ガイド(ハデス編)
「聖闘士星矢冥王ハーデス12宮編」用のガイドです。見終わったらブラウザの「戻る」ボタンをクリックしてください。
「機動戦艦ナデシコ」:1996年に放送されていたSFアニメ。民間企業が作り上げた最新鋭戦艦「ナデシコ」のクルーが木星人と戦う…というのが基本ストーリーだが、ラブコメもあったりする。別バージョンとして麻宮騎亜が書いたコミック「遊撃宇宙戦艦ナデシコ」がある。(キャラ設定はほぼ同じだがストーリー展開が「機動戦艦」と異なる)
作中作「ゲキガンガー3」も単独でOVA化された。
ジョルジュ:「Gガンダム」のメインキャラの一人。ネオフランスのガンダムファイター。騎士道精神を尊び、礼儀正しいが、やや融通の聞かないところも…ネオフランスの元首の娘、マリアルイゼに思いを寄せられている。後にシャッフル同盟の「ジャック・イン・ダイヤ」の称号を受け継ぐ。声は山崎たくみさん
ポセイダル(ミアン):「重戦機エルガイム」の悪役。ペンタゴナ星系を強大な軍事力で支配する独裁者。謎に包まれた人物だが、正体は真のポセイダルの恋人だったミアン・クゥ・ハウ・アッシャーという女性。真のポセイダルを愛したために真のポセイダルによって精神支配を受けていた。旧友であるフル・フラットの説得で自我を取り戻し、最後は真のポセイダルと共に死んでいった。声は島津冴子さん
ユウキ・コスモ:「伝説巨神イデオン」の主人公。イデオンのメインパイロット。熱血型で自惚れが強い性格だが、異星人バッフ・クラン戦いを通して成長していく。彼のアフロヘアは印象深い。声は塩屋翼さん
「∀(ターンエー)ガンダム」:ガンダム誕生20周年記念に製作されたガンダムで富野由悠季氏が監督。月から来た少年ロラン・セアックは偶然遺跡から∀ガンダムを発見。地球と月、二つの星の共存を模索しながら地球軍の軍人として戦うといった内容だが、ほのぼのとした描写が多く、見ている方も癒される感じの作品に仕上がっている。映画「ブレードランナー」のシド・ミードがデザインした∀ガンダムは話題を呼んだ。
「スクライド」:サンライズ製作のアニメで「無限のリヴァイアス」のスタッフが集まって製作された。謎の地殻変動で隔離されてしまった土地「ロスト・グラウンド」を舞台に特殊能力「アルター」を持つ能力者の戦いを描く。アニメ版はシリアス中心だが、「週刊少年チャンピオン」で連載された漫画版はシリアスありギャグ(というか、馬鹿馬鹿しいか?)ありの描写に。しかし男の美学を追及した所は面白い。
「オーバーマン・キングゲイナー」:富野由悠季監督作品の一つ。近未来、人々はドームポリスと言う閉塞された空間で生活していたが、人々の中には昔いた土地に回帰するべきだと言う考えを持つ者も出てきた。ゲームヲタクの主人公・ゲイナーはひょんなことからエクソダス(都市脱出)に関わることになってしまう…といった作品。
「WOLF’s RAIN」:狼が主人公というちょっと変わったファンタジーもの。狼は既に絶滅したとされている世界が舞台。しかし、狼はわずかに生き残っていて人を惑わす術のようなものを使い人々の中に溶け込んで生活していた。主人公の狼・キバは人間でいうと16歳くらいの狼。そんな彼が偶然知り合った同じ狼のツメ・ヒゲ・トオボエと共にどこかにある「楽園」を目指し旅をする…といった内容。
注:「Zガンダム」時代のセイラさんと同じで…
Zガンダムでのセイラさんは37話「ダカールの日」に登場はしていたがセリフはなし。(ゲーム版では
セリフはあったが…)こうなったのはセイラ役の故・井上瑶さんが「Zガンダム」放送中に外国へ行ってしまったため
に出演できなかったエピソードがあり、セイラさんの設定にも「出ないはずの人」と書かれていた。
ヒュウガ:「天空戦記シュラト」の登場キャラの一人。神将集団「八部衆」の一人でシュラトと共に戦う仲間。生真面目な性格で融通の効かないところを持っている。同じ八部衆の龍王リョウマとは神将候補生時代からの親友。まとう鎧のモチーフは虎。声は堀内賢雄氏。