「ほんの少しの真心」 6月19日(土)
今日初めてポップン11の「グラディウス」をプレイしました!
もともとビーマニであった曲ですけど、HEDはビーマニしないので感動しました〜。
キャラは前にも書いたようにファミコン版の「ビックバイパー」でした!クリアすると丸っこいビッグコアも登場するなど感涙仕様になってます。
曲の方はアーケード版のメドレーみたいな感じで、ネームエントリーまで再現されているのには笑えた。
一応ハイパーでレベルは32。HEDの苦手な階段が多くてビビりましたが、スピード×5とオジャマ付けて一応初見クリアできました。
しかしレゲーの曲ってなんでこんなにワクワクするんでしょ。
さてさて、PS2版「エスプガルーダ」買いましたヨ!期待通りの出来に大満足です。
アリカにはよっぽど腕のいい移植人がいるのか、はたまた「るつぼ」のような有能な下請けに回しているのかその辺はわかりませんが、高品質な移植作ですね〜。
さらに「エスプレイド」風味なオリジナルキャラが登場するアレンジモード(めちゃムズ)やアーケードシミュレーションモード、ギャラリー、神業DVD付属などまさに至れり尽くせり。
で、さらにHED的に大変感心なのはそういう表面的華々しさ以上にマニア心をくすぐるオプション設定。特にモニターの設定は細かい。横に置いたまま縦画面で遊びたい人への配慮や、液晶モニターでの回転方向のバラつきに対応するなど拍手ものの心づかい。しかも通常画面でも画面の縮小の仕方が絶妙で全く問題なく遊べるし。
通常の画面でも見やすい。素晴らしや。
「大往生」でも同じような仕様でしたが、アリカのケイブ移植への執念を感じました。
そうは言ってもこういう時代ですから、2Dシューティングモノにはこれくらいの根性見せないとお客様がついて来ないのも現実。こういう意気込みの作品はしっかり売れて、努力が報われて欲しいもんです。
逆なパターンとしてガックリコンだったのは2月にアトラスから発売されたPS2「ガンバード1&2」。あまりにもオイオイな仕様に、5000円も払った自分が情けなくなりました。
横置き縦画面モードなし、しかも通常画面は縮小の仕方がアレ過ぎて画面滲みまくり。その時点で普通やる気なくす。ふつ〜うの画面でやるには最低でもモニターを縦に置けと。「どうすればユーザーが少しでも喜ぶか」もう少し、ていうか人並みに想像力を持って仕事に臨んで欲しいもんです(セガエイジスなんて最たるモンですね)。
さて7月にはタイトーから彩京コレクションvol.1「ストライカーズ1945 I&II」のパックが出ますが果たしてどんな根性見せてくれるかな?「ガンバード」と同じく、過去ハードで既に移植されているだけに、生半可なコダワリじゃ許されませんゾ。
戻ろうね