずダイロギアンを召喚。グランセイザーもダイセイザーで対抗するが、ステルス能力をひっさげて登場したダイロギアンに苦戦してしまいます。しかし、ダイロギアンはベルゼウスに乗っ取られてしまい、一応グランセイザーの勝ちに。ダイロギアンを奪われ、怒りに支配されたロギア。目が怖いぞ!とツッコミを入れつつ40話はお終い。

41話「激突!」
 ある洋館にいた未加。倒れたロギアをじっと見ないでさっさと逃げればいいものを・・・。一方、京南大病院。前回で負傷した天馬が入院していたが、この状況になっても未加を助けに行こうとするが伝通院と愛に止められる。ホント典型的な熱血タイプな人だ。
 前の話でロギアに破壊された水晶板は実はニセモノと明かす伝通院。コロッと騙される天馬もアホかも?
 愛が目を離した隙に病院を抜けだした天馬。天馬も思い込んだら一直線な人ね。
 洋館・・・ロギアになぜ逃げなかったのかと聞かれる未加。(ロギアを)放っておけないと言っていたが、未加も女らしいところがあるのね。
 未加を探す天馬。直人は天馬を一人で行かせるが、思慮深い人になったよう。
 ロギアについて来た未加。放って置けないというが、ロギアはそんな未加を拒絶する。こういう態度を取っていたから仲間を死なせたのでは?
 ダイロギアンを取り戻したロギア。未加はロギアを止めようと単身セイザービーグルで突っ込みます。無茶しますね・・・ダイセイザーで反撃するグランセイザーの面々だが、ダイロギアンのステルス能力にまたもや苦戦。ロボ戦ではケリはつかず、天馬とロギアの一騎打ちに。武器を使った対決で引き分けたあと肉弾戦にもつれ込みます。結局のところ勝負は引き分け・・・ラスト、ロギアは意味深な事をいっていたがこれは後の話の複線か何か?

42話「甦る!古代文明」
 突如胄山の発掘を始めた堀口博士。胄山の遺跡に謎の美女が登場・・・というところでこの話は始まります。美女(?)は遺跡から何かを掘り起こしたが暗くて何もわからないシーンも・・・
 天馬が棺桶を開けようとすると蘭が何かを感じたよう。一方ルカという子は何かを甦らせた。暗くてよくわからないがシルエットはグランセイザーに似ているが・・・帰る途中だった天馬達だったが蘭から先ほど甦った奴のことが出てきた。
 ルカはギグファイターを呼んだが、彼女はウォフ・マナフの人間で、ベルゼウスって奴はボスキートを使って何かを企んでいる様。変身してボスキートに挑む天馬だが、天馬はボスキートが13人目の戦士だと勘違いしているよう。ボスキートの不意打ちを食らった天馬。ボスキートはグランセイザーの技をコピーできる?
 ルカの人、演技が下手ですね・・・という話はさておき、ルカを助けて重傷を負った天馬。それに恩義を感じたルカは特殊能力で天馬を助けます。
 一方風組は胄山近くの村(?)に。別れて調査に向いますが、人っ子一人いません。服だけしか残っていないのは不気味だ。ボスキートの殺しの手口は「アギト」のアンノウンを思わせます。人を襲うのをやめてTVを見ているところはお茶目でしたが。

43話「絶滅者ボスキート」
 ボスキートと遭遇した風組のシーンから43話がスタート。風組は変身して挑みます。風組が3人揃っての名乗りは久しぶりです。3人でボスキートに挑むが、ボスキートは強い!風組が武器を使わない技を披露するのも久しぶりです。
 ボスキートの援護を仕方なく行うルカ。ボスキートの攻撃を涼子の代わりに受ける仁。報われないというかなんと言うか・・・
 ルカを見つけた未加と剣。風組と天馬と合流。ルカに自分たちのことを話すことに。それに対し、ルカは地球人はボスキートの子孫だという。ボスキートは人間の生体エネルギーを吸って増殖する宇宙生命体で復活したボスキートは超古代の戦争における生き残りだという。このシーンと並行するように人々を襲うボスキート。増殖していくシーンはサナギから成虫へと変態していく虫のよう。
 堀口博士はボスキートが封じられていたカプセルを解析することになり、天馬達がカプセルの解析が終わるまでボスキートを探すことに。ボスキートを探している最中天馬はルカにルカが超能力で咲かせた花を指し、ウォフ・マナフを捨てればいいと説得する。何かと暴走しがちなところがありますが、優しさを兼ね備えているところもいい。
 未加と剣はボスキートと遭遇し、変身。ボスキートに圧倒されてしまう。前の時の借りを返そうとする天馬。天馬とボスキートが戦っている間にボスキートを封印しようとする堀口博士だが封印に失敗。封印するためのカプセルの奪い合いに。伝通院先生、うっかりカプセルを壊しちゃいましたが、3話でもうっかりダムを壊してしまった前科があるからな・・・
 ボスキートは相変わらず強い!バーニングファルコンをものとはしません。ルカを救うため自分の技を喰らった天馬は瀕死の重傷を負ってしまう。それを見たルカは自分の生命力を与える超能力で天馬を助けた。天馬、剣、涼子、伝通院の4人でボスキートを倒すことに成功。ラスト、天馬と未加の距離は縮まっているの?というシーンで終わるのかと思いきや、登山中のアベックに襲いかからんとするボスキートのシーンでこの話は終わる。
(39話〜43話:2006年1月18日)

