「おあずけPSU」 8月31日(木)
今日はいよいよ「PSU」の発売日!
「PSO」を多機種に渡り3000時間以上遊んだHEDにとってはまさにマッテマシタのワクワクDAY。
なんせ度重なる延期に泣かされまくって、ようやくの発売日。
PCのグラボも交換して、いざグラールへ!
と思いきや。
ゲームサーバーへのログインどころか、ゲームキーの登録すら全然つながりませーん。
ゲームキーはセガリンクから登録するんですが、セガリンク全く入れず。をいをーい!
どうも1日こんな状態らしいんですが、いくらネットゲー初日だからっていくらなんでも酷すぎ。苦笑。
PC版は登録しないとオフすら遊べないから、現時点(20時頃)ソフトはただの何の役にも立たない円盤です。
見吉
「PSO」から数えて6年近くオンラインタイトルの運営を
行なっているので、初動の対応などにはノウハウがあります。
現在はプレミアディスクによる運営も行なっていますし、
漕ぎ出しにはあまり不安を感じてはいないです。
頼むよ見吉さん・・・。
仕方がないのでXBOX360で昨日からDL可能になった「タイムパイロット」を落としてみました。
このゲーム元々大好きで、今もGBAでちょくちょく遊んでいるんですが、今回の360版良く出来てる!
グラフィックが当時のままのモードはもちろん、アレンジグラフィックのモードも搭載されています。
これがまた無駄にキレイで笑える。ゲーム自体は全く変わってないのにw
面クリア時のタイムワープもスゲーかっこ良くなってます。たいして凝った演出ではないのですが。
単純すぎて面白い。まさに5分間ゲームの真髄。
こういうアレンジは大歓迎。
この調子でどんどんレゲーを出してちょうだい。
しかし初期AGESもこういうセンスなら絶対評価違ってただろうなぁ。
てか、元々狙いは同じだったのか。センスの差がありすぎただけで。
話変わりますけど、クラブニンテンドー話題の商品であるNDSの「ゲーム&ウォッチコレクション」が先日届きました!うーん、なんつーか、その・・・ゲームウォッチですなwそれ以上でも以下でもない割り切った忠実移植っぷりに少し笑った。「ドンキーコング」と「オイルパニック」、そして「グリーンハウス」というコテコテのマルチスクリーン作品がまとめて収録されています。時計デモ表示やアラーム設定までできてしまうこだわりっぷりに「これぞリスペクト」という職人のイキを感じてしまいました。懐かしいなぁマルチスクリーン。小学生の頃、まさに喉から手が出るくらい欲しくてたまらないアイテムでしたねぇ。しかし子どもが手に入れるには高かった。そしてそこがまた物欲をソソったんです。当時、LSIゲームは持っているだけでワクワクしてしまう最先端のおもちゃでしたねぇ。そんな中でも「マルチスクリーン」は画面が2画面もあって豪華な上、閉じるとオシャレな化粧箱のようになってしまう仕掛けが妙に魅力的で、子供心にまるで宝石箱のような輝きを放っておりました。
まさにGWマルチスクリーンそのもの。子供の頃のあの気持ちが甦るぅ〜!
これ絶対続編出ると思います。
元々ニンテンドーDSが発表された時に「こりゃぁ任天堂は嬉々としてマルチスクリーンを復刻してくるな」と思いましたが、意外や意外、静観の末にクラブニンテンドーのプレゼントとして非常に淡々とした形(アレンジなどを作ることもなくという意味で)移植版を出してきました。当時ゲーム&ウォッチにワクワクし、今も任天堂のファンでい続けるピーターパン達へ、思い出の姿そのままに贈る任天堂からのプレゼントというわけですね。ニクいよこの!当時、筐体から感じたちょっとした高級感すらそのままに、ピコピコとただひたすら点数を追求していたあの頃を懐かしみながらついついリトライしてしまう今日この頃です。
で、「PSU」はまた遊べないのか。
戻ろうね