＜映像ソフト＞
ビデオ：テレビ版8巻（4巻・6巻は4話収録、それ以外の巻は5話ずつ収録）
白熱の終章（再発版：1本のビデオに全話（4話）収録）
LD：獣戦機BOX（全2巻：現在廃盤/発売元：ヒーロー/販売元：バンダイビジュアル）デジタルオーディオ（モノラル/一部ステレオ）、CLV5枚組（1巻・2巻共）
1巻は1話「帝国の野望」〜20話「南風ハートブレイク」＋「獣戦機隊SONGS」、「ゴッドブレス・ダンクーガ」を収録
2巻は21話「降りてきた死神」〜38話「最後の咆哮」、OVA「失われた者たちへの鎮魂歌」（総集編パートを割愛した特別編）、OVA「白熱の終章」を収録。
＊LD版のBOXアートは只野和子・大張正巳氏（1・2巻とも）インナージャケットは只野和子さん、羽原信義氏、松下浩美氏らが担当。
＊1・2巻共に映像特典はなし
DVD：コンプリートBOX（全2巻：現在廃盤/発売・販売元：バンダイビジュアル）ドルビーデジタル（モノラル/一部ステレオ）MPEG2・片面二層
1巻：1話「帝国の野望」〜18話「神の国への誘惑」＋「獣戦機隊SONGS」、「ゴッドブレス・ダンクーガ」を収録（ディスク4枚）
2巻：19話「怪奇！悪魔に消された部隊」〜38話「最後の咆哮」＋OVA「失われた者たちへの鎮魂歌」（オリジナル版）、OVA「白熱の終章」を収録（ディスク5枚）
＊1巻にはノンテロップ前期OP・ED、「マシンロボ-クロノスの大逆襲-」のパイロット版を、2巻はノンテロップED（白熱の終章4巻バージョン）、DVDBOXのCMを映像特典として収録。
＊BOXアートは大張正巳氏、インナージャケットは只野和子さん、羽原信義氏、伊藤浩司氏、佐野浩敏氏、松尾慎氏、山根利宏氏が担当
＊解説書には奥田誠二氏、只野和子さんのインタビュー（1巻）、羽原信義、大張正己、平井寿、松尾慎、伊藤浩二、佐野浩敏のインタビュー（2巻）を収録
＊DVD版は2005年9月23日からレンタル開始（全10巻/1巻につき4話ずつ収録。10巻は37･38話に加え、「失われた者たちへの鎮魂歌」を収録）
Blu-Ray版：全二巻。収録体裁がDVD版と全く同じだが。解説書・映像特典はDVDとは若干異なる
ＢＯＸアートとインナージャケットは大張正己氏の書き下ろし。
1巻解説書には藤原忍役の矢尾一樹さんと結城沙羅役の山本百合子さんのインタビューを、2巻解説書には式部雅人役の中原茂さんのインタビューを収録。ノンテロップＯＰ・ＥＤ（前期）と白熱の終章版ＥＤ（ノンテロップ版）はＤＶＤと同じだが旧超合金版のＣＭが映像特典に追加されている。
＊ダンクーガは当初、ビデオ版を借りて見ていたが訳あってTV版の最終巻を見ることが出来ず、TV版をすべて見ることが出来たのはDVD購入時でした。最近になってヤフオクでLD版も購入しましたが、ダンクーガの映像ソフトは初めて自分で購入した映像メディアなので宝物ですね。スパロボからのファンが急増している現状も嬉しく思います。
追記：2年前にDVDBOXは生産終了となったようですが・・・ほぼ同時期に発売された「ダンバイン」、「エルガイム」はDVDBOXの再発版がリリースされてますがダンクーガも早くアンコールプレス版を出して欲しいです。スパロボ効果で人気もあるのに。
＜レコード・CD＞
・BGM集１（ボーカルはOP・EDに加えいけたけしが歌うイメージソング2曲を収録。CDにもなっていた）
・BGM集２（ボーカルは後期OP/EDに加え、挿入歌「ハーモニーラブ」、「ためらいにピリオド」（こちらはOVA「白熱の終章」でEDとして使用された）を収録）