44話「解明!超古代戦争の謎」
 河原で話をする炎組が自分らは本当にボスキートの子孫なのかと悩むシーンから始まる。
 堀口博士の方もボスキートが封じられていたカプセルを再び解析することに。
 一方、山登りをしていた団体さんがボスキートに襲われた!ボスキートの恐怖はまだ残っていたよう。炎組は神谷の連絡を受け胄山へ急行することに。
 蘭は堀口博士の依頼で水晶版を解析。ウォフ・マナフが地球を襲った理由を知ったところで敵が・・・現場へ向う戦士たちのシーンを交えてウォフ・マナフが地球を攻撃した理由が明らかに。かつて地球は高度な文明が栄えていたが地球がボスキートに襲われたため地球人がウォフ・マナフに助けを求めていたことが解るがボスキートが現れ、話は中断。先に現場にやって来た仁・誠・直人がボスキートに挑戦。水と風の合体技でボスキートを封じることに成功。仲間がくるまで待つつもりだった3人だが、ボスキートは自力で氷を破ってしまう上に、現場にやって来た警官の生体エネルギーを喰って増殖。連戦することになった3人は苦戦を強いられる。
 御園木はユウヒをサポートに回すことに。炎組も応戦するが、ボスキートに苦戦。ボスキートはグランセイザーのサポートに回ったユウヒを操ってしまいます。ボスキートの奴、現代兵器を操ってしまうとは・・・しかも超星神まで操っちゃいます。成す統べ無しの天馬達。彼らに反撃のチャンスはあるのか?というところで次の話へ。

45話「ボスキート最終決戦」
 ボスキートに乗っ取られたガルーダを取り戻そうとする天馬。剣の提案でガルーダを攻撃してボスキートをコクピットから強制排除することに。この回ではガンシーザーには神谷が、リヴィアサンには愛が搭乗。今回のロボ戦では昔ながらのミニチュア使用。ガンシーザー、リヴァイアサンの連携でボスキートをガルーダのコクピットから強制排除するがボスキートがいたと思われる所には何もなく・・
 改めて蘭から超古代の戦争のことを知ることになる天馬達。古代人はボスキートに対抗するためにグランセイザーを作り上げたことが判明する。
 自分たちがボスキートの子孫ではないことを知り、ほっとする一同。古代人はウォフ・マナフとどうやって交信していたのかということが話題になるが、地球人の問題は地球人で解決すべきと答えた天馬。主人公らしいな・・・
 弱ったボスキートは植物の生体エネルギーを使って身体を回復させていた。しぶと〜い。
 ボスキートを探しつつ、のんびりとティータイムなんている一同。神谷と剣、直人に自分の力について悩んでいることを打ち明ける蘭。仲間の励ましで嬉し涙を流しています。この後の天馬のセリフはクサイけど名言?
 木々が枯れ始めたことを察知した誠。いっせいに変身して現場に駆けつけると言うシーンで仁がこけそうなポーズをしている・・・
 Bパートは唐突だが必殺技のオンパレードといった風。大ダメージを受けたボスキートは巨大化。超星神を召喚せず、生身で戦おうとするところは無謀としか思えない。ダイセイザーで巨大ボスキートに挑むが素早いボスキートに苦戦を強いられる。堀口博士が封印装置を使ったためにボスキートが弱体化。ダイセイザーの必殺技で倒されるのだが、ボスキートの奴は手ごわい敵でしたね。
 戦いが終わり・・・みんなに打ち上げパーティーを提案する堀口博士。この辺は微笑ましいですね。

