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■CAPCOM 1941 COUNTER ATTACK review

●MIPと「1941〜カウンターアタック」 MIPの思い入れ度 ★★★☆☆
カプコンの名作シューティング「1942」、そして続編の「1943」に続く第3作目が
この「1941〜カウンターアタック」です。私はこの頃、結構この手の世界観が好きだった
ので、カプコンの19シリーズは大好きなゲームでした。
しかし、ゲーム上の話的な順番としては、この1941が一番最初の話になっているハズ
なのですが、武器性能や敵戦闘機はこの1941が一番強くなっています(笑)。誘導ミサイル
とかド派手な武器ばかり発射して、すでに別世界のゲームになってしまっています。
なんか巨大ロケットとかも出てきてたハズ(^^;;。
…って、ゲーム的には三作目なんだから仕方ないんだけどね(^^;;。
しかし、この頃はもう1942が登場した頃に比べて、格段に基盤性能やグラフィックレベルが
上がっていたので、やたら画面が綺麗だったのが印象的でした。そりゃあ1942登場から
6年も経ってたんだから当たり前ですよね。
プレイヤーは、1943同様バイタリティ制で、ショットボタンを押しっぱなしでタメ攻撃も
出来るようになり、結構遊びやすくなっています。でもまあ、シューティングとしてはやはり
難易度は高めなので、私も当時は1コインで2〜3面しか行けなかったはずです。友人はよく
お金をつぎ込んでラストまでクリアしてました。