ダンクーガノヴァ2話「超獣合身!」
・イザベル登場
戦場を駆け回って取材をするジャーナリストですが・・・フルネームのイザベル・クロンカイトって名前、脚本家の首藤剛志氏が関わった「ゴーショーグン」に出てきたサブレギュラーキャラと同じだぞ
・意外と表情豊かなくらら
1話は無表情だったので感情のないキャラかと思ったら意外と感情豊か。この辺も亮とかぶるな。
・獣戦機隊の存在は
オリジナルは軍の独立部隊のようなものだったため(基地の所在は秘密でも)存在自体知られていたが(1話で宇宙軍士官学校の校長が獣戦機隊の名を口に出していたあたり)今回は徹底した秘密主義を貫いているみたいで契約を断ったら記憶を消すといった処置を行うのは基地の人間が戸籍上"死んだ"人間で構成されているからかそれとも・・・
・ツッコミを入れられるジョニー
結婚はしないと公言したジョニーだが、そこをくららに突っ込まれてる・・・オリジナルでは最年長の亮がムゲ帝国の戦いの後結婚していたが・・・
・私室をあてがわれる4人
スタッフが用意した部屋を案内される4人。なんと4人が過ごしていた家の内部と同じ構造になっていた。連中は徹底した秘密主義を貫いているのに反して他人のプライバシーは覗きまくっている。いいのか?
・戦闘服は
オリジナルは作業衣を思わせるデザイン(着こなし方は個々で異なる)でしたが今回は個々で異なるコスチュームを纏い首にリングみたいなのを付けます首に付けているパーツは一体何のため?
・WILLは
獣戦機隊基地のコンピューターで声はオリジナルでシャピロを演じた若本規夫さん。若本さんは渋い悪役だけじゃなく気さくな役も多い方。どちらかと言うとノリのいいキャラを演じている感じ。
・オリジナルは
獣戦機に乗り込む際、ヘルメットをかぶるが今回はかぶっていない。最近のロボットアニメ「ゼーガペイン」、「コードギアス」でもパイロットスーツを着てもヘルメットはかぶっていないし(「コードギアス」の場合は通信用インターカムはつけるが)。
・コネクターって・・
マシンとパイロットをリンクさせるため背中にコネクタを着けるらしい。「エルガイム」初期設定では主人公の首筋コネクタがついていてケーブルを接続する事で脳に映像を投影させるシステムを考えていたが生々しいと言う理由だけでNGにされたほどこういうのは昔はNGとされてきたし、パイロットの動きをトレースする操縦するシステムを持つGガンダムでもパイロットスーツの各所にセンサーをつけていた。今はバイオテクノロジーが発展したからOKなのか?
・ノヴァライガーって
オリジナルのランドライガーと同じくライオン型で雄ライオンのランドライガーに対し、ノヴァライガーはメスライオン。これじゃオリジナルのクーガーと大差ないぞ。
・バイクに乗る要領で
ノヴァイーグルは動くらしい。手持ち武器はナイフ。EVAでナイフが登場してからナイフを使うロボットが増えたな(エヴァ以前ならD-シリーズがナイフを装備していたが設定のみで終わっている)
・断空砲をを使うときは
くららがガンナーに。オリジナルでは格闘戦は専ら亮が担当していたがそれと同じみたい。
メカの描写も発射時の反動を抑えるために足をアイゼンで固定するという描写を入れています。
・リミットが存在するダンクーガ
今回のダンクーガは合体していられる時間にリミットが存在し5分を越えると機体温度が上昇して爆発するらしい。オリジナルでは合体していられるリミットは存在しなかったものの精神エネルギーを糧にしている関係でパイロットに負荷をかけてしまう設定でしたが。どちらかといえばコミック「ダンクーガBURN」に近い設定を持っているな。リミットを越えると機体温度が上昇してパイロットが死ぬうえに機体が爆発するんだったらグラヴィオンみたいに合体リミットを越えると強制的に合体が解除されるといったリミッターを搭載しておかなかったんだ?
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