46話「終末の始まり」
 不思議な夢を見る蘭のシーンから話は始まる。国防省では月の軌道上にウォフ・マナフの艦隊が出現したことをある男から聞き出していた。さらに男はグランセイザーの情報を聞き出そうとしていた。
 突然御園木に呼ばれた天馬達。身体検査のようなものを受けていたのだが、男は蘭をボスキートの子孫だと言い出してしまう。実際に男はベルゼウスの回し者。交信能力がある蘭の抹殺を企んでいたようだ。
 堀口博士とともに国防省の施設から逃げ出す蘭だが、怪人に捕まってしまった。助けに現れた天馬だが怪人のバリアに大苦戦。そこをアケロン人のルビーが救う。彼女はウォフ・マナフの一員でもベルゼウスの仲間ではない様子。
 ボスキートの子孫と言われ、悩む蘭にはある決意が・・・と言うところで次へ。

47話「滅亡の序曲」
 一人逃げ出した蘭。一方ベルゼウスはブライトンに”交信者”である蘭を殺せと催促。ベルゼウスにとって蘭は地球侵略には邪魔な存在なのだろう。
 蘭の身柄を拘束しようとする御園木だが御園木に反発する剣。本当に蘭と仲良しね。何かを決心した蘭の前に現れるルビー。蘭に警告を発する。伝通院はルビーから何かを聞き出そうとするがルビーに逃げられた。
 蘭の前に現れるブライトン。蘭はブライトンについて行こうとするがブライトンに騙されてしまった。神谷と直人が蘭を助けるがアルゴールにコテンパンに。天馬も駆けつけるがロギアが登場。ベルゼウスに復讐を誓うロギアは天馬に蘭をベルゼウス一味に渡すなと警告。
 警察の留置所にいた蘭。神谷の提案だが、職権乱用?蘭は自分が死ねば地球は救われると思っているみたいだが伝通院といいみんな思い込みが激しすぎ。そんな考えの相違で分裂するグランセイザーの面々、ウォフ・マナフの艦隊が地球に迫ってきているのに仲間割れしていいの?
 ついに始まった敵の攻撃。留置所での直人のセリフ「仲間の命を一人でも失いたくないんだ!」は途中で喋り方がおかしくなっていたが熱い。未加が蘭を説得するが蘭は言うことを聞かない。
 怪獣と戦うことになった風組。ドルクルスの変形は久しぶりだ。

48話「龍の記憶、天の意志」
 47話からの続きで考えがバラバラのためか敵に苦戦してしまうグランセイザー。敵怪獣もでかい図体の割には身軽な動きを見せます。ユウヒもサポートに加わるがなかなか敵は倒れず、逆に倒されてしまった。アクアドライバーで援護していた辰平が重傷を負ってしまう。ピンチというところでガントラスとクラウドドラゴンが登場してトロイアスを倒す。
 戦いが終わり・・・国防省の医療施設では辰平とルビーの治療が行われていた。よく考えたら辰平も仁と同じで損な役回りが多い。(ロギアに撃たれたり・・・)
 意見の食い違いは戦いが終わってからも続いていてリーダーとして意見を求められた天馬。天馬はウォフ・マナフに直訴できれば・・・と言うが方法が無い。そこに現れる堀口博士。水晶版の使い方がわかったとのことだが妙にハイテンションだったし。
 病室で水晶版に触れてみる天馬達はクラウドドラゴンのコンピューターにアクセスすることに成功。ウォフ・マナフとコンタクトするには交信能力を持った人が要るとメッセージを受けたところで敵襲が・・・単身ブライトンに挑む天馬だが、ブライトンはいきなり土下座。土下座する宇宙人って珍しい?不意打ちで天馬を殺そうとしたブライトンだが、ロギアが現れた。いつの間にか天馬のことを本名で呼んでます。
 ラスト、またGメン歩きしている・・・

49話「宇宙連合軍進撃開始!」
 ルビーと蘭抹殺を目論むベルゼウスはゴーギャンを刺客として送り込んだ。
 蘭はウォフ・マナフと交信を試みるが反応なし。国防省の方もウォフ・マナフに対して総攻撃を決意した。国防省の決定を聞く天馬。御園木も信念の人とわかる。再び交信を試みる天馬達。12人全員で水晶板に触れても反応無し。ルビーも交信方法を知らないと言う。
 一方・・・仁は涼子に戦いが終わったら彼女のためにウェディングドレスを作ると約束。想いは届く?そんな中ルビーを狙う刺客が登場。単身ゴーギャンに挑む仁。涼子のためならとハッスルするがゴーギャンに負けてしまいます。天馬がゴーギャンに挑むがゴーギャンは強い!現れたロギアと共同戦線を組むことになるがゴーギャンには逃げられてしまう。戦いの後、天馬はロギアに戦いの連鎖について話していたが某種ガンみたいなことを・・・

