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「電脳都市携帯写真館」 6月29日(火)

 最近仕事が忙しかったりプライベートでも体力使いまくって身体ボロボロです。
 まぁ、右を向いても左を向いても不況不況で、自分一人生きていくのも精一杯のシュールな世の中ですので、身体ボロボロまで動き回れるのもある意味幸せなのかもしれないと自分に言い聞かせつつ日々を精一杯生きております。満身創痍というのも何やらカッコイイかなとナルシーに浸るフリをして、長く更新していない言い訳をしているわけでもございません。


 まぁ人生色々。いちいち落ち込んでたらキリがないですから、前を向いて歩いていこうと思う次第であります。
 HEDは落ち込んでいるわけでもないんですけど。いや、世の中がそれとなくネガティブな方向なんでなんとなくみんな元気出して行こうよとね。


 さて今回は何の脈絡もなく我らが聖地秋葉原の写真集!
 いやこの前アキバに巡礼に行った時写真パチパチ撮ってみたんですよ携帯で。
 ゲーム街だからなんていう理由の前に、なんとなく好きな風景の広がる不思議シティ「秋葉原」の2004年6月の風景をここに残したいと思いまする。
 



御茶ノ水からアキバを望む。万世橋の向こうに新世紀電気街が広がる。


昭和の面影を残す味のある駅舎「秋葉原駅」。21世紀いつまで生き残れるか。



アキバ名物「ラジオ会館」。世界中どこを探してもそんな素敵なネーミングにはお目にかかれないだろう。



アーケード下の電気店群。この街は「競争と共存」が混在する。聖地ならではの光景。


このゴチャ混ぜ感がたまらない。



混沌とした壁に囲まれるサブカルダンジョン「秋葉原」。



上の写真から少し進んだところ。名物「緑鉄橋」も見える。



以前撮影した時からいつの間にか大成長した「最先端」。


この前の写真





僕らの好きなアキバはいつまで生きながらえるのか。



 こんな感じです。
 これほど面白くて興味深い光景が広がる街はなかなかありません。

 これからも、あやしくも魅力溢れる電脳シティ「秋葉原」をみんなで守って行きましょう!

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