・BGM集３（名場面集と称して名セリフが多数収録されている。「レクイエム」のED「ディア・ダンサー」も収録）
・サントラ「ゴッドブレス・ダンクーガ」
・ライブ盤「獣戦機隊やってやるぜ！ライブ」（声優ユニット「獣戦機隊」のライブの模様を収録したCD）
・シングル「愛よファラウェイ（藤原理恵）/バーニング･ラブ（いけたけし）」
・シングル「ハーモニーラブ」（藤原理恵）
・シングル「SHADOWY DREAM（東郷昌和）/ためらいにピリオド（山本百合子）」
・シングル「ほんとのキスをお返しに」（藤原理恵）
・シングル「ディア・ダンサー」（藤原理恵）
・シングル「愛は奇跡/素直になりたい」（花奈（ハンナ）
・シングル「戦士の告白/残酷な童話」（獣戦機隊）
＊レコード類は全て廃盤になっているが、サントラはソニーの「オーダーメイドファクトリー」で限定で発売された。
＜書籍＞
・ベストヒットシリーズ「超獣機神ダンクーガ」（秋田書店）
・DXアニメディア「超獣機神ダンクーガ完結編」（学研）
・DXアニメディア「ゴッドブレス･ダンクーガ」（学研）
・「THE ART OF DANCOUGA-Burning Love-」（徳間書店）
・小説「超獣機神ダンクーガ-神の戦士たちへの賛歌-」（近代映画社/園田英樹著）
*OVA「ゴッドブレス・ダンクーガ」を著者が独自のエピソードを入れて執筆したもの
・小説「超獣機神ダンクーガ-獣機神曲-」（勁文社/滝沢一穂著・奥田誠治原案）
*OVA「白熱の終章」の後日談で亮が主人公。ダニエラをさらわれた亮が単身メキシコ奥地に向かい、謎の武装集団と戦う。この本は持っているのですがこの本の存在を知ってから4年後に偶然手に入れたいきさつがあります。
・超獣機神ダンクーガ完全設定資料集（一迅社）
*ＴＶ版と「失われた者たちへの鎮魂歌」の資料を収録した資料本。大張正己氏、藤川桂介氏、奥田誠治氏、只野和子、吉松孝弘氏のインタビューを収録。スペシャルＣＤつき。
・アグレッシヴマテリアルファイルside-A超獣機神ダンクーガ/side-B獣装機攻ダンクーガノヴァ（新紀元社）
＊前者はTV版だけじゃなく「ゴッドブレス」「白熱の終章」の資料、TV版の原画ギャラリーを収録。変わった所では旧超合金版と超合金魂版の紹介も。
超獣機神ダンクーガ
＜フィギュアなど＞
・旧超合金版
放送当時にリリースされたもので、完全変形は可能だったが、プロポーションがよくなかったとか･･･
・超合金魂版
放送から10数年経ってから発売された。「超合金魂」自体が高年齢層をメインターゲットにしているだけあってかなりの高額でイデオン辺りが発売されるまでこれが最高額を誇っていました。各形態に完全変形が可能な上に旧超合金版とは違いプロポーションも破綻していない造りになっている。断空砲フォーメーションを再現可能。
発売と同時に売り切れ店が続出。これってスパロボ効果なんでしょうか？（2006年10月と2008年6月に再発してます）
ブースターユニット（連装キャノン砲は可動しない）、断空剣、ダイガン付属。イベント限定のリアルカラーバージョンもリリースされていた。
バンダイ 超合金魂 GX-13 超獣機神ダンクーガ【ボーナス特集2008夏】
・やまと 群像＜動＞ダンクーガ
可動重視のフィギュアで断空砲フォーメーションのギミックもあり。断空剣が付くが超合金魂版とは違い、ブースターユニットとダイガンは付属していない
【予約】群雄（動）#007 超獣機神ダンクーガ（やまと／8月下旬）