50話「天馬、死す!」
 地球攻撃のため怪獣・ギャブレオンを出撃させるベルゼウス。グランセイザーに登場する巨大怪人が怪獣型が多いのは「ゴジラシリーズ」に参加した方がいるからか、はたまたスタッフが単純に怪獣好きだから?
 直接ウォフ・マナフに掛け合おうとする天馬だがそんな中隕石が地球に接近。クラウドドラゴンの主砲を受けてもびくともせず、隕石は地球に落下し怪獣に。ダイセイザーでギャブレオンに挑むがギャブレオンは合体中に攻撃。第1クールの変身前に攻撃する・・という流れ同様変身ヒーローのお約束を打ち破っています。
 超星神単体で戦うことになったグランセイザーの面々だが、ギャブレオンに大苦戦。それでもこの回は久しぶりにセイザーギア装着を見ることが出来ます。
 ウォフ・マナフの元に向おうとする天馬だが、天馬の乗ったグランビーグルはギャブレオンに撃ち落されてしまった。天馬の生死を心配する戦士たちはスーツ姿だが、本人がスーツを着て撮影・・・は戦隊以外の番組でもしていたのね。天馬の生死はいかに・・・というところで次へ。

51話(最終回)「復活の時」
 死んだと思われた天馬だが、彼はルビーと共に「宇宙の大いなる意志」によって助け出されていた。キャブレオンと戦うグランセイザーだが、キャブレオンの猛攻の前に超星神は行動不能に・・・
 「大いなる意志」の答えは一つ。「鎧を脱げ=戦う姿を見せるな」。求めているのは調和だと告げて・・・
 ロボ戦で敗北したグランセイザーの前に現れたベルゼウス。戦士たちはベルゼウスに挑むが、ベルゼウスに一矢報いることが出来ない。天馬の方もただ見ることだけしか出来ない。戦士たちが倒され、危機に陥る中、蘭の涙が奇跡を呼び、ウォフ・マナフと交信することに成功。「大いなる意志」は天馬にキャブレオンとベルゼウスを攻撃すると言うが、天馬は「地球の問題は地球人で決着をつける」とばかりに「大いなる意志」の申し出を断り、みんなの下へ。「大いなる意志」の申し出を断り、地球の問題は地球人で決着をつけると決意した天馬は典型的ヒーローですね。
 12人全員でダイセイザーに乗り込み、キャブレオンに挑むが12人全員の力が加わったダイセイザーはまさに無敵。OPをバックにキャブレオンを瞬殺し、ベルゼウスの宇宙船を破壊。自分の計画をグランセイザーに阻止され、呆然とするベルゼウスの前に現れたのはロギア。ロギアは裁判にかけるためにベルゼウスを連行することに。ベルゼウスを連行する前に「戦いはご免だ」、「あばよ、天馬」とつぶやくロギア。彼とは最終回で分かり合えるとは・・・ロギアが最終回まで登場したのも悪役にしては人気が高かったことを物語っています。
 戦いが終わり、勝利の勝鬨をあげるグランセイザーの面々と言うところでエンディングへ。EDテーマをバックに戦士たちのその後が流れます。未加と堀口博士は研究所の掃除していたが、掃除の最中に25話回想シーンで登場したカツラを発見。ここは大笑い。剣は大学受験のため勉強に追われる毎日のよう。剣の部屋に飾られた蘭のポスターはきわどすぎ。蘭の練習を撮っている誠。彼が撮る写真は戦場ではなく笑顔の人々を撮ることになったよう。談笑している伝通院先生と辰平。辰平を見た愛は患者さんのことはそっちのけ。おっちょこちょいなのは変わらない?戦いの後、スポーツインストラクターの仕事に戻った涼子。彼女が勤めるジムには直人の姿が・・・
 バイク便ライダーの仕事に戻った天馬。たどり着いたのは教会。涼子と直人の結婚式のシーンで「グランセイザー」は終了。直人と涼子がひっつくきっかけはインパクター編19話なんでしょうけど、あのふたりが結婚するとは思わなかったなぁ・・・
(44〜51話 2006年4月27日)
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